クラブで絶対聴いたことがある!現役DJがクラブ定番曲を厳選してまとめました
パーティの定番曲ばかり!ボーカルが気持ち良いダンスポップチューン
Ariana Grande - Break Free ft. Zedd
Bingo Players - Cry (Just A Little)
Carly Rae Jepsen - Call Me Maybe
Clean Bandit - Rather Be ft. Jess Glynne
David Guetta - Titanium feat. Sia
David Guetta - Where Them Girls At ft. Nicki Minaj, Flo Rida
Don Omar - Danza kuduro ft. Lucenzo
Justin Timberlake - Can't Stop The Feeling!
Owl City feat, Carly Rae Jepsen - Good Time
Pitbull - Don't Stop The Party ft. TJR
Pitbull - Give Me Everything ft. Ne-Yo, Afrojack, Nayer
Zedd - Stay The Night ft. Hayley Williams
David Guetta & Showtek - Bad ft.Vassy
Avicii vs. Nicky Romero - I Could Be The One (Nictim)
Alesso - Heroes (we could be) ft. Tove Lo
KSHMR & MARNIK - Mandala ft. Mitika
Rune RK - Calabria (Firebeatz Remix)
Showtek ft. We Are Loud & Sonny Wilson - Booyah
Tiësto & KSHMR feat. Vassy - Secrets
Hardwell - Follow Me feat, Jason Derulo
TJR & VINAI - Bounce Generation
Afrojack & Martin Garrix - Turn Up The Speakers
MAKJ & Lil Jon - Let's Get F*cked Up
Steerner, Martell & William Ekh - Sparks ft. Corey Saxon
TJR ft. Savage - We Wanna Party
Dimitri Vegas, Martin Garrix, Like Mike - Tremor
MAKJ & Timmy Trumpet Feat. Andrew W.K. - Party Till We Die
R3hab vs Skytech & Fafaq - Tiger
Axwell & Ingrosso - Something New
Deorro x Chris Brown - Five More Hours
KSHMR & Marnik - Bazaar (Official Sunburn Goa 2015 Anthem)
Skrillex & Diplo - Jungle Bae (feat, Bunji Garlin)
Valentino Khan - Deep Down Low
ロービートでも楽しめる!最新のポップスからヒップホップまで。
Ariana Grande - Problem ft. Iggy Azalea
Austin Mahone - Lady feat. Pitbull
Calvin Harris - Slide (feat. Frank Ocean, Migos)
The Chainsmokers - Closer ft, Halsey
David Guetta - Hey Mama ft Nicki Minaj, Bebe Rexha & Afrojack
Dawin - Dessert (feat. Silento)
Dillon Francis, DJ Snake - Get Low
DJ Snake, Lil Jon - Turn Fown For What
DJ Snake - Let Me Love You ft. Justin Bieber
Fifth Harmony - Worth It ft. Kid Ink
Jonas Blue - Mama ft. William Singe
Justin Bieber - What Do You Mean?
Kygo & Selena Gomez - It Ain't Me
Major Lazer & DJ Snake - Lean On (feat. MØ)
Mark Ronson - Uptown Funk ft. Bruno Mars
Sia - Cheap Thrills ft. Sean Paul
DJ Khaled - I'm the One ft. Justin Bieber, Quavo, Chance the Rapper, Lil Wayne
Luis Fonsi - Despacito ft. Daddy Yankee
不規則なキックが気持ち良い、トラップやダブステップなどのハードな名曲たち。
Skrillex & Rick Ross - Purple Lamborghini
Skrillex and Diplo - "Where Are Ü Now" with Justin Bieber
Martin Garrix & Bebe Rexha - In The Name Of Love
David Guetta feat. Justin Bieber - 2U
DJ Snake & Yellow Claw - Ocho Cinco
Skrillex - Scary Monsters & Nice Sprites
ハロー!現役DJの Shindy です。
皆さん、クラブには遊びにいってますか?
これからクラブデビューする人も、既に行き慣れている方も。
クラブには、「定番曲」というのがあるのはご存知でしょうか?
誰かが決めたわけじゃないけれど、毎日のようにDJがプレイする定番クラブミュージック。
クラブを楽しむうえで、人気・有名曲を知っておくことは大切です。
「あ!この曲知ってる!」と楽しめるだけでなく、DJがその定番曲をどうアレンジしているかもわかりますからね。
今日は、そんな定番クラブミュージックの中から、マストチェック&おすすめ曲を特選pick up!
ぜひともチェックしてみてください!
これを聴けば今晩のクラブが楽しくなること間違いなし!
では、いってみましょう!
まずは誰もが聞いたことのある名曲たちをご紹介!
2000年~2015年頃の曲が多いですが、この時はボーカルをうまく使ったダンスポップチューンが全盛期でした。
David GuettaやPitbullといった超有名なヒットメイカーから、ZeddやAviciiといった新世代のダンスナンバーが生まれるまでのダンスポップチューン。
これらの有名曲を一挙に紹介します!
ダンスミュージックシーンを拓いた若手の一人としてAviciiは外せません。
スウェーデン出身の彼は、ポップさとエレクトロを組み合わせたキャッチなー楽曲を生み出すことで有名です。
本作"Wake Me Up"は、EDMとカントリーの融合と言われている楽曲で、伸びやかなボーカルからのメロディックなドロップが最高に心地よい一曲です。
歌いやすく、どこか切ない彼の楽曲はクラブでもヘビープレイされまくっています。
この曲はCarnage & headhunterzによるダーティなリミックスがよくプレイされますね。
既にDJとしては引退を表明しトラックメイキングに集中しているというAvicii、これからもどんな楽曲を生み出してくれるのか楽しみです!
歌姫Ariana GrandeがプロデューサーにZEDDを迎えた一曲がこちら!
