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出会い系アプリ・マッチングアプリで本当に出会えるの?実体験を踏まえてお答えします。
出会い系アプリ・マッチングアプリで出会えない女性の特徴と出会い方のコツ
マッチングアプリは女性からいいねやメッセージをしてもいいの?
今ではすっかり主流になった恋愛の新定番である「マッチングアプリ」。
恋愛がしたい、彼氏・彼女が欲しい、結婚したいなどの目的が一致した相手と出会えるため、新しい出会いがなくて悩んでいる男女から「効率よく出会える」と評判です。
最近では、スマートフォンが普及してSNSの利用者が増えたこともあり、ネット上で顔写真を公開したり交流したりすることに抵抗のない人が増えました。
それと同時に、数多くの企業が 出会い系アプリ・マッチングアプリ をリリースしたため、アプリストアでたくさん見かけるという人も多いでしょう。
しかし、中には怪しいアプリがあるのも事実です。
安易に手を出すと、遊び目的の男性や業者に引っかかる恐れがあります。
それでは、恋人や交際相手が欲しい女性にとって、安全に出会えるアプリはどれなのでしょうか。
恋人を求めている女性におすすめの「本当に安心して出会えるアプリ」には、下記のような特徴があります。
それぞれ詳しく解説していきます。
大手企業やある程度の知名度がある会社が開発した出会い系アプリ・マッチングアプリなら、一定の安全性は保障されると思って良いでしょう。
会社にとって、社会からの信頼は非常に大切です。
大手企業には「これまで積み上げた社会的信頼やブランド力を失うわけにいかない」という強い思いがあるので、悪徳かつ危険なアプリをリリースすることはほぼありえません。
また、リリース後も安全性の維持に努めてくれるため、登録時の本人確認を徹底していたり24時間メッセージの監視をしていたりとサポートが手厚いというメリットもあります。
広告にしっかりお金をかけていることも、安全な出会い系アプリ・マッチングアプリの特徴です。
TwitterやFacebookを使っている方は、必ず1度は広告を目にしたことがあるはず。
最近では、CMや街頭広告を打ち出しているアプリもあります。
このようにしっかりと広告費をかけているアプリなら、人の目に触れる機会が多くなるので自然と会員が増えます。
会員さえ増えてしまえば、わざわざリスクを冒してまでサクラや業者を雇う必要がなくなるので、一般ユーザーが多く出会いやすい環境が整います。
女性の会費は無料であるに越したことはありません。
特に初めて出会い系アプリ・マッチングアプリを利用する方は、まずは雰囲気を知ってみるのも大事なので、気軽に始められる女性無料のアプリを選びましょう。
しかし、男性の会費は有料である方が良いです。
男性まで無料で使えるアプリにしてしまうと遊び半分で登録する人が多くなってしまうので、「結婚を前提に付き合いたいと思ってたのに、相手にはその気がなくて重い女って言われちゃった…」なんてこともありえます。
そんなガッカリ体験をしないためにも、「料金を支払ってまで真剣な出会いを望む男性」に的を絞るのが賢明です。
料金に関してさらに詳しく言うと、男性の会費には「月額課金制」「ポイント購入制」の2種類があるので、男性会員ならば慣れないうちは月額課金制の出会い系アプリ・マッチングアプリを選ぶのがおすすめです。
ただ、「ポイント購入制」は、メッセージを送信するたびにポイントを消費するので、アプリ内でゆっくりやり取りをすることができません。
だいたいの男性が早い段階でLINEを交換したがるので、女性からすると相手をじっくり見極めることが難しくなります。
一方で月額課金制なら、毎月決まった料金を支払えばメッセージのやり取りが無制限で出来るので、焦ってLINEを交換する男性も少ないですし、女性側としてもお相手に遠慮する必要がありません。
トラブルに巻き込まれず、またミスマッチを無くすためにも、メッセージの送受信が無制限でできる男性会員が月額課金制のアプリを選ぶのが最初は無難でしょう。
ここからは、おすすめの女性向けマッチングアプリをご紹介します!と言いたいところですが、その前に必ず考えないといけないことがあります。
それは、アプリを使う「目的」です。
出会い系アプリ・マッチングアプリには、大きく分けて「恋活アプリ」と「婚活アプリ」の2種類があります。
出会い系アプリ・マッチングアプリを使う場合、上記のようなアプリの特性や利用者の目的を理解することが非常に大切です。
せっかくマッチングしても、お互いの目的が違うとその後うまくいかないことが多くなります。
ご自身の目的をしっかりと見直して、その目的にあったアプリを選びましょう。
ただ、中には「将来的には結婚したいけど、今すぐしたいわけじゃない…」というように、目的がはっきりしない場合もありますよね。
そういった場合は、どちらのアプリにするか悩んでしまうかもしれません。
そんな方のために、簡単に「恋活アプリ」と「婚活アプリ」の違いを解説するので、それを踏まえてご自身に合ったアプリを考えてみましょう。
目的がはっきりしている方は読み飛ばしてOKです。
一般的に、カジュアルな出会いを求める恋活アプリでは、大学生を含めた20代前半の男女が多い特徴があります。
そして、真剣な交際相手を探す婚活アプリでは、そこから少し年齢層が上がり、20代後半から30代、40代のユーザーが多いという特徴があります。
もちろん、恋活アプリの中にも真剣な結婚を考えて登録している20代前半の男女もいますが、全体の割合としては婚活アプリの方が30代以降のユーザーが増える傾向にあります。
カジュアルな恋活アプリでは、男女ともに気軽に使えるようにするため、料金がリーズナブルであることが多いです。
男性は料金がかかることがほとんどですが、女性側は多くのアプリを無料で利用することができます。
対して、婚活アプリでは男女ともに料金がかかることが多いです。
先述したように、料金が安いアプリはカジュアルに使える分、遊び半分のユーザーも登録してくることが多くあります。
つまり、出会い系アプリ・マッチングアプリというものは、料金が安ければいいわけでもないのです。
男女とも料金を支払うことの多い婚活アプリでは、最初からある程度お相手の質が担保されていると考えることもできます。
きちんとお金を払っているということは、それだけ真剣にアプリを使う意思があり、生活水準があるということなので、料金がかかる分だけメリットも多くなるでしょう。
しかしながら、まだ使ったことのないサービスに月何千円も課金するのはちょっとためらいますよね。
特に出会い系アプリ・マッチングアプリを始めて使ってみるという女性の場合は、「本当に出会えるの?」「私に使いこなせる?」と不安な点も多いはず。
そんな初心者さんは、まず無料の恋活アプリ・婚活アプリを試してみて、慣れてきたら有料の婚活アプリにシフトするのが良いと言えます。
