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あの「ゼクシィ」を運営するリクルートホールディングスの出会いサービス「ゼクシィ縁結び」。
ゼクシィ縁結びまとめ:婚活サービスなら使って間違いないwebサービス
2010年代のスマホシフトを経て、マッチングサービスもスマートフォンで使うことが当たり前になってきました。
出会いの市場においてもそれは同じで、結婚活動をスマホで行う…なんてことも珍しくありません。
かつては、結婚を意識するとお見合いか結婚相談所が主流ではありましたが、お見合い文化があまり一般的でなくなった今、出会い系サービスは注目されている分野でもあります。
結婚相談所と比較してリーズナブルに使えることもでき、気軽に婚活を始められるため、結婚を意識し始めた方の第一歩として盛り上がりを見せているのです。
今回ご紹介する「ゼクシィ縁結び」は、数あるサービスの中でも特に、リクルートホールディングスの運営する出会いサービスとして注目されています。
無料で気軽に使えるオンライン婚活サービスの中でも pairs(ペアーズ) や omiai(オミアイ) と並び大手サービスになります。
そんな、ゼクシィ縁結びの機能や使い方・料金体系などを徹底的にご紹介いたします!
まず前提として、リクルートホールディングスは出会いのサービスとして「 ゼクシィ恋結び 」と「ゼクシィ縁結び」の2つを展開しています。
同じ企業で違う領域の出会いサービスを展開しているのは珍しいですね。
名前も似ていて少しややこしいかもしれないので、ここでそれぞれのサービスについて記載していきますね。
サービスの利用目的としては、「ゼクシィ恋結び」が恋活のサービス、「ゼクシィ縁結び」が婚活サービスと明確に切り分けられています。
交際を目的とした気軽な交際相手探しはゼクシィ恋結び、結婚を意識した真剣な婚活であればゼクシィ縁結びというように、ユーザーのニーズに合わせてサービスを用意しているのです。
pairs(ペアーズ) のように、恋活から婚活までを広くカバーするサービスも最近は主流になってきていますが、人が多く便利な反面、ユーザー同士ですれ違いが起きてしまうのも事実です。
「真剣な交際を求めていたのに男性が軽かった…」「友達探しのつもりで登録したが、思ったより空気が重かった」といったすれ違いはよく聞きますよね。
そういったユーザーのモチベーションの違いによる不満を防ぐため、リクルートホールディングスでは2つのサービスを展開してうまく住み分けをしています。
元々、「ゼクシィ恋結び」は 出会い系アプリ で、「ゼクシィ縁結び」はWEBブラウザの 出会い系サイト という違いがありましたが、2018年4月、ゼクシィ縁結びのアプリ版が正式リリースされました。
そのため、現在ではどちらもアプリ版が存在するようになっています。
この記事で紹介するゼクシィ縁結びは「婚活」領域のweb/アプリサービスです。
気軽な恋愛や飲み友達…ではなく、結婚を意識した交際相手探しのためのサービスになります。
pairs(ペアーズ) や omiai(オミアイ) といったサービスと同時期である2010年頃に登場してきました。
大手リクルートホールディングスが運営しているという安心感もあり、サポートも24時間365日で充実。
競争が激しい婚活業界の中でも存在感を示す出会い系サービスです。
ゼクシィ縁結びはキャッチフレーズとして「"はじめての婚活"を気軽に、スマートに」を掲げています。
婚活サービスを使う場合はまずゼクシィ縁結びを使って欲しい、そんな想いが込められているようですね。
ゼクシィ縁結びの大きな特徴としては、「婚活に振り切ったサービス設計」というところにあります。
web/アプリサービスでありながら、デートの調整をしてくれるお見合いコンシェルジュと呼ばれるコンシェルジュを用意していたり、きちんと出会うための設計に力を入れています。
公式のQ&Aにもゼクシィ縁結びの参加資格が記載されていますが、
ご登録には、以下の条件をすべて満たすことが必要です。
(1)18歳以上、かつ独身であること。
(2)自らの身分を証明するために、当社の要求に従って、身分の証明をできること。(運転免許証・パスポート・健康保険証の写し等を含みますが、これらに限られません。)
(3)過去に、その他異性交際の機会を提供するサービスの利用にあたって、ストーカー行為、その他これに相当する迷惑行為を行っていないこと。
(4)将来の結婚相手を探していること。
※公式ホームページより
以上のように、本当に結婚相手を探している人に登録してほしい、という想いが垣間見える参加資格になっていますね。
出会うための設計として特徴的なのは、「検索+紹介で価値観の合う相手を探せる機能」と先述の「お見合いコンシェルジュ」の存在が大きいですね。
