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ラストのどんでん返しに度肝を抜かれる映画3選






皆さんは映画は好きですか?筆者は大好きです。

今まで観た映画は軽く数百本は超えると思いますが、「おすすめの映画は」と聞かれると中々選ぶのが難しいもの。

そこで今回は、映画好きにも、そうでない方にもおすすめしやすい「どんでん返しが楽しめる映画」の中からおすすめ映画をご紹介します。

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【目次】ラストのどんでん返しに度肝を抜かれる映画3選

 

ラストのどんでん返しに度肝を抜かれる映画1:エスター

ラストのどんでん返しに度肝を抜かれる映画2:シックスセンス

ラストのどんでん返しに度肝を抜かれる映画3:アイデンティティー

 

 

こんにちは、FULL HOUSE代表の  松本   です。

前回は おすすめの英語教材  について語りましたが、今回は映画について語らせてください。

 

というか、偉そうに語るほど映画を観まくっているわけではないのですが…笑

それでも数百本(もしかしたら千は超えているかも?)ぐらいの映画を観ています。

 

"おすすめ映画"といっても様々な切り口がありますが、今回は筆者が特に好んで観る「ラストであっ!となる映画」をご紹介したいと思います。

 

なお、今回も初回公開時は3選です。

あまり一気に長文を書ける性格ではないので、少しずつ増やせればと思います。

ちなみにこのテーマだけでも20本ぐらいはパッと思い付くので、お楽しみに。

それでは本題に移りましょう。

 

ラストのどんでん返しに度肝を抜かれる映画1:エスター

 

 

いきなりの超ド定番です。

ただ「どんでん返しが凄い」となるとこの映画はやはり外せないと思います。

 

主演は「ディパーテッド」と「マイレージ、マイライフ」が代表作のヴェラ・ファーミガ。

 

あらすじ( Amazon  から)

 

9歳の少女エスターには、悪いことばかりが付きまとう。
生まれ故郷のロシアでは孤児となり、以前の育て親は火事で亡くなり、エスターだけが助かった。
でもコールマン一家に養子として引き取られ、ようやく彼女に平穏が訪れた。

そう、
クラスメートが高い滑り台の上から転落するまでは。
孤児院のシスターが誰かに殴り殺されるまでは。
そしてエスターの新しい母親が、あの悲惨な火事は本当に偶然だったのかしらと疑惑を抱くまでは……。
ダークキャッスル・エンタテインメントが贈る、衝撃のサイコスリラー『エスター』。
謎、疑惑、そして恐怖が、万力のように観る者の心を締め上げる。
可愛くて、賢くて、独創的で、とっても情緒不安定な女の子エスター。

出会ったら、二度と忘れられない。

 

筆者はこのあらすじを読んで「はいはい。要は9歳の少女エスターが猟奇殺人犯なんでしょ?」と思ってこの映画を借りてきました。

筆者の予想が正しいかはさておき、結末を知らない方は必ず終盤で度肝を抜かれます。

 

ちなみに、度肝を抜かれたあとの話になりますがエンディングには2種類あります。

TSUTAYA で借りて来たDVDには特典として2種類目のエンディングも入っていました。

いずれのエンディングでも核心部分は変わりませんが、全然違う終わり方なので、是非とも両方ご覧になってみてください。

 

 

ラストのどんでん返しに度肝を抜かれる映画2:シックスセンス

 

 

こちらも超有名作品。

でも、紹介しないわけにはいきません。

 

主演はダイ・ハードとかアルマゲドンとか書きだすとキリがないほどの大スター、ブルース・ウィリス。

何をやらせてもサマになる活かしたおじさんです。

 

ラストが衝撃の映画としても有名で、なんなら映画の最初に「この映画にはある秘密があります。まだ映画を観ていない人には決して話さないで下さい」というナレーションが流れて、どんでん返しがあることを予告してしまいます。

 

是非一度目の視聴で、"秘密"を見抜けるかチャレンジしてください。

ちなみに、筆者は何とか見抜くことが出来ました!

色々なところに伏線やヒントが隠されているので、この手の映画や小説が好きな方なら簡単に見抜けるかも知れません。

 

あらすじ( Amazon  から)

 

「シックス・センス」-それは、選ばれた人間だけが持ちうる〈第6の感覚〉なのか、それとも666に象徴される〈悪魔の紋章〉なのか! ?
人間が持ちうる5つの感覚を越えて、ホラーでもサイコでもない、いまだかつて誰もなし得なかった〈新感覚スリラー〉超大作『シックス・センス』が誕生した。

小児精神科医マルコム・クロウは、長年、子供たちの“心の病"の解決に人生を捧げ、第一人者として活躍してきた。
しかし、10年前に治療したビンセントという少年の事件が、マルコムの心を傷つけ、そのために、彼と最愛の妻アンナとの間には深い溝ができ、人生に絶望していた。
そんなマルコムが、今回、手掛けることになった8才のコール少年は、彼に過去の苦い経験を思い起こさせたる・・・自殺したビンセントの症状に酷似しているのだ。
コールはひどく怯え、母親リンにさえ何も話せず、1人で苦しんでいた。かたくなに心を閉ざすコールを説得して、やっと打ち明けられた驚くべき“事実"。
コールを救うため全力を尽くすマルコムの前に、化学では説明のつかない「何か・・・」の存在が、しだいにその全貌を明らかにしていくのだった・・・。

 

全体的に暗い雰囲気は漂いますが、典型的な"ホラー映画" というわけではありません。

ラストもホラー要素は一切なくしんみりしてしまうようなもの。

 

ちなみにこれにもエンディングが2種類あって、一つはお蔵入りになったそうです。

これは筆者がTSUTAYA で借りたDVDにも入っていませんでしたw

ここ (← ネタバレ なので事前には絶対観ないでください)で解説して下さっている方がいるので気になる方はどうぞ。

 

 

 

ラストのどんでん返しに度肝を抜かれる映画3:アイデンティティー

 

 

3選目はこれ「アイデンティティー」。

「エスター」、「シックスセンス」と比べると少し知名度は落ちますかね?

しかし、どんでん返し系の映画が好きなら必見の超名作です。

 

主演は「2012」のジョン・キューザック。

 

あらすじ( Amazon  から)

 

大雨で閉ざされたモーテルに、行き場を失った11人の男女が居合わせる。そこで起こる連続殺人。生存者たちは疑心暗鬼になりながらも、自分たちに奇妙な「共通点」があることに気づく。それは偶然ではなく、誰かの企みなのか? 予想もできない結末が彼らを待っていた…。

 

一見するとよくあるサスペンス映画です。

大雨で誰も脱出出来ないモーテル(アメリカにある安宿)、そこには11人の男女が居ます。

その中で、宿泊していた少し落ち目の女優"キャロライン"が殺害されてしまいます。

 

当然残る10人のうちの誰かが犯人となるわけですが、最有力は護送中であった囚人の"メイン"。

なんと彼は護送を担当していた刑事"ロード"の目を離して脱走してしまうのです。

ロードを中心にしてメインの捜索が始まるものの…。

 

序盤は普通にサスペンスとして楽しめますが、途中でこの映画はただの猟奇殺人物でないことに気づきます。

それは11人にある奇妙な"共通点"があったから。

 

ここまででオチを読めた方は凄いです!

ちなみにこの映画には"どんでん返し"が複数あります。

是非、最後まで気を抜かずにご覧になって下さいね。


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