本記事では、恋活アプリと婚活アプリの2つに分けて、それぞれおすすめの出会い系アプリ・マッチングアプリをご紹介します。
これらの特徴を理解して、自分が求めているアプリを決めていきましょう。
カジュアルに恋人を探すことのできる恋活向けアプリ。
婚活アプリと比較すると種類も多く、アプリごとの特徴もばらばらです。
その中でも特に女性におすすめできるアプリを厳選しました。
大手サイバーエージェントグループが運営する出会い系アプリの最大手が「タップル」です。
趣味でつながるマッチングサービスとして、若い世代に絶大な人気を誇っています。
女性が利用する場合は完全無料です。
マッチングアプリ最大手がリリースしているものであり、登録しているユーザーが多いのが魅力の一つですね。
タップルの特徴は、コミュニティを重視した安心設計です。
出会いアプリというよりはSNSに近いような設計で、お互いの共通点に合ったお相手を探すことができます。
コミュニティから希望のお相手を探し、お互いに「いいね」をすることでマッチングできます。
マッチしたお相手とメッセージのやりとりをすることができるため、マッチする前からメッセージが届くことはありません。
AbemaTVやAWAを運営する大手企業のサイバーエージェント、そのグループの子会社であるタップルが運営しています。
同じくサイバーエージェントグループは CROSS ME(クロスミー) や mimi(ミミ) といったアプリを運営しており、多くのマッチングアプリを運営している会社です。
はじめてマッチングアプリを使う方にもおすすめできるサービスとなっています。
タップルの詳しい解説はこちらをご覧下さい。
タップルは2018年11月現在、業界最大手のサービスであり、大手サイバーエージェントグループが運営しています。
大手企業ならではの不正監視の強さ、会員数の多さから幅広くお相手を探せるというメリットは数多くのアプリでもNo.1と言えるでしょう。
マッチングアプリは数多く存在していますが、迷ったらまずはこのサービスを使ってみることをおすすめします。
タップル
株式会社エウレカの運営する、国内最大手のマッチングアプリ「pairs(ペアーズ)」です。
恋活・婚活マッチングアプリとして、幅広く使うことができます。
タップルと同じく、お互いに「いいね」をしてマッチすることでメッセージのやり取りが可能となります。
マッチするまではお互いにメッセージを送ることはできないため、男性側から勝手にメッセージが届くことはありません。
pairs(ペアーズ)の利用は、女性側は完全無料です。
メッセージを含めた基本機能をすべて利用できるうえ、更に出会いを求める女性には「プレミアムオプション」も用意されています。
プレミアムオプションに加入すると、多くの女性の中からより上位に表示されるようになったり、男性の条件を細かく検索できるようになります。
また、自分がオンライン表示になっていることを隠すことができます。
pairs(ペアーズ)の詳しい解説はこちらをご覧下さい。
タップルとならび、国内で大きな存在感のあるマッチングアプリであり、その規模は日本最大級。
まずは王道のアプリを使ってみたい!という方に間違いなくおすすめできるアプリです。
また、業界内では珍しく、pairs(ペアーズ)は女性側にもプレミアムオプションが搭載されています。
待つだけではなく、自分からお相手を積極的に探したい方にもぴったりの設計のため、短期集中で使う方法も有効ですよ。
eureka, inc.
メンタリストDaiGo監修ということでも話題になった、マッチングアプリの「with(ウィズ)」。
心理学に基づいた独自の相性診断やタイプ検索で、内面を重視した出会いを見つけることができます。
女性の心理に寄り添った独自のプロモーションムービーを展開しており、他のマッチングアプリとは違ったポジションを築いています。
with(ウィズ)は恋活・婚活マッチングアプリであり、お互いの相性(内面)でマッチングする人を探すという設計で、本当に相性の良いお相手を効率良く探すことができます。
女性の基本機能は完全無料で利用することができます。
上記の場合のみ料金がかかりますが、これらはwith(ウィズ)の機能を使う場合に必須ではないため、基本的にはすべて無料で使えるという認識で問題ありません。
男性側は月額会員制なので、メッセージができるお相手は限られています。
マッチしたお相手とのみメッセージをすることができるので、遊び半分のユーザーからメッセージが来ることも少なく、良心的なサービス設計と言えますね。
with(ウィズ)の詳しい解説はこちらをご覧下さい。
→ DaiGo監修で話題に!人気マッチングアプリwith(ウィズ)の特徴や出会い方、料金体系
「内面でマッチングする」ということを重視した最新型アプリであり、近年登場してきた中では最も伸びているマッチングアプリです。
身長や年収といった外見だけではなく、内面や価値観の一致を大切にする方には安心して利用して頂けるサービスになっています。
IGNIS LTD.
「Poiboy(ポイボーイ)」は、株式会社Diverseの運営する女性向けマッチングアプリです。
「女の子から選ぶマッチングアプリ」をキャッチコピーにしており、すべてのアクションが女性から始まるのが特徴です。
男性側は、登録してもすぐ女性にメッセージを送ることができません。
女性が男性をポイ(お気に入り)することによってはじめて、男性はその女性にメッセージを送ることができるようになります。
登録後、「インドア派?アウトドア派?」といった趣味やお題に答えることで、自分と同じ共通点を持つお相手が表示されるようになります。
女性側は、表示される男性をポイ(お気に入り)するかしないかを決めるだけ。
自分好みの男性をどんどんぽい(お気に入り)していくことで、自然と出会いが見つかります。
Poiboy(ポイボーイ)の詳しい解説はこちらをご覧下さい。
→ 女性からはじまるマッチングアプリ!Poiboy(ポイボーイ)の使い方や機能、料金体系
上記の通り、「女性からアクションがはじまる」という珍しい設計のサービスです。
自分から積極的にお相手を探したい女性や、まずは外見から相性の合うお相手を探したい、という方には特にぴったりのサービスですね。
年齢層が若い世代が中心なので、自分の好みに合ったお相手を探していきましょう。
プロモーションムービーも女性を起用したものが多く、若い世代に向けたサービスであることが伺えますね。
運営会社の株式会社Diverseは株式会社IBJのグループ会社であり、上場会社のグループ会社であるということは良いポイントです。
24時間365日のセキュリティ対策を徹底しており、監視体制も安心。
女性の利用は完全無料。女性が気軽に安心して使えるアプリとしておすすめできるアプリです。
Diverse, Inc.
