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今まで紹介した楽曲はハウスが多く、キックが規則的な四つ打ちで奏でられることがほとんどです。
しかし、ヒップホップに源流を持つダブステップやトラップといったジャンルもクラブではよくプレイされます!
これらの楽曲はドロップ(踊る部分)での不規則なドラムパターンが特徴で、ステップに慣れるとハウスとはまた違った楽しみを見つけられますよ!
そんな、トラップやダブステップの名曲を一挙紹介します!
大人気の覆面DJマシュメロ。
彼の代表曲である本作は、トラップと呼ばれるジャンルの楽曲。
四つ打ちではない楽曲ですが、クラブでは大合唱が起こるほどの有名曲です!
聴きやすく、酔いしれやすく、それでいてポップなマシュメロサウンドに酔いしれましょう!
Skrillexプロデュースのダーティな一曲!
映画「スーサイド・スクアッド」の主題歌でもあり、PVにもジョーカーが登場します。
日本でも絶大な人気を誇り、どんな時間帯でもよくプレイされる一曲ですね。
世界的プロデューサー2人が手を組んだ最強ユニット、Jack U。
彼らがJustin Bieberを迎えてはなったアンセムがこちら。
jack Uはこの曲でグラミー賞二冠を達成し、さらにその地位を確立させましたね。
DJ Magランキングで世界一位に輝いた若きDJ、Martin Garrix。
古くはAnimalsという名曲でその名前を世界にとどろかせた彼ですが、
最近は自身のレーベルを立ち上げ楽曲をリリースしています。
そんな中、Bebe Rexhaとコラボした本作は特にヒットを飛ばしました。
今までと違ったちょっと変わったダンスミュージックなのですが、ゆっくりと酔いしれられる一曲です。
ダンスポップの帝王David Guettaとジャスティン・ビーバーがコラボ!
しかも今までの曲調とは打って変わって、Future Bassにも近いトラップに仕上がっていますね。
Justin Bieberの声もすっかり大人になっていて、非常に聞きやすいムーディーなボーカルになっています。
積極的にリリースを続けるDavid Guettaと、2016年の"Purpose"アルバムから続いて、まだまだヒットを飛ばし続けるJustin Bieber。
この2人はますますシーンでの存在感を高めていきそうですね!
BPM150の高速で叩きつけられるハードダンス&ハードトラップな一曲!
数多くのヒット曲を飛ばし続けるDJ SnakeがYellow Clawとコラボした発表した本曲は、瞬く間にフェスを盛り上げるハードダンスのアンセムとなりました。
ハードスタイルを思わせる高速の四つ打ち部分と、そこからハーフステップに移る部分が非常に盛り上がります!
低音に酔いしれたい時はKnife Partyに決まりですね。
Pendulumというバンドが解散後、元メンバーの2人が結成したKnife Party。
彼らの楽曲は四つ打ちから激しいダブステップまで非常に幅広く、どれも低音ベースを活用したヘヴィな楽曲になっています。
中でもこの一曲は低音が強烈な一曲!心地よくヘドバンできる名曲ですね。
Knife Partyと並び、ダブステップ(ブロステップ)の開祖と称されるSkrillexの代表曲。
2011年に発表されたこの曲を含むアルバム"Scary Monsters & Nice Sprites"はチャートに34週連続ランクインするなど、世界的に有名な名盤です!
この曲はBPM140のハーフテンポのダブステップ。ダブステップ界隈の名曲として、今なお語り継がれる伝説の一曲です。
HIPHOPからTwerk、果てはキャッチーなダンスポップまで、あらゆるジャンルの楽曲でヒットを生み出し続けるDJ Snake。
そんな彼が放った今作は、非常にハードなハーフ・テンポのトラップ。
トラップのジャンルの中ではすでに定番と化している名曲で、あらゆるDJのリミックスが存在します。
ドロップ前の「Propaganda!」で皆で叫ぶのが定番。
2016年にリリースされた本作は、アメリカ出身のトラックメイカーであるOokayによるオリジナル楽曲。
「愛に国境はない」と歌う美しいミュージック・ビデオと、幻想的なサウンドが魅力的な一曲です。
2016年に大ヒットし、多くのDJがフェスでプレイしていました。
今でもトラップのジャンルではよくプレイされる一曲で、多くのリミックスが存在します。
日本のクラブなら間違いなくプレイされるのがbanvox(バンボックス)の楽曲!
日本人プロデューサーであり、当然日本での人気が非常に高いトラックメイカーです。
特に"Summer""Watch Me"の2曲はBPM150のハード・トラップで、声をカットアップ(切り刻む)した独特なメロディが特徴的。
どんなクラブでもプレイされる、日本を代表する楽曲です!
こちらが"Watch Me"で、"Summer"よりあとにリリースされた楽曲です。
"Summer"に似た構成になっており、カットアップを多用したメロディラインは健在!
心地よいメロディから「Watch Me」の声とともにハードなドロップに落ちる瞬間がたまりません!
日本のクラブに行くなら、"Summer"と"Watch Me"の2曲はチェックしておいて間違いありません。
盛り上げ姉妹Krewellaのキラーチューン、Party Monster!
高速で叩きつけられる4つ打ちにバカになりそう…
普通のダンスミュージックよりも早いリズムなので、ジャンプするというよりはヘドバンするという楽曲ですね。
ロックの速さにも近いので、乗りやすい楽曲かもしれません。
近代のダブステップ界の雄、Zomboy。
Knife PartyやSkrillexと肩を並べて人気の高いプロデューサーである彼の代表曲がこの曲"Like A Bitch"です!
まさに近代のダブステップ!といったドロップが最高に盛り上がります!
クラブミュージックの中から、特におすすめの定番曲/名曲を筆者なりにまとめてみました。
もちろん、今日紹介し切れなかった名曲もたくさんあります!
それはまた次回、定番クラブミュージック第二弾みたいな形で紹介できたらいいなあと想ったり思わなかったり。
クラブでの流行は生き物みたいなもので、「最近これよくかかるな」とか「渋谷だとこれめっちゃ聞く」みたいな現象もあったりします。
それにしても、自分の好きな一曲がかかると嬉しいですよね。
クラブで気になった曲があれば、DJに聞いたりShazamしたりして、どんどん聞いてみてくださいね。
それでは、今回はこのへんで!
2020年08月18日 | FULL HOUSE運営メディアに「Google Map」の情報が追加されました |
2020年06月05日 | FULL HOUSE運営メディアに「キーワード検索」が実装されました |
2020年04月16日 | グルメメディア「はらへり」、"テイクアウトや宅配が利用できるお店の特集"と"コロナに苦しむ飲食店の応援キャンペーン"を開始 |
2020年02月03日 | 【祝】株式会社FULL HOUSEはお洒落なリノベ一軒家にオフィスを移転しました! |
2019年11月13日 | 株式会社FULL HOUSE、飲食費を支給する「グルメ手当」と美容費を支給する「コスメ手当」を導入 |
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