アリアナののボーカルからエレクトロなドロップ(サビ部分)入る部分で一番盛り上がります!
歌モノダンスミュージックとしては歌いやすく、その上ノレるということで一気にクラブでヘビープレイされる一曲に!
女性人気が高く、リクエストもよくされる楽曲ですね。
EDM界の重鎮、Bingo Players。
レーベルオーナーも務める彼らの代表曲がこちらです。
「クソみたいな仕事は投げ捨てて、遊びに行こうぜ!」というPVがもはや気持ち良い!
独自の高音ボーカルを活用した一曲で、フロアを沸かせるために使われる一曲です。
シンガーでありダンサーでもあるクリス・ブラウン。
彼の代表曲であり、フロアをロックする盛り上げ曲がこの曲です。
なんといってもサビがキャッチー!サビに入るまでのメロディラインがこんなに素晴らしい曲があるでしょうか。
こちらも大合唱曲。「Yeah! Yeah! Yeah!」と皆で叫びましょう!
2012年のキラーチューンといえばこの曲でしょう!Carly Rae JepsenのCall Me Maybe!
カナダ出身のシンガーソングライターである彼女の代表曲であり、今でもクラブであらゆるリミックスがプレイされます。
当時は日本でもヘビーチューンされていたので、町中で耳にした方も多かったんじゃないでしょうか。
日本人プロデューサーのDAISHI DANCE氏もリミックスを発表しています。
2013年に大ヒットを飛ばしたClean BanditのRather Be。
そのキャッチーなフレーズと、ストリングスを活用したおしゃれなフレーズが話題になりました。
今でもマッシュアップ(曲を混ぜ合わせること)で使われることの多い名曲です。
Clean Banditはバンドなのですが、珍しくストリングス(弦楽器)がバンドにいる構成で、美しいサウンドを奏でるバンドですね。
クラブにもよく出演しており、クラブで出演する場合はステージでライブを披露します!
また、この曲は数多くのリミックスも作られていて、中でもMerk & kremontのリミックスが有名ですね。
クラブでプレイされるときはこのバージョンが多いのではないでしょうか。
Merk & Kremontの来日の際にも本人たちがこの曲をプレイしていて、観客を盛り上げていました。
ダンスシーンの帝王David Guettaが、高速ラッパーNicki Minajとコラボした一曲がこちら。
David GuettaとNicki Minajは数多くコラボをしていますが、どの曲もヒットを飛ばしている、まさに最強の組み合わせ。
本作はゲッタっぽいサウンドからNicki Minajのボーカルが乗り、キャッチーなサビまで一気に突き進む名曲です。
クラブでこの曲がかかると、皆でサビを一緒に歌うことが多いですね。
エレクトロなサウンドで最も有名なDavid Guettaの曲はこちらではないでしょうか。
「顔のない」シンガーSiaを迎えたコラボ楽曲Titanium。
エレクトロサウンドを取り入れたドロップがありつつも、各種チャートを総ナメにした名曲です。
数多くのリミックスが制作され、クラブでもプレイされまくっていました。
2010年代のクラブはDavie Guettaが席巻していましたね!
数多くのダンスポップ曲がリリースされている中、特にクラブでヘビープレイされていたのはこの一曲!
ラッパーのNicki MinajとFro Ridaという最強の布陣を迎えてリリースされた本曲は、瞬く間にビッグクラブアンセムに!
クラブで皆で歌うことも珍しくなく、非常に盛り上がる一曲です。
アフリカをルーツに持つクデューロ・ダンスをテーマにした本作。
タイトルの意味は「ダンスを踊ろう」というシンプルなものになっています。
ワイルドスピードの楽曲としても起用され、一気に話題になりました。
この曲はレゲトンというジャンルになるのですが、非常に踊りやすいナンバーに仕上がっていますね。
2010年以前のクラブシーンをけん引していた一曲、Low。
Low, Low, Low, Low...の声とともにオーディエンスが腰を落としていくのが有名な振付です。
今でもリミックスやマッシュアップ(混ぜ合わせること)でプレイされることが多く、誰でも知ってる名曲としてフロアが盛り上がる一曲ですね!
Trollsというアニメーション映画の主題歌としてドロップされた本作。
踊りやすいさわやかなナンバーと、Justin Timberlakeの甘い歌声が見事にマッチした一曲で、自身最大のヒット曲になりました。
クラブでもあらゆる時間帯にプレイされる名曲になっており、多くのオーディエンスを躍らせ続ける一曲ですね。
この曲がかかるときは、DJがお客さんにお酒を飲んでほしい時ではないでしょうか。
"Shots"と並んで「酒飲ませ曲」として有名な曲、その名も"Drink"。
"1 Shot, 2 Shots, 3 Shots, 4!!"のところでテキーラ4杯いっちゃう?みたいな、ただパーティしたいだけの曲ですね。
MVもいい感じにダメな大人たちが描かれています。
もう一曲の飲ませ曲がこれですね。誰しもが知ってる奇跡のフレーズ、ショッツ!
この曲はもうだれもが聞いたことあるでしょう!
他の曲と混ぜ合わせてプレイされることも多く、色んなDJが色んな使い方をしている一曲ですね。
この曲が流れたらグラスを持って、一緒に叫びましょう。エビバーディ!!!!
そんなLMFAOの代表曲がこちら。日本でもCMに起用されていたため、知っている人も多いと思います。
映画をパロディにしたPVと、踊りやすくノリやすい本作は瞬く間に世界中で大ヒットしました。
また、この曲はランニングマンというダンスの開祖とも言える曲でもあります。
この曲が爆発的にヒットしてから、日本でもランニングマンがはやり始めました。
洋楽ポップスの帝王、Maroon 5。
どの曲もよくプレイされる彼らですが、一番かかるのはこの曲ですかね?