新世代のマッチングサービスとして登場してきた「デーティングアプリ」。
その代表格と言えるのが「Dine(ダイン)」です。
Dine(ダイン)のコンセプトは、「100回のメールより、1回のデートを」。
今までのマッチングアプリに多かった退屈なメールのやりとりではなく、一回のデートを大切にしましょうというのが基本的な姿勢になっています。
女性としては、行きたいお店を登録しておけば男性からアプローチが届くので、気軽に利用することができます。
Dine(ダイン)の詳しい解説はこちらをご覧下さい。
→ 確実にデートできる?新鋭デーティングアプリDine(ダイン)の使い方や、料金、特徴を解説
Dine(ダイン)では、異性にアプローチをする際に「お店候補」を相手に提示します。
「このお店で一緒に食事をしませんか」とアプローチをして、マッチングしたらそのお店にデートに行くというシンプルな設計です。
このため、女性側は行きたいお店を登録しておき、男性からのアプローチをもらった上でデートへ行くという流れでお相手を探すことができます。
手軽さ、マッチングの確実性、男性の質、どれをとってもおすすめできるサービスです。
Mrk&Co.
ハイステータスなお相手を探したいなら、「東カレデート」がおすすめです。
古くはマッチラウンジという会員制マッチングサービスでしたが、リニューアルして完全審査制の出会いアプリへ生まれ変わりました。
「アッパー層のための上質な出会いアプリ」を謳っており、登録している男性はスペックが高いことが特徴。
完全審査制のため、遊び半分のユーザーが入って来づらいところも魅力ですね。
男性会員の学歴を見ると、70%以上が大学卒、男性会員の38%が年収1,000万以上と、非常にレベルの高い男性が登録しているのがわかります。
ハイスペックな男性を求める女性にはぴったりだと言えますね。
女性側もステータスの高い女性が登録していることが多く、ライバルも強力と言えるのが欠点でしょうか。
我こそはという女性は、ぜひ登録して使ってみて下さい。素敵な出会いを期待できるでしょう。
東カレデートは、「上質な男性のみを探せる」ことに特化したサービスです。
ユーザー数はほかのアプリと比べて決して多くはありませんが、その分質を重視しているサービスです。
慎重に自分に合うお相手を検討していきたいという方におすすめできるサービスと言えます。
Matchalarm, Inc
完全審査制で、女性がより安心して利用できるのが「イヴイヴ」です。
登録する際に顔写真の登録とプロフィールの入力が必須となっており、審査を待つ24時間はアプリの利用ができませんが、真剣に出会う意思のある人だけを運営側でチェックしています。
顔写真を見て「いいね」をした人同士がマッチングする仕組みで、手当たり次第にメッセージを送るような使い方はできません。
そのため、遊び目的の人からのメッセージを受ける心配がないのが良い点と言えます。
また、マッチング率を上げるための工夫として趣味や身長、最終ログイン時間などがプロフィールページで表示されており、どんな人かある程度把握できるのも嬉しいですね。
メッセージのやり取りには年齢確認が必要ですが、本人確認が取れている人はプロフィールページで「本人確認済」のマークが付いているので安心。
同じ趣味の人が集まるコミュニティ機能があり、自分と同じような趣味や価値観を盛った人を探すことも可能です。
「野球が好き」「連絡はマメな人がいい」など、より自分と近い考えの人を探せるので、ミスマッチの心配がなくなります。
イヴイヴの詳しい解説はこちらをご覧下さい。
→ 日本初の完全審査制出会いアプリ、イヴイヴの登録方法や使い方、料金や機能を解説!
