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英語"で"勉強したいときにおすすめの参考書・教材1:AFN・VOA・BBCで聴く10年―2000‐2009年重大英語ニュース
英語"で"勉強したいときにおすすめの参考書・教材2:新・英語で語る日本事情
英語"で"勉強したいときにおすすめの参考書・教材3:アメリカの小学校教科書で英語を学ぶ
こんにちは、FULL HOUSE代表の 松本 です。
代表がなんでこんな記事書くの?となる方もいらっしゃるかも知れませんが、それがベンチャーというものです。
面白いなと思うことがあれば役割分担関係なしになんでもやります。
話は脱線しましたが、筆者である松本は学生の時から英語は比較的得意でした。
僕の中では、得意≒好き なので英語に関しては学校で強要された以外にも色々な教材に触れました。
その教材選定の際に意識したのが「英語を勉強する」ための教材ではなく、「英語で勉強する」ための教材はないかということ。
せっかく時間を作って勉強するのであれば、英語だけで終わるのは勿体ないですよね。
だって僕が英語をせっせと勉強している間にも英語を母語とする方々はどんどん先に行っちゃうんですもん笑
というわけで、今回は繰り返し使う中で英語はもちろんのこと、様々な教養が見に付く素敵な本をご紹介します。
このテーマだけで100冊は紹介出来そうなんですが、まずは棚を漁ったら出てきた3冊からご紹介出来ればと思います。
続きは気が向いたら書きますね…笑
それでは前置きが長くなりましたが、是非是非ご覧ください!
いきなりかなり古い参考書ですが、まだまだ現役で使えます。
ちなみに2000~2009年の重大ニュースというと何が浮かびますか?
9.11事件、イラク戦争、狂牛病問題、リーマンショック、東日本大震災…続きは是非本書で確認してみてください。
話を戻すと、英語"で"何かを学習したいならやはり定番は英語ニュース・時事ネタ。
英字新聞や、英語放送のラジオをおすすめする方もいますが、筆者はあまり賛同しません。
理由としては、やはり英語学習は"繰り返し聴くこと"が大切だと思うから。
英字新聞はリスニング用の音源が中々手に入りにくいですし、ラジオの場合は録音したとしても、テキストでの訳や解説が揃いにくいのが難点です。
最新のニュースを手に入れるという面では本は劣りますが、"英語学習"をメインの目的にするのであればCD付きで解説もしっかりしている本はやはりおすすめですね。
またこの本のおすすめポイントとしてはCDや全文訳、日本語での詳しい解説はもちろんのこと、ニュースの簡単な背景解説まで付いていることです。
せっかく学ぶのであればやはり背景や流れも含めて理解したいですよね。
ちなみAFN、VOA、BBCというのはそれぞれ下記の略です。
AFN:American Forces Network、在日米軍人向けのラジオ放送
VOA:Voice of America、米国の国営ラジオ放送
BBC:British Broadcasting Corporation、英国の国営放送つまりは英国版NHK
米国英語はもちろんのこと、BBCが入っていることで英国英語にも触れられることも魅力の一つですね!
「仏像」、「芸者」、「メイドカフェ」、「草食系男子」-
あなたは英語で説明できますか?
これ、この本の帯に書いてあることそのままです(笑)
この本の魅力と目的を簡潔に表した良い帯だと思います。
かなりの英語レベルを自負する方でも全てを英語で説明するのは難しいんじゃないでしょうか?
なぜなら「日本語でも上手く説明できない」ことって案外多いからです。
地理や気候といった教科書的な内容から始まり、日本の宗教や慣習、文化、歴史、伝統芸能、文学、美術、政治…と書ききれないほどの"日本"が詰まっています。
筆者は読書好きで受験勉強も人並み以上に頑張りましたが、知らないことだらけでした。
「日本のことを外国の方に説明出来るようになりたい!」というありきたりではあるものの根強い需要に見事なまでに答えた本です。
ちなみに著者は江口裕之さんとダニエル・ドゥーマスさん。
江口さんはNHKの名番組「トラッドジャパン」でも同様に"日本のことを英語で紹介する"とうことに挑戦されていた方です。
えっ、NHKは受信料を払っていないから観ない?大丈夫ですこの本さえあればNHKは観なくても…(以下自粛)
こちらもタイトルそのまんまです。
受験英語やTOEIC で高得点を上げられる方でも、意外と基本的なことがわからないものです。
「アメリカ目線で見た"歴史"とは?」
「10÷2=5 は英語でなんと表現する?」
「サッカーで"下がれ!" 英語では何という?」
「英語で"外国語"を学ぶとどうなる?」
どれも普通に英語を勉強していても気づけないことばかり。
好奇心をそそられませんか?
ちなみに筆者は米国留学経験はないのでこの本の受け売りですが、「米国は州(あるいはもっと細かい自治区や学区)によって教科書が異なる」そうです。
日本だと大体どの都道府県でも習っていることは一緒ですが、州の独立性が強いアメリカでは、教育に関しても各州での裁量が大きいことは容易に想像がつきますね。
この本ではカリフォルニア州モントレーの授業の様子などが収められています。
類似本を揃えて、各州の授業や教材の内容を見比べてみるのも面白いかもしれませんね。
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