PVは結婚式のサプライズに本人たちが登場する、という幸せな映像で、非常に有名な内容です。
そのため、映像と一緒にプレイされることも多いですね。
非常に聞き心地の良い一曲なので、浅めの時間帯にかかることも多い曲です。
キング・オブ・ポップ、マイケルジャクソン。
彼の楽曲は今なお愛され続けており、現代でも数多くのリミックスが発表され続けています。
最近ではSteve Aokiがこの曲をリミックスして発表するなど、永遠に愛され続ける楽曲であることが伺えますね。
DJがオリジナルのミックスやマッシュアップでプレイすることが多いので、チェックしておいて損はありません!
パーティの女王といえばNicki Minaj!
ダイナマイトボディと高速ラップを武器にヒットを飛ばし続ける彼女の代表曲がこの曲です。
こちらも2012年のキラーチューン!当時はPitbullやCarly Rae Jepsenと共に、クラブでヘビープレイされていましたね。
この曲では、エレクトロで凶悪なドロップがあるため、Nicki Minajの曲の中でも特に踊りやすさはピカイチでしょう。
この曲は言わずもがな、最高にキャッチーな一曲ですね!
ダンス曲というよりはポップスのイメージが強いかもしれませんが、この曲は非常にリミックスしやすいテンポなので、数多くのリミックスが生まれています。
クラブでも使いやすいナンバーに仕上がっていて、マッシュアップ(混ぜ合わせる)されて使われることが多いですね。
皆で歌う楽曲なので、この曲が流れたら合唱しましょう!
パーティキングPitbullの最強アンセムと言えばこの曲!
"yeah! yeah! yeah!"のサビが有名なDon't Stop The Partyです。
この曲はサビへの入り方がかっこよいので、DJが色々なつなぎ方を試す曲でもあります。
ちなみに、この曲はもともと、プロデューサーであるTJRの有名曲"Funky Vodka"というハウス曲を新たに作り直した曲です。
原曲はいわゆるハウスのジャンルなのですが、そこにPitbullが加わることで一気にパーティチューンになっていますね!
もはや説明の必要はないでしょう。不朽の名作Timber!
パーティキングPitbullの中でも代表曲のうちのひとつではないでしょうか。
キャッチーなイントロがかかればもうすでにフロアは絶好調!大盛り上がり間違いなしの名曲です。
ちなみに、Timber(ティンバー)は木を切り倒す時にかける掛け声らしいですよ。
お祭り大将のPitbullが豪華ゲストを迎えて放った一曲がこちら。
PitbullのラップとNe-Yoの甘い歌声が絡み合った、見事な一曲ですね。
2010年代のダンスポップシーンを席巻していた一曲です。
ドロップ部分はさすがAfrojackという感じで、彼らしいDirty Ducth Houseが炸裂しています!
いまなおクラブでプレイされる名曲の一つがこの曲!
オリジナルモーションピクチャーの"Pneguins Of Madagascar"の主題歌でもあり、PVにはかわいいペンギンたちが登場します。
Pitbullの高速ラップと、軽快なドロップの相性が抜群!どんなフロアも盛り上がる一曲ですね。
2014年リリースの楽曲ながら、今なおクラブでは毎日のようにプレイされています!
ハングオーバー(二日酔い)を歌った本作はまさにパーティチューン!
踊りやすいリズムに、Taio Cruzの伸びやかなボーカルが心地よい一曲です。
多くのクラブされプレイされた一曲ですが、今でも多くのリミックスでプレイされます。
筆者が個人的に好きなのはHardwellによるリミックスで、クラブでもよく聞きますね!
こちらも世代を超えて愛される名曲。QueenのWe Will Rock Youです!
DJがフロアの空気を変えたい時や、合唱して盛り上がりたい時にプレイすることが多いですね。
原曲をそのままプレイすることは少なく、他の曲をマッシュアップ(混ぜ合わせる)することでプレイされることが多いですね。
ザ・合唱曲な一曲がこちら。
ロシア生まれのプロデューサーであるZEDDは、エレクトロサウンドを武器に、歌モノEDMを多数発表してきました。
そんな彼が発表した本作は、ジョン・ベリオンのボーカルが心地よく、そのまま歌いやすいサビに移っていくというサウンド。
ドロップ部分の「Na Na Na...」の部分で皆で大合唱しましょう!
ZEDDがバンド"Paramore"のボーカルを迎えて放った一曲がこちら。
切なくも強い歌詞と、踊れるドロップが見事に融合したZEDDの代表曲です。
クラブで最もかかる曲かもしれません!盛り上げの時間でも、深い時間でもよくプレイされます。
皆で大合唱する場面も少なくないこの曲、ぜひ覚えておきましょう。
ここでは、いわゆる「ザ・EDM」な楽曲を紹介します。
EDMの定義はたくさんありますが、ここでは「フェスやクラブでよくプレイされるダンスミュージックの総称」として紹介させてください!
ここでは、特に2010年以降のダンスミュージック、特にドロップ(踊る部分)のあるビックルームハウスやバウンス曲を中心に、クラブやフェスで流れるクラブミュージックの名曲たちを紹介します!
クラブに行くならこの曲だけは覚えておきましょう!というぐらい定番の曲。
ダンスミュージック界の巨匠David Guettaと、ハードスタイル出身の盛り上げ番長Showtekのコラボ曲です。
Vassyの少し怪しいボーカルからの盛り上げドロップは圧巻!どんなクラブでも聞こえてくる永遠の盛り上げ曲です!