イヴイヴには、毎週金曜日の夜に今すぐトークできる人を探す「プチ恋」機能があります。
決まった時間に開催されるのが特徴で、その時間帯に集まっている人たちはいわば恋活に真剣な男性たち。
オンラインですぐにトークが楽しめるため、マッチングを待たずに合う人を探せる気軽さが魅力です。
Market Drive, Inc
アメリカで生まれたアプリ「Match.com(マッチ・ドットコム)」は、その規模感の大きさが最大の特徴です。
サービスは世界25ヶ国で展開されており、日本でも150万人を超える会員が利用しています。
大きな広告を打たないため認知度は低いかもしれませんが、20年以上運営が続いている老舗のアプリです。
Match.comは、広告にお金をかけないことで、安易に出会いを求める人を遠ざけているのがメリットと言えます。
機能や仕組みに本当に興味を持った人だけが登録し、良さが口コミで広がるので、恋活に真剣な人たちが集まるのですね。
プロフィールから相手を探す検索機能のほかにも、登録した情報から合う人をおすすめしてくれるリコメンド機能もあり、スムーズなマッチングが期待できます。
会員数の多さより登録する人の質を重視したサービスなので、出会いのモチベーションが高い人が見つかるのが魅力です。
Match.com(マッチ・ドットコム)の詳しい解説はこちらをご覧下さい。
→ 世界最大手のマッチングサービス"Match.com"の機能や、使い方、料金体系
世界を縦断してサービスを展開するMatch.comは、日本に住んでいる外国人の登録が多いのも特徴。
「海外の人とお付き合いしたい」「興味のある国の人と会話を楽しみたい」など、よりグローバルな出会いを求める人には最適のアプリです。
もちろん日本人男性との出会いもあるので、恋活に真剣な男性を望むときはMatch.comを試してみましょう。
Match.com, LLC
真剣に結婚を考えている人のみが集まる婚活アプリ。
恋活アプリと比較すると数が少ないですが、自分の人生にかかわる重要な選択に繋がるため、慎重に選びたいところですよね。
有名なアプリの中でも、特に女性におすすめできるものをご紹介します。
「youbride(ユーブライド)」は、結婚に特化したマッチングサービスです。
Poiboy(ポイボーイ)を運営する、IBJグループの株式会社Diverseが運営しています。
運営実績が16年以上に及ぶ老舗サービスであり、婚活マッチングアプリとしては最大手です。
恋活から婚活まで広くカバーするサービスが多いのに対して、youbride(ユーブライド)は結婚のみにコミットしているのが特徴。
運営側でサクラ排除に力を込めている「サクラ0宣言」をしており、また、独身かどうかの本人確認も行っています。
独身でなかった場合には罰金もあるなど、成婚に向けた徹底ぶりはなかなかのものです。
youbride(ユーブライド)の料金体系は、男女ともに有料となっています。
婚活に特化したサービスということで、出会いアプリを使う感覚というよりはライトな結婚相談所を利用する感覚ではないでしょうか。
月々¥4,000弱とお手頃にはじめられるので、まずは登録してみることをおすすめします。
また、youbride(ユーブライド)を運営する株式会社Diverseは婚活パーティーも行っており、その招待が届くこともあります。
多角的に婚活を進められるのは大きなメリットですね。
youbride(ユーブライド)の詳しい解説はこちらをご覧下さい。
→ youbride(ユーブライド)のおすすめの登録方法や使い方や、機能、料金体系
「男女ともに有料」という安心設計に加え、youbride(ユーブライド)は運営実績16年と、婚活支援サービスの中では最も老舗のサービスです。
長く運営を続けてきた運営のノウハウや安心感は随一ですね。
サポートも徹底しているサービスなので、安心して利用をはじめるのにぴったりのサービスです。
Diverse, inc.
リクルートホールディングスの提供する「ゼクシィ縁結び」をおすすめします。
婚活に特化したマッチングサービスで、あのゼクシィを提供するリクルートホールディングスのサービスです。
ゼクシィは同じく恋活アプリの「ゼクシィ恋結び」をリリースしていますが、こちらは結婚に向けたweb上のサービスです。
ゼクシィ恋結び は恋愛、縁結びは結婚と、目的によって完全に切り分けられているのが特徴です。
サイト上では自分に合う相手を探せるだけでなく、「縁結びカウンター」というデートセッティングのサービスがあり、自分に合ったお相手をコンシェルジュが紹介してくれます。
婚活パーティも開催されており、多角的に婚活を進めることができます。
ゼクシィ縁結びの詳しい解説はこちらをご覧下さい。
→ 「ゼクシィ縁結び」の使い方や機能、WEB版とアプリの違い、「ゼクシィ恋結び」との違いなど
言うまでもなく、あの「ゼクシィ」を運営するリクルートホールディングスの運営サービス。
いろいろな方向で婚活サポートを受けられるのが最大の魅力ですね。「縁結びカウンター」もユニークなサービスです。
結婚に特化したマッチングサービスのゼクシィ縁結び、はじめて婚活を進める方にもおすすめです。
Recruit Marketing Partners Co.,Ltd.
「Omiai(オミアイ)」は株式会社ネットマーケティングの提供する恋活・婚活マッチングアプリ。
pairs(ペアーズ)と同時期に登場した、Facebook認証により登録するマッチングアプリです。
恋活・婚活マッチングアプリとうたっており、様々なユーザーが登録しているものの、どちらかというと婚活寄りのユーザーが多いのが特徴。
厳しい審査体制や高めの料金設定がそれを物語っており、登録ユーザーの質を重視しているのが見てとれます。
料金体系は、男性が有料、女性は無料です。
以前までは女性会員に年齢の区分があり、20代以下なら無料、30代以上なら有料となっていました。
しかし、Omiai(オミアイ)という結婚を連想しやすいアプリ名の効果もあって、「今まさに婚期の真っ只中!早く結婚したい!」という熱い想いを持った30歳以上の男女から大きな支持を集めたため、そんな利用者のニーズをくみ取って、女性だけは年齢制限なく全員が無料で使えるようになりました。
また、女性が無料になった背景には、会員数が増えたため男性だけの会費で十分利益が出るという点も見逃せません。
もともと、本人確認や年齢確認、登録している人のプロフィールやメッセージの審査をしっかり行っている誠実なマッチングアプリではありますが、それらの管理を行うには相当なコストがかかります。
そんな運営体制を女性無料にした今でも維持できているのには、料金を支払う側である男性会員の母数がしっかりあるからという理由があります。
はなから低価格で質の悪いサービスを提供している会社は信用できませんが、Omiai(オミアイ)は会員数が少ない時期は女性会員からも料金を支払ってもらい、運営レベルを高く保ってきたので、良縁報告も多数あがっています。
女性が無料で使える婚活アプリの中でも、かなり誠実度の高い出会い系アプリ・マッチングアプリなので、「婚活を始めたいけどいきなり有料アプリに課金するのはちょっと…」とためらっている方におすすめです。
Omiai(オミアイ)の詳しい解説はこちらをご覧下さい。
Omiai(オミアイ)は、pairs(ペアーズ)と同時期に登場したマッチングアプリです。
会員数はpairs(ペアーズ)にも劣らないほど多く、国内では最大級の規模。
Omiai(オミアイ)はpairs(ペアーズ)と比較して婚活に注力した運営をしており、年齢層も30代前後が中心です。
遊びたいだけの相手が欲しいカジュアルなユーザーよりも、本気のユーザーが多く登録しているサービスだと思って良いでしょう。
Net Marketing Co., Ltd.