それぞれについて解説していきます。
ゼクシィ縁結びで出会いを探すときには、検索と紹介という2つの機能が使えます。
まずは、オーソドックスな検索機能。自分の好みに合わせて、希望の条件でお相手を検索して探せます。
ゼクシィ縁結びでは、プロフィール項目と別に「18の価値観」を設定する項目があります。
結婚観や価値観を登録しておくことで、年齢な年収などからは見えてこない相手の内面を踏まえたマッチングが可能となるのですね。
検索に関しても、18の価値観に基づいたアルゴリズムが設計されており、より内面でマッチングしやすいように設計されています。
それに加えて、価値観の合うお相手を一日4人レコメンドしてくれる紹介機能があります。
「1日4人だけ!?」とちょっと少なく感じるかもしれませんが、実際に使ってみると最適な人数のようにも感じます。
婚活サービスはお相手に送るメッセージを吟味するので、1日4人ずつでもメッセージをするのは意外と大変だったりしますよ。
むしろ、価値観の合いそうなお相手や希望条件に近いお相手が厳選して紹介されるため、非常に助かるボリュームでもあります。
2つの機能を使って、自分に価値観の合うお相手が探せるのは便利ですね。
もう一つ、ゼクシィ縁結びの特徴的な機能が「お見合いコンシェルジュ」によるサポート機能です。
お見合いコンシェルジュについては、公式HPで下記のように説明されています。
「お見合いコンシェルジュ」とは、おふたりがお会いしてみたいという気持ちの準備ができた時に(「お見合い」が成立した時に)おふたりの間に立って、デートの日時調整や場所のお勧めをする機能です。
「お見合いコンシェルジュ」を利用していただくことで、お互いの連絡先をお伝えしなくても安心してデートができたり、スマートなお断りができたりします。
具体的には、やりとりが進んでいるお二人の間で、デートの開始や日程調整を行うコンシェルジュとなっています。
男女それぞれに希望日や休日、希望のエリアなどをヒアリングし、コンシェルジュが日程を調整してデートをセッティングしてくれます。
直接相手といきなりデートのやりとりはハードルが高いですし、日程調整も大変だったりしますよね。
そこをコンシェルジュが間にはいってくれることで、よりスムーズかつ安全にデートの調整を行うことができます。
検索と紹介の2つの機能でお相手を探し、コンシェルジュを活用してスムーズにデートのセッティングができる…そういった流れのサービスになっていますね。
ゼクシィ縁結びの基本的な会員登録や利用はすべて無料です、
ただし、メッセージのやりとりには男女ともに有料の会員登録が必要です。
会員登録の料金体系は以下の通り。
有料会員 (webサイトの場合)
1カ月プラン: 4,298円(税込)/月
3カ月プラン: 3,888円(税込)/月 (一括 11,664円)
6カ月プラン: 3,564円(税込)/月 (一括 21,384円)
12カ月プラン: 2,592円(税込)/月 (一括 31,104円)
※3,6,12カ月プランも一括での支払いのみとなります。
※公式HPより抜粋
出会い系アプリや他社の婚活サービスでも月額料金の相場は4,000円前後。
若干高めではありますがさほど他社と比べて高すぎる価格ということはありません。
特徴的なのは男女ともに同じ値段である、というところでしょうか。
カジュアルなマッチングアプリ(出会いアプリ)であれば、女性は完全無料のことが多いですよね。
しかし、その場合は無料で使えてしまう分、気軽にただ登録して使ってみただけといった女性がどうしても増えてしまいます。
オンライン婚活サービスの場合、とりあえずユーザー数が多ければ良い…というものではありません。
カジュアルな出会いとは違い、きちんと成婚を意識しているユーザーだけが集まっていないと、お相手とのすれ違いが起きてしまいます。
例えば、結婚を意識してデートを重ねていたのに、相手は自分のことを遊び相手だと思っていた…となればガッカリですよね。
その目的の差を埋めるために、婚活サービスはきちんと両性から料金を取ることが多いです。
サービスを理解してきちんと月額でお金を払うということは、ある程度きちんとサービスを使う意思があるという意味でもあります。
すなわち、男性側からすると、メッセージしてくれる女性は、サービスを使う意志が最低限あると思っても良いでしょう。
逆に無料会員のままの女性ユーザーは、ただ登録してみただけという気軽なユーザーだったり、まだ真剣に出会いを探してないのかもしれませんね。
そういった面で、まず女性を少しスクリーニングできているというのもゼクシィ縁結びの利点でもあると言えるでしょう。