一度でもクラブに行ったことがある人は絶対知っている曲ではないでしょうか。
数多くのリミックスも発表されており、DJもどんなプレイで使うのか試される一曲でもありますね。
メロディックEDMの貴公子Aviciiと、若きプロデューサーNicky Romeroが手を組んだ一曲!
Aviciiならではのキャッチーなメロディと、Nicky Romeroならではのドロップの伸びやかさが最高です。
Nictimは、お互いの本名から、文字をとりあってつけられた名前だそう。
PVもオチが凄まじいので、ぜひPVを通してみてみてください。
伸びやかなドロップが聞き心地最高なイケメンDJアレッソ。
Roy Englishを迎えた本曲の伸びやかなサビは皆で大合唱するのに最高です!
筆者自身も、リリース直後にクラブで聞いて、すぐに覚えて歌った記憶があります。
こういった合唱曲はクラブの深い時間帯にプレイされることが多く、その場にいる人たちと一緒に合唱する感覚はクラブならではですよ!
アレッソの楽曲の中で最も有名なのが本作!
2014年にリリースされ、2015年のULTRAで多くのDJがプレイするほどの楽曲になりました。
ボーカルはシンガーのTove Loを起用し、伸びやかなボーカルからの美しいドロップ、という「アレッソ節」が完成した一曲でもあります。
毎年夏になるとヘビープレイされる楽曲、Calvin HarrisのSummer。
2014年の夏はこの曲一色でしたね。
この曲では、プロデューサーであるCalvin Harris本人がボーカルをとっており、その声も話題になりました。
2014年の春先にリリースされ、夏に向けてじわじわ売れ始める…という、上手い売り方をされた一曲でもあります。
彼の楽曲では、"This Is What You Came For"と並んで最も再生される楽曲ではないでしょうか。
有名プロデューサー2人がタッグを組んだユニット、それがGalantis。
彼らの楽曲はDJたちに愛され、数多くのリミックスが発表されています。
そんな彼らの曲の中でも特に有名なのがこの曲。
原曲でかかることも多く、多幸感溢れるドロップが素敵な一曲です。
自信もインド系にルーツを持ち、アジアンテイストのサウンドを取り入れ、独自の世界観を確立したプロデューサー、KSHMR。
2014年のデビューから一気にスターの座を駆け上ったプロデューサーで、今年のElectroxでも来日し会場を沸かせました。
かれの代表曲はこの曲と"Bazzar""Dharma"があり、個人的にはKHMER3大曲と呼んでいます。
コアなファンが多く、クラブでリクエストされることが多い印象があります。
いわゆるEDMと呼ばれるジャンルの代表格が、バウンス系(跳ねる)といわれています。
高出力の音圧と強力な四つ打ちで、最高に踊れる盛り上げジャンルですね。
そんなジャンルの代表プロデューサーR3HABとVINAIが組んだ一曲がこちら。
これはもう、盛り上がるしかない!
惜しまれつつも解散した盛り上げユニット、LMFAO。
解散後もredfooはソロで活動を続け、引き続きパーティソングを作っています。
この曲はredfoo名義の中でも最大のヒットを飛ばした楽曲。
いい意味で最高に頭の悪いサウンドが最高ですね。
ドロップ部分の抜けの良いスネアが特徴的です!
このアーティスト名はきいたことないかもしれませんが、導入を聞けば聞き覚えがあるはず!
Firebeatzのリミックスが特に有名、というよりほぼそちらがメインになっちゃってます。
YouTubeでもSpinninが公式でMVをあげていますしね。
盛り上げ系DJのキラーチューンとして使われることも多い楽曲です!
この曲を忘れちゃいけません!
"Bad"と並んで、盛り上げ曲の2大巨頭、Booyah!
Sonny Wilsonのダーティなボーカルからのドロップは最高です!
Showtekは元々ハードスタイル出身ということもあって、重たいキックづくりがすごいですね。
2017年のサマーソニックで来日したCalvin Harrisがこの曲のリミックスをプレイしており、会場が大いに盛り上がりました。
ハウス界の巨人Tiestoと、KSHMRが手を組んだ、独特の妖しさを持ちながら盛り上がれる最強ソングが"Secrets"です。
プロデューサー2人の確かな実力を感じる一曲で、メロディもドロップも非常に有名!ファンが多い一曲ですね。
ボーカルを担当するVassyは、"Bad"のボーカルとしても有名です。
クラブやフェスでは必ずプレイされる!というほど大人気な一曲です!
"When I Say WOO, You Say HA"というコールがあり、これに合わせてDJと観客が一体になってコール&レスポンスをするのが定番になっています!
初めて聞いてもコール&レスポンスできるほどわかりやすいため、皆で一体になって楽しめる名曲として愛されているのですね。
2番でも別の言葉ですが同じコール&レスポンスがあるので、2回以上楽しめる構成になっています!
2013年のDJ Mag世界ランキングで見事世界一位に輝いたオランダ出身のHardwell。
まだ20代という若さながら、Revealedというレーベルを立ち上げ、多くの後輩を輩出しています。
数多くの作品をリリースしている彼ですが、本作はJason Deruloをボーカルに迎えた伸びやかなサウンドとドロップが特徴です。
Pitbullの"Don't Stop The Party"の原作者でもあるTJRと、バウンス系サウンドの代表格VINAIのコラボ!
Everybody, Everybody...のコーラスはクラブで大合唱が沸き起こります!
"HOW WE PARTY"と並び、バウンス系の王道曲として、非常に有名になりました。
バウンス系で最も有名な曲はこれかもしれません。
最高の盛り上げソングとの呼び声も高い、Rave After Rave。
日本では、「パリピダンスの生みの親」とも言われます。
独特のパリピダンス振付があったりします(もちろん非公式でね)。
Dirty Dutch Houseの貴公子Afrojackと、若くして世界No.1DJに輝いたMartin Garrixのコラボ曲!