業界の中でも大手サービスである「ブライダルネット」は、専門スタッフ「婚シェル」によるサポートが手厚い婚活マッチングアプリです。
従来のSNSのようなプロフィール検索や日記、コミュニティによるマッチングサービスとなっています。
他のサービスで言うところの「いいね」である「申し込む」を行いメッセージを交換します。
運営は婚活業界最大手であり、東証一部上場企業であるIBJグループ。
YYC(ワイワイシー)やPoiboy(ポイボーイ)を運営する株式会社Diverseをグループ会社に持ちます。
婚活がブームになる前から婚活サービスに力を入れている歴史と実績のある会社です。
長い間結婚相談所を運営している「結婚の道のプロ」であり、信頼性は抜群の会社と言えるでしょう。
婚活業界では最大手となるIBJグループの運営というのが最大の魅力。
婚活をするなら、IBJサービスを多角的に使うとより効果的に婚活を進められます。
また、ブライダルネットは業界では数少ないプライバシーマークを取得している婚活サイトで、安全に利用することができます。
IBJ
「feliz(フェリース)」は、真剣に結婚を考えている方向け婚活サービスです。
ユーザーは30~40代の婚活層が中心で、真面目な出逢いを求めている方が多いのが特徴です。
そして、登録後はきちんとプロフィールを入力しないと始められません。
価値観がピッタリのお相手と出会うことを目的にしているため、丁寧にプロフィールを埋めないと開始できないという設計になっています。
なお、登録にはFacebookアカウントと年齢認証が必要です。
近年登場してきた婚活アプリの中でも、特に洗練された設計が特徴的。
婚活アプリ市場はなかなか新しいアプリが登場してこないのですが、中でもfelizはプロモーションに力を入れており、情報感度の高い婚活ユーザーが集まっているのが魅力です。
MOVING MEDIA WORKS CO., LTD.
あのYahoo! JAPANが運営する大手恋愛・婚活マッチングサービスが「Yahooパートナー」です。
24時間体制で運営されているので、安心して利用できるマッチングサービスとなっています。
機能は王道のポータル型アプリであり、「いいね」を介してお互いにマッチングする設計になっています。
サブ機能として恋愛コラムの提供に力を入れていて、サービスTOPから数多くのコラムを読むことができます。
街コンジャパンと連携して、リアルパーティの紹介が届くこともあります。
充実した検索機能に加えて、「みんなの近況」というつぶやきに似た機能が提供されており、よりお相手の人柄がわかるように設計されています。
お相手に「いいね!」をしてそのいいねが返ってきたらマッチングするというシンプルな構造で、洗練されたUIも相まって非常に使いやすいアプリです。
また、Yahoo! JAPANならではの広告宣伝力を生かして、リアルイベントや恋愛コラムなど、様々なプロモーションにも力を入れているサービスでもあります。
料金は月額会員制で、月々4,000円弱と他のアプリと大きな差のない金額なのも魅力。
女性は基本的に無料ですが、女性版にもプレミアムなオプションが用意されています。
Yahooパートナーの詳しい解説はこちらをご覧下さい。
→ Yahoo! パートナー(ヤフーパートナー)は出合える?使い方や機能、料金体系を解説
大手Yahoo! JAPANが運営しているという安心感が最大の魅力。
年齢層も婚活層が多く、希望年齢とマッチングする確率が高いです。
女性版プレミアムオプションもあるため、自分からお相手を探したい方にもぴったりのサービスです。
Yahoo Japan Corp.
「バツイチ、シンママ、シンパパ優遇」と公式サイトで明言している「マリッシュ」は、ズバリ再婚を望む人に最適の婚活アプリです。
子供がいるシングルマザーの場合、再婚したくてもバツイチや子連れであることがネックとなって、なかなか良い相手と交際できないことがありますよね。
マリッシュなら再婚に積極的なバツイチの男女が登録しているので、安心してマッチングできます。
男性に限ってですが、「シングルマザーや再婚に理解があります」という印のピンクリボンをプロフィールに掲載することが可能。
最初から自分の状態を受け入れてくれる人とマッチングできるのは、とても心強いと言えます。
また、バツイチの男女が集まるということもあり、サービスを利用しているのは20代~50代と幅広いのも特徴です。
特に40代の利用は常に30%前後と高く、年齢が高くても諦めずに同年代の男性との出会いが望めます。
さらに、マリッシュは利用料金が安いのも魅力です。
男性は月額3,900円ですが、女性はなんと0円。
出会いにお金をかけられないシンママ、シンパパにとって使いやすいサービスと言えるでしょう。
他の婚活アプリでは再婚歓迎を掲げるところは少なく、それだけシンママにとっては良い出会いを期待できないというのが実際のところ。
ただ、マリッシュはシンママやシンパパを優遇しているので、真剣に再婚相手を探したい女性には強くおすすめできます。
機能はほかの婚活アプリと変わらないのに、女性は利用料金が0円というのも安心して利用できますね。
Marrish,K.K.
恋活アプリで人気のペアーズからリリースされている「ペアーズ エンゲージ」は、より婚活に特化したアプリ。
2019年8月に誕生したばかりですが、運営元がペアーズと同じなので安心して利用できます。
ペアーズ エンゲージの特徴は、登録するときに本人確認書類として市役所などで発行される「独身証明書」が必要な点です。
独身と偽って遊び相手を探すような既婚者や業者を遠ざけ、真剣に結婚相手を探したい人だけが登録できるようになっています。
また、ペアーズ エンゲージには専属のコンシェルジュがいて、24時間365日チャットを通じて出会いをサポートしてくれる機能があります。
なかなかマッチングする人がいない、やり取りがうまくいかないなど、アプリならではの悩みもしっかり答えてもらえるのは嬉しいですね。
毎日その人に合った異性が紹介され、お互いが「いいね」を送るとマッチングが成立する仕組みで、結婚相談所に近い感覚で利用できます。
真面目に結婚相手がほしいと思う人のみが登録できるペアーズ エンゲージは、ほかのアプリと比べると利用料金が少々高めに設定されています。
男女変わらず入会費は9,800円で、月会費も9,800円。
それ以外の追加費用はいっさい発生しません。
利用料金が高い分、中途半端な気持ちで利用する人は少ないとも言えます。
利用料金が高めのペアーズ エンゲージですが、「3ヶ月以内に会いたいと思う人がいなければ全額返金」を謳っています。
最初に独身証明書が必要など利用には手間がかかりますが、もしマッチングが叶わなくても返金してもらえるのは、それだけサービスに自信があるから。
専属のコンシェルジュが常駐するなど手厚いサポートも期待できるので、ハードルが高いと思わずに使ってみるのをおすすめします。
eureka, inc.