youbride(ユーブライド) などの競合他社の婚活サービスも、男女平等に月額費用がかかることが多いですね。
ゼクシィ縁結びの登録は、メールアドレスまたはfacebook認証による登録となります。
いずれにしても、プロフィール写真の登録やニックネームなどの登録が必要となります。
婚活サービスにおいてはプロフィールをきちんと書くのは重要なので、サクっと登録してプロフィールを埋めちゃいましょう。
facebook認証で登録した場合は、アカウントを忘れてしまってもfacebookによるログインができるので安心です。
メールアドレスの場合は忘れてしまうと再登録になってしまうので、パスワードを忘れないようにしてくださいね。
ゼクシィ縁結びは元々webブラウザでのみ提供されていましたが、2018年の4月にアプリ版がリリースされ、webブラウザ/アプリの両方で利用が可能となりました。
基本的な機能は変わりませんが、アプリ版ではメッセージのプッシュ通知を受け取ることができたり、アプリ版ならではのメリットがあります。
また、ゼクシィ縁結びのアプリの完成度は高く、サクサク使いやすいアプリとしても評判があります。
アプリ版の場合、料金体系は下記の通りになります。
◆有料会員プラン◆
1ヶ月プラン:4,900円(税込)/月
3ヶ月プラン:4,667円(税込)/月(一括14,000円)
6ヶ月プラン:4,634円(税込)/月(一括27,800円)
12ヶ月プラン:3,734円(税込)/月(一括44,800円)
iOSの場合はAppleによる決済、Androidの場合はGoogle Play決済が利用できます。
ゼクシィ縁結びの大きな武器の一つが、運営会社のブランド力であると言えるでしょう。
結婚情報誌「ゼクシィ」を提供している大手リクルートホールディングス。
20年以上の運営実績と、巨大なホールディングス企業であるリクルートのネームバリューは強力ですね。
オンラインでの恋活・婚活サービスは2000年以上に登場してきた新しい文化のため、便利な反面、知らない相手とwebを介して出会うことにはまだ抵抗がある人も多いのが実情です。
サービスの利用をためらう人が多い中で、結婚情報誌「ゼクシィ」を運営するリクルートホールディングスというネームバリューは強力に作用して安心感を生むわけですね。
また、「ゼクシィ恋結び」「ゼクシィ縁結び」と両方のサービスを展開しており、合わせて広告宣伝を行うことができるのも企業としてのメリットです。
リクルートホールディングスという巨大な企業ですから、広告宣伝力も抜群。
常に新しいユーザーを獲得し続けているサービスとして、成長を続けているのはやはり運営元が強力だからなのですね。
また、出会い系サービスは非常に参入が容易な業界であり、運営会社も玉石混合で、中には怪しいサービスもあります。
その中で、運営会社がちゃんとしているのか、運営実績がきちんとあるかというところは、サービスを利用するにあたり良い判断材料となります。
そういった意味合いでも、運営元がしっかりしているゼクシィ縁結びは安心して利用できるというわけです。
それでは実際のところ、ゼクシィ縁結びの評価はどうなのでしょうか?
ストアのレビューや掲示板などのリアルな声を調査してみました。
良かったレビューも悪かったレビューもありますので、どちらも紹介していきます。
アプリを賢く使って、素敵な出会いを見つけてください!
まずは公式サイトに投稿されたユーザーのレビュー・口コミの中から、特に評価の高かったコメントを紹介します。
中には実際に出会いを見つけたという方もいました!
ぜひ、出会いを見つけるヒントにしてみてくださいね。
★★★★★
前に他のアプリを使ってましたがあまりマッチングしなかったのでゼクシィならと思って登録して使ってます。
他よりは会員数少なめかな?と思ってましたが、思ったよりはマッチング出来ているのでいまのところ満足して使えてます。
だいたい料金も月に数千円くらいだしこれだったら使っていこうかなと思える。
やはりゼクシィのネームバリューは絶大ですね。
他のレビューでも、安心感があるという意見が多く見受けられました。
婚活サービス最大手のゼクシィを提供しているリクルートホールディングスだからこそ、健全な運営が期待できるというのは大きなメリットでしょう。
★★★★★
思った以上にうまくいってるのでレビューします。
きっかけは最近出会いが少なくなってきたので登録してみました。
ちょっと自分の顔写真を載せたりするのに抵抗があったり本当に出会えるのかと半信半疑でしたが、実際に会うことができて、そして彼女もここで見つけることができました。
何度かあってるうちに笑顔と相手を思いやるところがいいなーと思って自分から告白して付き合うことになり、ともだちにも後押ししてもらったので感謝です。ありがとう!