最近ではマッシュアップ(曲を混ぜ合わせること)で使用されることが多いこの曲ですが、リリース時はどこのクラブでもかかりまくりでした。
Afrojackっぽい低音が響くドロップが踊りやすいです!
2010年代のクラブを総ナメしていたのは間違いなくShowtekでしょう。
"Bad"や"Booyah"という不朽の名作を生んだShowtekの、こちらもビックアンセム。
声モノではありませんが、それでもクラブで大ヒットを飛ばした一曲です。
今でもクラブのメインタイムにかかることの多い一曲なので、ぜひともチェックしてください!
EDM界とのコラボも多く、ノリにノっているしゃがれ声ラッパー、Lil Jon。
彼とコラボしたのはこれまたDirtyな名曲が多いMAKJ!
この2人が放ったビックアンセムは、独特なドロップが特徴的なビッグルームEDMです。
クラブのメインタイムや"Bad"などと並べてプレイされることが多い、ブチアゲソングですね。
チャートの上ではさほど有名ではないものの、根強いファンが多く、今でもクラブでプレイされることが多い"Sparks"。
当時無名のアーティストだったSternerが、突如この楽曲をSoundCloudにFreeDowloadでアップしたことからブームははじまりました。
その伸びやかなドロップとCorey Saxonのボーカルが美しく、ファンの間でじわじわと口コミが広がり、多くのクラブでプレイされる名曲に。
有名でなかったアーティストの一曲が、web上からどんどん広がっていった、夢のある一曲です!
TJRといえば、Pitbullの"Don't Stop The Party"を生んだパーティソングメイカー!
そんな彼がドロップしたこの一曲も、瞬く間にクラブの定番ソングになりました。
通常、EDMのドロップ(メイン部分)は四つ打ちと呼ばれる「ダン・ダン・ダン・ダン」のリズムなのですが、この曲はドロップのリズムが不規則なのが特徴です。
一部では独自の振付が生まれていたりする、根強いファンが多い一曲ですね!
こちらもクラブで有名な一曲!
ボーカルものではありませんが、ダンサーなどの間でよく使われる一曲です。
キャッチーなドロップとメロディラインが気持ち良い一曲ですね!
DJとしても使いやすい曲なので、他の曲のボーカルを載せてプレイされたりします。
この曲からEDMの新しい歴史が始まったといっても過言ではないほどエポックメイキングな一曲が本作。
2013年に発表された本作は、EDMの中でも存在感を放つ「ビックルームハウス」というジャンルをけん引する一曲です。
発表された当初は、ドロップの特徴的な「カタカタ」サウンドが話題になりました。
いずれ世界No.1に輝くMartin Garrixの伝説はここから始まったと言えるでしょう。
世界No.1DJに輝いたことのある二組がコラボ!
EDM界の寵児Martin Garrixと、兄弟ユニットDimtiri Vegas & Like Mikeのコラボ作です。
バウンス系に強いこの2組のコラボとあって、クラブを最高に盛り上げる一曲ですね。「3,2,1, GO!」で大盛り上がりです。
発表された当時からクラブでヘビープレイされまくる一曲になっています。
2012年の曲ですが、今でも愛され続けるNicky Romeroのアンセム!
今でこそベースハウスは有名ですが、当時としては画期的な重低音のドロップでした。
ベースで殴りつけるようなドロップは圧巻。最高に踊りたい時に使えるキラーチューンですね。
アノミマスの仮面としても有名な仮面を起用したPVが非常に有名で、Nicky Romeroのファンはこのお面を被ってフェスに行くことが多いです。
バウンス系のヒットメイカーであるMAKJと、トランペットトラックメイカーTimmy Trumpetがコラボ!
トランペットサウンドからのドロップという構成で、見事に有名曲になりました。
ドロップ前の「Party Till We Die!」で叫びましょう!
フェスで活きる王道のバウンス曲といえばこの曲!
ヒットメイカーであるSkytechとFafaq、そしてバウンスの帝王R3habのコラボ曲です。
伸びやかなリードと使ったドロップはフェスで大活躍!踊り心地最高の一曲です。
ハウス界の巨人Swedish House Mafiaの解散後、メンバーだったAxwellとIngrossoの2名で結成されたAxwell & Ingrosso。
美メロ系のEDMを連続でリリースして、日本でも大人気になりました。
中でもこの曲は代表曲!フェスで皆で歌えるアンセムに仕上がっています。
若手バウンス系DJのDeorroと、Chris Brownがコラボ!
Chris Brownの伸びやかなボーカルと、ピコピコサウンドが綺麗に交じり合っている一曲です。
Deorroは若くしてお父さんということもあり、DJとしてはツアーなどに出演しないことを発表しているのですが、その分制作には力を入れているようです。
2015年以降クラブを席巻したKSHMRの代表作。先に紹介したMandalaと並び、代表曲として称されます。
KSHMRはどこかアジアンなサウンドを取り入れたEDMが得意ですね。
自身もインド系にルーツを持ち、定期的にインドに訪れては、インスピレーションを曲にしているそうです。
インドのクラブフェスにゲスト出演したり楽曲をタイアップしたりと、精力的に活動しています。
世界的名プロデューサー2人のコラボユニットであるJack Uからの一曲。
Jack Uにしては珍しくBPM128のザ・EDMといった楽曲です!
Bunji Garlinの"Hands Up, Hands Up"という煽りに合わせてお客さんが手を挙げるのが定番になっていますね!