出会い系アプリ・マッチングアプリでは、基本的に男性のリードで交流が開始されます。
そのため、女性の場合はプロフィールさえしっかりと作り込んでおけば、男性からいいね!がきてマッチングできます。
受け身な女性、シャイな女性にこそ、出会い系アプリ・マッチングアプリはおすすめです。
かくいう筆者も、実際に出会い系アプリ・マッチングアプリで彼氏ができました。
理想の彼が見つかったので、この出会いにはとても感謝しています。
アプリを始める前までは、合コンに行ってもなかなか好みの男性に出会えないから、「もう妥協するしかないのかな?」と落ち込んだこともありました。
ただ、マッチングアプリの場合は会う前に相手の写真とプロフィールを確認できるので、理想のお相手を見つけやすかったように思います。
彼と出会えたのは、彼からのいいね!がきっかけです。
共通の趣味があったので、それを見て興味をもったとのことでした。
1週間ほど毎日メッセージのやり取りをして、いざ会うことに。
最初のデートは、新宿の和食居酒屋でした。
2~3杯ほどお酒を飲んで、会話を楽しんでから解散。
その後は、2か月の間に3回ほどデートをして、5回目のデートでお付き合いすることになりました。
アプリに登録してから3ヵ月後のことだったので、こんなに早く彼氏ができるなんて…と驚いています。
それからというもの、彼氏がいないフリーの友達には「早くアプリを始めた方がいいよ!」とおすすめしています。
アプリ未経験な女性の場合は、「出会い系に良い出会いがあるわけない!」と思う方も多いのではないでしょうか。
しかし、最近ではマッチングアプリ、SNS、オンラインゲームをきっかけにした恋愛は決して珍しくありません。
ネット経由で彼氏ができた人、結婚した人は結構たくさんいるので、実際の口コミを見てみましょう。
人は顔じゃない!とは言っても、カッコいい人と出会えたら嬉しいですよね。
せっかく新しい恋をするなら、元カレよりもイケメンがいいなって思ってる方もいるはず。
フリーのイケメンと出会うって凄く難しい…。
では、マッチングアプリならどうなんでしょうか?
友達がマッチングアプリで見つけたイケメンがほんとイケメン
— つぼぬ⚡️💡 (@tbn_18) June 29, 2019
マッチングアプリには、イケメンもちゃんといますよ。
もちろんカッコいい人は人気があるので競争率も高いですが、イケメンがゆえに警戒されて良いお相手に出会えないって方もいたりします。
なんでこんなイケメンがマッチングアプリを?!?ていうとんでもねえハイスペイケメンと遭遇したけど、ハイスペイケメン過ぎて業者か勧誘を疑われてしまうらしく「みんな警戒するのか会ってくれないんですよ...プロフがいけないんですかね?」と悲しそうにぼやいていた
— ポス子 (@yzbis) December 18, 2018
イケメンすぎると「遊んでそう」とか、「違う目的があるんじゃないの?」って警戒されやすいため、出会いにくさもあるようです。
また、男性の中には外見だけでチヤホヤされるのが苦手な方もいるので、顔の大部分を隠して、内面のマッチ度を重視した出会い方をしている人もいます。
そんな隠れイケメンを見つけるのも楽しいですよ。
恋活よりも婚活がしたい女性にとっては、「マッチングアプリで出来た彼氏と本当に結婚できるの?」という心配もありますよね。
出会ったばかりはお互い盲目になってるから楽しいけど、結婚となると話は別。
毎日の生活を共にしよう!と覚悟ができるお相手と出会えた人はいるのでしょうか。
友達が結婚した。マッチングアプリで出会った人と。違う友達は婚活パーティーで。みんな努力して結婚してるんだから幸せになってほしい。
— ぬん (@Nuuun_0508) May 7, 2019
実は、早く結婚したい人にとっては、合コンよりもマッチングアプリの方が良縁に恵まれやすかったりします。
そうというもの、合コンの場合は必ずしも結婚願望がある人に出会えるわけじゃないので、もし付き合えたとしても、結婚したいタイミングが合わず上手くいかない可能性があるからです。
そのため、婚活中の女性は、結婚したい男女が集まる場に身を置き、結婚への意欲がある男性とお付き合いすることが重要です。
親友2人が私が薦めたマッチングアプリで出会った人と来年結婚!めでたい!勝手に幸せ配達人になった気分😊
— えりんちょ(低浮上) (@erng_8) May 15, 2019
最近では、マッチングアプリで彼氏ができたり、結婚できた人が多いので、そんな知り合いの勧めでアプリを始める人も多数見られます。
実際にマッチングアプリを使ってみると、自己紹介文に「友達に勧められて始めました」と書いている人ばかり。
身近な人から良縁報告を受けると「私も出会えるかも?」って思えてきますよね。
もし身近に出会い系アプリ・マッチングアプリを使ってる人がいない場合は、twitterなどで口コミを検索してみると良いでしょう。
彼氏ができた人、結婚した人がたくさんいるので、参考になるかと思います。
口コミを見ていると、出会い系アプリ・マッチングアプリを使ってるのに全然出会えない!良い人がいない!という意見も目にします。
彼氏ができた人は世の中にたくさんいるのに、なぜ出会えないのでしょうか。
簡単にまとめると、マッチングアプリで出会えない理由の多くは5つあります。
ここからは、筆者の実体験を踏まえて、マッチングアプリで出会えない理由と出会うためのコツをご紹介します。
出会い系アプリ・マッチングアプリを始めるなら、アプリ選びは慎重になった方が良いでしょう。
登録するアプリ選びに失敗すると、思うように出会えないどころか、モテなさ過ぎて自信を失います。
アプリ選びで大事なのは、「年齢」と「目的」です。
例えば、アラサー以降の女性がカジュアルな恋活アプリに登録するとします。
すると、恋活アプリには18歳~20代前半の女性と付き合いたい男性が多いので思ったよりモテません。
もちろん、全くマッチングできないわけではないのですが、若い女性に人気が集中するので、目立つことができないのです。
登録したはいいけど、ひっそりと存在するだけ…という悲しい結果になりがちです。
最近では、年下を望む男性の割合は少なくなっていて、同世代や年上の女性を好む人も増えています。
ただ、一般的な「いわゆる適齢期の女性」に対して男性が抱く印象は、「結婚への意識が高くて重そう」。
つまり、いいね!も少なくなるし、マッチングもしにくいため、それゆえに出会えないのです。
そう考えると、わざわざ20代が中心のマッチングアプリに飛び込んで落ち込むよりも、結婚への熱量が高い30代以降が中心の婚活アプリを選ぶべきと言えます。
そして、年上男性が好きな若い女性も注意が必要です。