実際に出会って交際しているという口コミがありました!
ゼクシィ縁結びやタップル・Yahoo! パートナーなどの大手会社が運営する会社はネームバリューが強く、「マッチングアプリをはじめて使う」という人にも安心して使えるのが大きなメリットです。
この方のように、最初は顔写真を載せたり本人証明書を提出したりするのは抵抗があるかもしれませんが、マッチングのため、健全な運営のためには必要なことですので、安心してご利用ください。
★★★★★
飲みに行くのが大好きだからいつも同じような相手探して待ち合わせしてっていうのが流れかな!
ここやってみて、もっと早くこういうアプリやってればよかったーって思いました。
恋人探しのみならず、友達探しや飲み仲間探しができるのもゼクシィ縁結びの魅力。
デート調整代行機能もあり、気軽に食事に行くお相手を見つけやすいです。
Dine(ダイン) や東カレデートといったデーティングアプリにも近い体験ができ、メッセージが苦手な方でも出会いやすいサービスと言えるでしょう。
続いて、投稿されたレビュー・口コミの中から評価の低かったコメントを紹介します。
どんなサービスにもメリット・デメリットが存在するもの。
注意すべき点を押さえてサービスを使いましょう。
サービスを賢く使って、自分に合った出会いを見つけてくださいね。
★☆☆☆☆
アプリの作り込みは凄いけど人が少な過ぎ
ゼクシィ縁結びはリリース後、会員数は50万人を突破。
PCMAX(PCマックス) や YYC(ワイワイシー) といった老舗アプリは歴史もあり、利用者数は累計1,000万人以上を突破しているため、比較するとどうしてもユーザーは少なく感じられるかもしれません。
しかし、ゼクシィ縁結びは2018年4月にアプリがリリースされ、プロモーション活動が始まったばかり。
これからどんどん新規でユーザーが登録してくる時期ですので、ゆっくり使ってみて損はないサービスです。
★☆☆☆☆
4900円高いわ。
アプリ版の料金は1か月プランで4,900円からとなっています。
定額制のマッチングアプリの相場は4,000円前後ですので、高めの値段設定であることがわかりますね。
おそらく、出会いコンシェルジュによるデート調整代行機能を準備しているため、経費が大きくかかっているように思えます。
その分多機能で活用できるサービスになっているので、多少の出費は覚悟して良質な出会いを見つけていきましょう。
★☆☆☆☆
アプリとしては、プロフィールの記載に使える文字数が少ない。
ちょっと詳しく書くとすぐ文字数制限。
価値観マッチに基づく紹介は面白い機能だが、希望県指定できないため、関西圏でも関東の人を紹介されたりする。
また、希望する年齢帯という項目がないため、相手が自分の年齢を希望しているか判断できず、女性視点では希望外の年齢の相手からまでいいねが来やすい、男性視点ではいいねしてもスルーされることが多くなります。
相手からついた足跡も時間がたてば勝手に消されていくため、マッチングに結びつきにくい感がある。
地方は人が少なく、ゼクシィといえども、容姿が良くないと他の条件が良くても足跡すらつかない、つまりプロフィールすら見ない女性ばかりです。
棚ぼた狙ってる待ち姿勢の女性が選り好みしまくっててマッチングしないのは他のとこと同様です。
地方では人が少ない…という問題もあるようです。
先述の通り、まだまだ他のサービスと比較するとユーザーの母数は決して多くないサービスです。
数多くのお相手にアタックするよりも、自分に合った条件のお相手に絞ってやり取りを進めて、確実な出会いに繋げていく使い方をおすすめします。
やはりリクルートホールディングスの運営するサービスというブランディングは安全安心。
2018年4月にはアプリ版も正式リリースされ、webブラウザでもアプリでも両方利用することが可能になりました。
設計も婚活に振り切った安全設計で、婚活を意識し始めた方にはぴったりです。
ぜひ、ゼクシィ縁結びで良い出会いを探してみてくださいね。
Recruit Marketing Partners Co.,Ltd.
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