新たなトレンドの発祥元としてリスペクトされ続けるSkrillexのレーベルOWSLAからのリリース。
DJをはじめ、コアなファンに根強い人気を誇るのがValentino KhanのDeep Down Lowです。
Bass Musicの流行以前から、ベースに振り切った、思い切ったドロップの構成が話題となり、中毒性の高い一曲として爆発的な人気を誇りました。
日本で撮影された、ちょっと気持ち悪いPVも話題です。
カナダのレゲエポップバンド、Magic! がリリースしたこちらのシングルは日本でも有名になった一曲です。
原曲でプレイされることも多いのですが、クラブではそれ以上にZeddのリミックスがプレイされます!
特にクラブの深い時間帯にプレイされることが多く、皆で大合唱をすることも珍しくない一曲です。
Magic!のキャッチーなメロディからの、Zeddのエレクトロドロップが最高です。
2010年以降はまた同時に、ロービート(ゆっくりなテンポ)の名曲も多く登場してきた年でした。
もともとはポップスやヒップホップに代表されるように、ゆっくりでも踊れる曲はクラブで大人気でした。
2015年以降はThe Chainsmokersに代表されるような、ゆるやかなテンポのダンスミュージックが特に勢いを増していますね。
ここでは最新の曲を中心に、クラブでよくプレイされるロービートな名曲たちを紹介します!
街中でもよく流れる曲をチョイスしましたので、あなたもきっと聞き覚えがあるかも!?
2014年にリリースしたAriana Grandeの名曲がこちら。
ラッパのIggy Azaleaとコラボした本作は、2人のシンガーが絡み合う歌い上げ曲に仕上がっています。
本作が入っているアルバム"My Everything"はアリアナの代表的なアルバムとなり、多くのDJが好んでプレイするアルバムになりました。
アメリカ合衆国出身のシンガーソングライターAustin Mahone。
ブルゾンちえみさんのネタのBGMになっている"Dirty Work"で知った方も多いのではないでしょうか。
1996年生まれという若手シンガーにも関わらず、既に来日公演を果たしています。
本作は2016年に発表された本作は、あのPitbullとのコラボ!ダンサブルなナンバーに仕上がっており、日本でもよくプレイされています。
1997年生まれ、若手トラックメイカーであるAlan Walker。
楽曲制作からアートワークやロゴデザインまで自身で手掛けるというアーティストである彼は、独自で楽曲制作を学び、リリースを続けていました。
そして、UKのレーベルNCSから"Fade"をリリースしたところ、これが爆発的な人気に!
どこか幻想的で心地よいサウンドが特徴的ですね。
本作"Faded"は、"Fade"にボーカルをプラスして作り直された一作。世界的に爆発的な売れ行きを見せ、多くのDJがリミックスしました。
2016年10月に発表され、瞬く間にクラブでヘビープレイされる楽曲に!
Bruno Marsの最新アルバムのリードシングル、24K Magicです。
ダンスミュージックの中では少しスロウめな店舗で繰り出されるファンクチューンは横ノリに最高!
浅い時間帯や、ヒップホップ系のイベントでかかることが多いですね。
テクノ出身のプロデューサー、Calvin Harris。
その後EDMを中心に数多くの名曲をリリースし、世界で最も稼ぐDJと言われるまでに有名になりましたが、彼の最新アルバムは一転してファンクを取り入れた新たなサウンドでした。
そのリードトラックがこの曲で、有名なラッパーであるFrank OceanとMigosをフューチャーしています。
日本ではアルバムを引っ提げてサマーソニックに出演し、この曲も当然プレイされて会場を盛り上げました。
2016年はCloserの年でしたね。
チルトラップと呼ばれる、スロウで心落ち着くダンスミュージックのジャンルでヒットを生み続けるThe Chainsmokers。
彼らの代表曲がこの曲です。原曲では少しスロウすぎるので、リミックスでかかることが多いですね。
また、女性ボーカルにはシンガーソングライターHalseyを起用。
Halsey自身も透明感ある楽曲と歌声で売れ始めてきた頃のリリースだったため、有名コラボとしても話題でした。
続いてリリースされた本作も瞬く間にスマッシュヒットに!
BPM100というスロウなテンポで、心地よい男女ボーカルが載っていて非常に癒されるようなサウンドですね。
Closerと共に同じアルバムに収録され、かなり売上を伸ばしました。
EDM界の重鎮David GuettaプロデュースのHIPHOP曲がこちら!
Nicki Minaj, Bebe Rexha, Afrojackという豪華な面々を迎えてのコラボ曲です。
YouTubeでは既に11億回再生を超えており、クラブでもヘビープレイされる一曲ですね。
2015年のHIPHOP界で大ヒットを飛ばした一曲がこちら!
耳に心地よいメロディラインから、一気に転調するサビ部分の中毒性が非常に高く、クラブでヘビープレイされる一曲になりました。
カットアップを用いたドロップは最近の流行ではありますが、それをうまくHIPHOPの楽曲に昇華させていますね。
HIPHOP / Twerkをベースに、新たな音楽を生み出すDJ Snake。
彼がDillon Francisとコラボしたスマッシュヒットがこちら。
Get Lowの名前の通り、揺れながら下っていくような横ノリソングになっています。
ヒップホップ系のイベントでよく耳にする楽曲なので、ぜひチェックしておきましょう!
DJ Snakeの知名度を一気に押し上げた一曲がこちら。
BPM100のロービートながら、激しく盛り上がるドロップが魅力の"Turn Down For What"です。
しゃがれ声ラッパーのLil Jonのボーカルもあいまって、ロービートながら非常に盛り上がる一曲ですね。
そんなDJ SnakeがJustin Bieberをボーカルに迎えた楽曲がこちら。
この曲は瞬く間にメガヒットとなり、多くのDJがこぞってリミックスを制作しましたね。
ドロップ前のサビで、"Na Na Na"と全員でコールするのが定番になっていますので、ぜひともこのサビを覚えておきましょう!