ご自分がまだ若いからという理由でカジュアルな恋活アプリに登録してしまうと、男性会員は同年代ばかりなので年上の男性と出会いにくくなります。
すぐに結婚したいわけじゃないのに、婚活アプリに登録していいの?って思う方もいるはずなので捕捉しておきましょう。
婚活アプリは、絶対に結婚したい!という人じゃなくても登録して良いのです。
しかし、お相手の男性は結婚願望が強いことが多いので、以下の2点はしっかり覚えていて下さいね。
婚活アプリには結婚を意識してる人が多いので、ご自分のプロフィールにしっかりと「結婚はまだ考えていない」という旨を書くべきです。
また、マッチングした男性の気持ちを踏みにじらないためにも、相手の目的を確認しましょう。
お相手の結婚願望については、自己紹介文を見るとわかるはずです。
アプリによっては、結婚願望について「すぐに結婚したい」「良い人がいれば結婚したい」「結婚は考えていない」「わからない」などを設定できるプロフィール項目がありますので、そちらを確認しましょう。
プロフィールが適当な点も、マッチングアプリで出会えない人の特徴です。
自己紹介文や居住地、出身地、学歴、身長、チャームポイントなどのプロフィール項目はとにかく大事です。
なぜなら、プロフィールは就職活動でいうところの履歴書だからです。
履歴書で何もお相手のことがわからないのに、わざわざ面接してくれる人事がいないのと同じですね。
自己紹介文は長くても短くてもいけません。
1行の文字数は40字、行数はアプリにもよりますが10行くらいが無難でしょう。
一般的に、文章というのは1行70文字以上になると「読みにくい」と言われています。
ちなみに、世の中のベストセラー本は、基本的に1行40文字ものが多く、誰でも読みやすい仕様になっています。
その他、プロフィール項目も出来るだけ多く回答しましょう。
姉妹の有無や学歴など、書きたくないことがある場合は無理する必要はありませんが、これらの項目は埋めておいた方がメリットは多いのです。
特に、お相手を条件検索して探せるタイプのアプリを使う場合は、未回答のままにしておくと検索でヒットしなくなるので、男性の目に留まる機会がグッと少なくなります。
逆に言うと、自己紹介文とプロフィール項目さえしっかり準備をしておけば、あとはほったらかしでも男性側からいいね!がきますよ。
ただし、顔写真を載せていない場合は話が別です。
知り合いに身バレするのが不安な人もいると思いますが、顔写真がないとお相手から不審がられるので注意しましょう。
マッチングアプリで顔写真がない人信用ならない......
— マミ (@__meow67) June 18, 2019
顔写真がないままマッチングアプリを使っている人に対しては、ひやかし、業者、サクラなどに間違われる可能性も多く、不本意にも男性会員に不快感をあたえてしまう危険もあります。
不信感、不快感を感じさせてしまうと、当然ながらアプリで出会うのは難しくなってしまいます。
マッチングアプリの出会いに不安があるのは、男性側も同じです。
相手の立場になって考えてみると「自分はちゃんと写真を載せてるのに、自分は隠すってフェアじゃない」という気持ちがわかるのではないでしょうか。
お相手に誠実さや安心感を望むなら、真面目な意思を持って顔写真を載せている男性側の気持ちに応えられるよう、ぜひ勇気をもって自分も顔写真を載せてみて下さいね。
もし、どうしても身バレが不安で写真を載せることをためらうなら、Facebook連携型のマッチングアプリを使うのがおすすめです。
Facebookを連携できるアプリなら、Facebookで繋がっている人を非表示にすることができるので、友達や知り合いに身バレするリスクが緩和できます。
本記事で取り上げたアプリの中ですと、 タップル 、 pairs(ペアーズ ) 、 with(ウィズ ) 、 Omiai(オミアイ ) などが該当します。
また、 youbride(ユーブライド) では、プロフィールの公開範囲を「全体に公開」ではなく「見せたい人にだけ公開」に変えることができます。
さらに、 pairs(ペアーズ) なら有料プランの「プライベートモード」に課金、 タップル なら「とうめいマント」に課金すれば、自分がいいね!をした相手、マッチングした相手だけにプロフィールを見せる仕組みにできるので、完全に身バレを防げます。
課金をしたくない場合は Omiai(オミアイ) がおすすめです。
以前は有料だった「プロフィールの非公開設定」が無料で出来るようになりました。
こちらも、pairs(ペアーズ)の「プライベートモード」、タップルの「とうめいマント」と同じように、自分がいいね!をした相手、マッチングした相手だけに限定してプロフィールを公開できるようになります。
出会い系アプリ・マッチングアプリの写真はできるだけ多い方が良いです。
アプリによって載せられる写真の枚数は異なりますが、ほとんどが3枚以上載せられる仕様になっています。
顔写真は最低でも1枚以上は必要です。
できれば違う雰囲気、違う場所の写真を3枚ほど載せたいところ。
男性は、表情がコロコロ変わる女性に愛嬌を感じやすいと言われています。
いろんな雰囲気の写真を載せれば「笑顔が可愛い」「清楚で良い子そう」「一緒にいて楽しそう」など何かしらの好印象を与えやすくなるので、魅力をアピールできる写真は積極的に載せるようにしましょう。
場所を変えて撮ることも重要なポイントです。
例えば、1枚目は友達とカフェに行った時の写真、2枚目は公園や旅行に行った時の写真、3枚目は趣味に関連する写真など。
このように、場所や場面を変えた写真を載せておくと、パッと見で男性が「自分と合いそう!」と判断することができ、興味をひくことができます。
また、写真うつりに自信がない女性は、伏し目がちに自撮りをするのがおすすめです。
伏し目が盛れると分かってからずっと同じアングル pic.twitter.com/uKWWf2E3rV
— おこめ乃 (@okomeno328) April 20, 2019
これはウェディング専門のプロカメラマンに教えてもらったのですが、お顔や表情に自信がない場合は、いっそのことカメラから目線を外したり、伏し目がちにした方が綺麗に撮れるそうです。
本来ならハッキリと顔がわかる写真を使うのがベストですが、どうしても写真を載せたくない場合はこんな風に濁してもOK。
ただし、伏し目の写真だけでは怪しさが増すので、他の写真で顔が遠目に移った全身写真を載せる、横顔の写真を載せるなどするとより良いですね。
無理のない範囲で良いので、できるだけお相手に雰囲気が伝わるよう心がけましょう。
自分に合ったマッチングアプリを選んで、自己紹介文・プロフィール項目・顔写真を設定したら、あとはマッチングしてメッセージをやり取りするだけ!