オーディション番組から発掘され、「女性版One Direction」とも呼ばれて人気を博したFifth Harmony。
彼女たちの人気の押し上げた一曲が、ラッパーのKid InkとコラボしらWorth Itです。
踊りやすいテンポであり、ドロップ部分のサックスが中毒性ある!今でもクラブでよくプレイされますね。
トロピカルハウスを生み続けるJonas Blue。2017年リリースの彼の最新曲"Mama"は、瞬く間にYouTubeで3億再生を突破し人気を誇る一曲となりました。
William Signeのボーカルが心地よく、ドロップはまさにトロピカル!といった楽曲で、非常に踊りやすい一曲です。
先日渋谷のCamelotに来日も果たし、ますます日本での人気を伸ばしているJonas Blue。これからも名曲がどんどん生まれそうです。
みんな大好きJustin Bieber。彼の2016年の代表曲はこの曲ではないでしょうか。
独特の振付とキャッチーなサビで一気に有名になりました。
浅い時間帯や、ヒップホップ系のイベントでかかることが多いです。
"Sorryダンス"とも呼ばれる独特なダンス、こちらも覚えてみては?
Sorryから続いてリリースされたシングルがこちら。
こちらもスマッシュヒットを飛ばし、Justin Bieber自身のSorryを上書きしてチャート1位になりました。
トロピカルなサウンドが使われている心地よいサウンドで、トロピカルハウスの走りだとも言われていますね。
トロピカルハウスの申し子、Kygo。
スロウなテンポで、どこか南国を思わせる癒しサウンドが特徴的ですね。
Kygoは若手のプロデューサーながら、様々なアーティストとコラボして積極的に楽曲制作を続けています。
いくつか有名曲をリリースしたあとに、本作で爆発的に知名度を伸ばしました。
Selena Gomezのボーカルと、それをサンプリングしてメロディに組み立てなおしたメロディがドロップに使われていて、特徴的なドロップですね。
2015年のビッグアンセム、Lean On。
Spotifyでも最も再生された楽曲に輝き、クラブでも聞かない日はないぐらいヘビープレイされていました。
BPM(曲の速さ)は98(普通のEDMは128ぐらい)なので、遅めの横ノリソングなのですが、ヒップホップと織り交ぜてかかることが多いですね。
Major LazerのプロデューサーであるDiploいわく、アジアを訪れた際のインスピレーションをこの曲に詰め込んだそうです。
ファンクを新たに昇華させた若き帝王Bruno Marsの代表曲!
YouTubeでの再生回数は20億回以上と、驚異的な人気を誇っています。
BPMは115ぐらい。EDMのクラブではDelirious & Alek Kのリミックスでかかることが一番多いですね。
街中で耳にされることも多いであろうこの一曲、皆で大合唱曲することも多いです。
HIPHOPの女王Rihannaと、ヒットメイカーDrakeの夢のコラボ!
きらびやかなMVがまぶしい一曲です。
Rihannaの魅力は健在で、キャッチーなサビと、ノリやすい横ノリサウンドがたまりません!
顔を出さずに活動するシンガーSiaと、ジャマイカの帝王Sean Paulがコラボ!
キャッチーでダンサブルなSiaのサウンドに、Sean Paulの声が見事にマッチしています!
日本でもかなりヘビープレイされていた一曲なので、街中で聞いた方も多いのではないでしょうか。
Siaの曲はクラブシーンとも相性がよく、多くのDJがプレイすることでも有名です。
アーティストたちとの繋がりが強く、売れっ子プロデューサーであるDJ Lhaled(キャレド)。
毎回豪華なゲストとコラボしているプロデューサーなのですが、2017年に放った本作はまさに「豪華」の一言!
筆頭であるJustin Bieberの参加で話題性が一気に爆発し、世界でヘビープレイされる名曲に!
2017年の最大のヒットソングはこの曲で決まりではないでしょうか。Ed SheeranのShape Of You。
全世界のヒットチャートを総なめしたEd Sheeranの一曲は、数多くリミックスされてプレイされています。
特にHardwellが好んでマッシュアップをプレイすることもあり、いろんなクラブでプレイされるようになりましたね。
2017年以降はEDMだけじゃなくTOP40のジャンルも増えてきているので、ちょうど時代の流れにも乗って多くプレイされます。
2017年にYouTubeの最多視聴記録を叩きだしたスペインの名曲がこの一曲、Despacitoです。
それまでの"See You Again"の首位を3週間で奪い、一気に世界最多視聴の楽曲に踊り出しました。
スペイン語のノリやすいリズムに加えて、あのJustin BieberのRemixが公開されたことも人気に火をつけるきっかけになりました。
2017年の一曲と言えばこの曲でしょう!
2017年2月に公開されたZeddの新曲、"Stay"。
今までのエレクトロハウスとはまた違い、スロウテンポでAlessia Caraが歌い上げるサビが話題となりました。
非常にコーラスのしやすいサビになっており、フェスやクラブではこの歌がかかるとお客さんが一体となって歌うシーンが多いです。
EDM版にリミックスされた楽曲も多く、原曲以外でもあらゆるシーンで聞くことができる一曲ですね。
今まで紹介した楽曲はハウスが多く、キックが規則的な四つ打ちで奏でられることがほとんどです。
しかし、ヒップホップに源流を持つダブステップやトラップといったジャンルもクラブではよくプレイされます!
これらの楽曲はドロップ(踊る部分)での不規則なドラムパターンが特徴で、ステップに慣れるとハウスとはまた違った楽しみを見つけられますよ!
そんな、トラップやダブステップの名曲を一挙紹介します!
大人気の覆面DJマシュメロ。
彼の代表曲である本作は、トラップと呼ばれるジャンルの楽曲。
四つ打ちではない楽曲ですが、クラブでは大合唱が起こるほどの有名曲です!