男性からのいいねを待って、もらったいいねに「ありがとう!」などのアクションを返すことでマッチング成立です。
マッチング後のメッセージは、男性がリードしてくれる場合がほとんど。
でも、あまりにも男性に任せすぎるとお相手が疲れさせてしまい、メッセージが途絶える原因になります。
メッセージのやり取りが得意じゃない方は、マッチングアプリでよくある会話をご紹介するので、以下を参考にして下さい。
まず、マッチングしたばかりの段階では、最初にお相手への印象を伝えると良いです。
「お写真をみて爽やかそうな方だなって思いました。よろしくお願いします!」というように好印象だったポイントを伝えると、お相手もきっと嬉しいと感じてくれるので、その後の会話が弾みやすくなります。
その後、話題がないな…と困った時は、お相手のプロフィールを確認しましょう。
会話のヒントはかならずプロフィール欄にありますので、共通の趣味があれば「私も映画が好きです!最近は何を見ましたか?」と言う感じで聞いてみるのが良いですね。
共通の趣味がない場合は、自分の話をするよりもお相手に質問するのがベストです。
「野球観戦がお好きなんですね。○○さんも野球経験があるのですか?」など。
ただし、全く興味がないことは質問しないようにしましょう。
「野球観戦、行ってみますか?」と誘われる可能性があるので、「自分も好き」「ちょっと興味がある」「普通」のどれかに当てはまる内容について触れるのが無難です。
同様に、休日の過ごし方を聞くのも良いでしょう。
「普段のお休みでは何をして過ごしてるんですか?」と聞けば、「先週末は家で映画を見てましたよ!○○さんは?」というように、お互いに質問をし合えるためおすすめです。
そこからまた話題が膨らむこともあるので、ぜひ実践してみて下さい!
今お伝えした内容を意識すれば、マッチングアプリでの出会いやすさは格段に高まります。
しかし、まだまだ分からないことが多くて不安な方もいるでしょう。
そんな方のために、ここからは出会い系アプリ・マッチングアプリのよくある質問にお答えします。
出会い系アプリ・マッチングアプリは、基本的に男性がリードしてくれるので、シャイな女性にこそおすすめです。
しかし、絶対に理想の男性と出会える!というわけではありません。
なぜなら、あなたにとっての理想の男性は、おそらく他の女性が見ても魅力的だからです。
そうとなると、きっと他の女性会員からたくさんいいねをもらっているはずですよね。
そんな男性はたくさんのいいねを確認するのに精いっぱいで、自分からアプローチする余裕がないことも予想できます。
同様に、仕事が忙しくてアプリを見る時間が少ない男性の場合も、自分からアプローチをする余裕がないことが多いです。
出会い系アプリ・マッチングアプリに登録している男性会員は、必ずしもみんなが積極的にアプリを駆使できているわけではありません。
だからこそ、良い出会いを望むなら、女性からもいいねやメッセージを送ることが大事です。
「がっついてると思われない?」と不安になるかもしれませんが、マッチングアプリでは受け身な女性が多いため、積極的な女性はむしろ好印象を与えます。
何回かメッセージを交換したら、「一度会ってお話してみませんか?」と女性から誘うのもありですよ。
女性を不安にさせたくないという思いから、安易に誘ってこない慎重派の男性もいるので、信頼できそうな人ならぜひ女性から声をかけてみましょう。
出会い系アプリ・マッチングアプリでは、メッセージを5往復したくらいがLINE交換のタイミングとしてベストだと言われています。
あまりにも早い段階でLINE交換をしたがる男性は、怪しいので注意しましょう。
ただ、だらだらとアプリでメッセージを続けるのもマンネリになりがちです。
そのため、メッセージのやり取りを5往復くらいがLINE交換の目安となります。
しかし、相手のことがまだよくわからない、いまいち信頼できないと感じたら、絶対にLINE交換をするのは止めましょう。
誠実な男性なら「もう少しメッセージをやり取りしてからでも良いですか?」とやんわりお断りをすれば、女性の気持ちを理解してくれます。
LINE交換をしたくない方は、無理につながる必要はありません。
「マッチングアプリに慣れてなくて少し不安なところがあるので、一度お会いしてからでも良いですか?」というニュアンスでお断りをしましょう。
※合わせて読みたい: 婚活中の相手と楽しくLINEするために!会話の内容や頻度で気をつけたいこと
出会い系アプリ・マッチングアプリで出会った人との初デートをすることになったら、まずは日程を決めましょう。
仕事終わりに会うなら、時間帯は夜、場所は居酒屋が定番です。
休日のお昼に会うなら場所はカフェやレストランで、夜は居酒屋。
お互いにアクセスしやすい場所と食べたい物を話してお店を決めると良いでしょう。
服装は、露出しすぎないことが需要です。
普段の服装がそうだとしても、初対面の男性と会う場所で肌を露出するのは危険です。
20代前半の女性なら、カジュアルな服装でも問題ありません。
アラサー以降の女性は、上品に見えるブラウス、ワンピースなどを選ぶのが無難でしょう。
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