聴きやすく、酔いしれやすく、それでいてポップなマシュメロサウンドに酔いしれましょう!
Skrillexプロデュースのダーティな一曲!
映画「スーサイド・スクアッド」の主題歌でもあり、PVにもジョーカーが登場します。
日本でも絶大な人気を誇り、どんな時間帯でもよくプレイされる一曲ですね。
世界的プロデューサー2人が手を組んだ最強ユニット、Jack U。
彼らがJustin Bieberを迎えてはなったアンセムがこちら。
jack Uはこの曲でグラミー賞二冠を達成し、さらにその地位を確立させましたね。
DJ Magランキングで世界一位に輝いた若きDJ、Martin Garrix。
古くはAnimalsという名曲でその名前を世界にとどろかせた彼ですが、
最近は自身のレーベルを立ち上げ楽曲をリリースしています。
そんな中、Bebe Rexhaとコラボした本作は特にヒットを飛ばしました。
今までと違ったちょっと変わったダンスミュージックなのですが、ゆっくりと酔いしれられる一曲です。
ダンスポップの帝王David Guettaとジャスティン・ビーバーがコラボ!
しかも今までの曲調とは打って変わって、Future Bassにも近いトラップに仕上がっていますね。
Justin Bieberの声もすっかり大人になっていて、非常に聞きやすいムーディーなボーカルになっています。
積極的にリリースを続けるDavid Guettaと、2016年の"Purpose"アルバムから続いて、まだまだヒットを飛ばし続けるJustin Bieber。
この2人はますますシーンでの存在感を高めていきそうですね!
BPM150の高速で叩きつけられるハードダンス&ハードトラップな一曲!
数多くのヒット曲を飛ばし続けるDJ SnakeがYellow Clawとコラボした発表した本曲は、瞬く間にフェスを盛り上げるハードダンスのアンセムとなりました。
ハードスタイルを思わせる高速の四つ打ち部分と、そこからハーフステップに移る部分が非常に盛り上がります!
低音に酔いしれたい時はKnife Partyに決まりですね。
Pendulumというバンドが解散後、元メンバーの2人が結成したKnife Party。
彼らの楽曲は四つ打ちから激しいダブステップまで非常に幅広く、どれも低音ベースを活用したヘヴィな楽曲になっています。
中でもこの一曲は低音が強烈な一曲!心地よくヘドバンできる名曲ですね。
Knife Partyと並び、ダブステップ(ブロステップ)の開祖と称されるSkrillexの代表曲。
2011年に発表されたこの曲を含むアルバム"Scary Monsters & Nice Sprites"はチャートに34週連続ランクインするなど、世界的に有名な名盤です!
この曲はBPM140のハーフテンポのダブステップ。ダブステップ界隈の名曲として、今なお語り継がれる伝説の一曲です。
HIPHOPからTwerk、果てはキャッチーなダンスポップまで、あらゆるジャンルの楽曲でヒットを生み出し続けるDJ Snake。
そんな彼が放った今作は、非常にハードなハーフ・テンポのトラップ。
トラップのジャンルの中ではすでに定番と化している名曲で、あらゆるDJのリミックスが存在します。
ドロップ前の「Propaganda!」で皆で叫ぶのが定番。
2016年にリリースされた本作は、アメリカ出身のトラックメイカーであるOokayによるオリジナル楽曲。
「愛に国境はない」と歌う美しいミュージック・ビデオと、幻想的なサウンドが魅力的な一曲です。
2016年に大ヒットし、多くのDJがフェスでプレイしていました。
今でもトラップのジャンルではよくプレイされる一曲で、多くのリミックスが存在します。
日本のクラブなら間違いなくプレイされるのがbanvox(バンボックス)の楽曲!
日本人プロデューサーであり、当然日本での人気が非常に高いトラックメイカーです。
特に"Summer""Watch Me"の2曲はBPM150のハード・トラップで、声をカットアップ(切り刻む)した独特なメロディが特徴的。
どんなクラブでもプレイされる、日本を代表する楽曲です!
こちらが"Watch Me"で、"Summer"よりあとにリリースされた楽曲です。
"Summer"に似た構成になっており、カットアップを多用したメロディラインは健在!
心地よいメロディから「Watch Me」の声とともにハードなドロップに落ちる瞬間がたまりません!
日本のクラブに行くなら、"Summer"と"Watch Me"の2曲はチェックしておいて間違いありません。
盛り上げ姉妹Krewellaのキラーチューン、Party Monster!
高速で叩きつけられる4つ打ちにバカになりそう…
普通のダンスミュージックよりも早いリズムなので、ジャンプするというよりはヘドバンするという楽曲ですね。
ロックの速さにも近いので、乗りやすい楽曲かもしれません。
近代のダブステップ界の雄、Zomboy。
Knife PartyやSkrillexと肩を並べて人気の高いプロデューサーである彼の代表曲がこの曲"Like A Bitch"です!
まさに近代のダブステップ!といったドロップが最高に盛り上がります!
クラブミュージックの中から、特におすすめの定番曲/名曲を僕なりにまとめてみました。
もちろん、今日紹介し切れなかった名曲もたくさんあります!
それはまた次回、定番クラブミュージック第二弾みたいな形で紹介できたらいいなあと想ったり思わなかったり。
クラブでの流行は生き物みたいなもので、「最近これよくかかるな」とか「渋谷だとこれめっちゃ聞く」みたいな現象もあったりします。
それにしても、自分の好きな一曲がかかると嬉しいですよね。
クラブで気になった曲があれば、DJに聞いたりShazamしたりして、どんどん聞いてみてくださいね。
それでは、今回はこのへんで!
シンディでした!
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