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「デートにコミットする。」マッチングアプリDine(ダイン)
Dine(ダイン)の特徴的な機能とは?マッチングアプリとはどう違う?
マッチングアプリとの違い②:事前にお相手のFacebookが見れる!?
今回ご紹介するのは、さながらライ〇ップばりの強烈なキャッチフレーズを持つマッチングアプリ、その名も"Dine(ダイン)"。
気になるお相手と実際にデートすることに重点を置いたアプリです。
近年、海外を中心に流行の兆しを見せている「デートセッティングサービス」の一種とも言えます。
そもそもデートセッティングアプリとは、2015年以降に海外を中心に盛り上がりを見せているサービス形態です。
有象無象に登場してきたマッチングアプリの手軽さに反して、きちんと出会うことに重点を置いたサービス設計として話題になっています。
お値段はマッチングアプリの相場と比較すると高いことが多いです。
それでも、出会うことにコミットしたサービスのため、確実な出会いを求める方にはぴったりといえるでしょう。
日本では、リクルートグループの提供する ゼクシィ縁結び を筆頭に、ミクシィグループの株式会社Diverseが提供するtailor、アイザック株式会社の提供する「いきなりデート」などが有名です。
Dine(ダイン)のホームページでは「100回のデートよりも、1回のデートを。」と語られています。
手軽に使える反面、なかなか出会うことが難しいマッチングアプリへのアンチテーゼとして登場してきたDine(ダイン)は、実際に会えることを最も重要視しており、確実なマッチングをあなたに提供することでしょう。
ここで、Dine(ダイン)の紹介文をご紹介します。
Dineは、気になる人と「会うこと」にフォーカスした新しいデーティングアプリです。
これまでのマッチングアプリでは、お互いが「いいね」をしてマッチングした後、長期間にわたるメールのやり取りが発生し、その過程でいいねした人との会話も途切れてしまっていました。
会ったこともない人との何往復ものメールにどれほどの意味があるのでしょうか?
Dineでは、気になってマッチングした人とは、1時間でも良いので、まずお会いしてみることを推奨しています。
オシャレなレストランやカフェで、美味しいものを食べながらお話しすれば、メールではわからなかった相手の魅力が見えてくるはずです。
どうでしょうか?
もしあなたが数多くいる異性へのメッセージに辟易しているのであれば、Dine(ダイン)をはじめとしたデートセッティングアプリを一度使ってみることをお勧めします。
マッチングアプリよりも価格は張りますが、これらのアプリは確実にあなたに出会いをもたらすでしょう。
本稿では、マッチングアプリとデートセッティングアプリの違いに触れながら、新鋭アプリのDine(ダイン)について紹介していきます。
Dine(ダイン)は、行きたいお店を共通点に異性とマッチングできるアプリです。
Facebookで登録・ログインができ、登録するときにユーザーは行きたいお店を3つ選びます。
筆者が登録したときは、 銀座 や 恵比寿 ・ 目黒 などのエリアのお洒落なお店が候補に出てきました。
(※2018年2月現在、日本では東京のみ対応となっており、ほかの地域は順次対応となっております。)
Dine(ダイン)の登録後の画面はほかのマッチングアプリと似ており、お相手が次々表示される形になります。
Tinder の流れを汲むカード型の画面設計で、お相手の特徴が一目でわかるようになっています。
そしてDine(ダイン)の特徴的なところは、お相手にお店を提案するというところ。
レコメンドされるお相手で気に入ったお相手がいたら「このお店でデートしませんか」とお店候補を投げることができるのです。
受け取った相手が承認すればデートが成立!メッセージにて日程調整をすることができます。
筆者の場合は、アプリを登録してからデートが決まるまではたった3時間でした。
プロフィールを登録して、お店を選んで提案して、マッチングしたら日程調整。
こんなにもスムーズに、今まで知らなかったお相手と出会うことができます。
マッチングアプリと違い、お相手もデートが目的なので、スムーズに日程調整をすることができるのが魅力ですね。
これもDine(ダイン)独自のユニークな機能。
実際にデートが成立したお相手のFacebookを見ることができます。
デート前にお相手の人となりを見て、共通点を探すことができるため非常に便利な機能であると言えるでしょう。
自分が見られて困る写真がある方は、事前にFacebookの公開設定を確認しておくことをお勧めします。
通常のマッチングアプリでは、そのアプリの中でメッセージを続けることが想定されているため、お相手のFacebookなどを公開する機能はありません。
Dine(ダイン)の場合は、「デートをセッティングする」というのがアプリの目的のため、その後はデートを盛り上げるためにFacebookを公開しても問題ないのですね。
デートセッティングアプリならではの強みだと言えるでしょう。
Dine(ダイン)の使い方は至ってシンプル。HPでは、Dine(ダイン)の使い方として4つのステップが紹介されています。
Dine(ダイン)の中ではデートに最適な人気店のみが掲載されているため、お店選びに苦労することもありません。
カフェからイタリアン・焼き肉まで取り揃えられており、ランチでもディナーでも活用できます。
Dine(ダイン)の基本機能は無料で使えますが、メッセージのやりとりには有料会員登録が必要です。
デートの提案やマッチ成立まではすべての機能が無料で使えますが、実際に日程調整をするためには有料会員登録をしなければなりません。
デートが成立してはじめて会員登録する仕様なので、アプリをインストールすることでお金がかかることは全くないです。
2018年2月現在、日本ではiOSのみ提供されています。
有料会員プランは1ヶ月・3か月・6か月・12か月のプランがあり、料金はそれぞれ下記の通りです。
Dine Gold 1か月:¥6,500
Dine Gold 3か月:¥14,400(月額4,800円)
Dine Gold 6か月:¥22,800(月額3,800円)
Dine Gold 12か月:¥34,800(月額2,900円)
Dine(ダイン)のアプリ内では「Dine Goldは決してお安くはありません。しかし、だからこそ、Goldメンバーの皆さまには集中して多くのマッチが生まれ、高品質なデート機会をご提供できております。」と書かれています。
投資なくしてリターンなし。良質なデートのためには高くないお値段だと言えるでしょう。
無料会員ではメッセージができずデートが実現する可能性はないため、Dine(ダイン)を使うのであれば有料会員登録は想定しておいたほうが良いと言えます。
有料会員登録のほかには、一日にお相手の数が多くみることができる「コイン」を追加で購入することができます。
Dine(ダイン)の中では、一日に見ることのできる異性の数に上限があります。
コインを購入することで、その上限を増やすことができます。
より積極的に候補を探したい方は使ってみるのも一つの手段ですね。
Dine(ダイン)を運営している会社は、株式会社Mrk&Co.という会社です。
2015年7月に設立された、若いベンチャー企業になります。
HPでは、「怪盗ロワイヤル」や「海賊トレジャー」を生み出したDeNAの元メンバーを中心に結成されたチームと説明されていますね。
2017年には株式会社パートナーエージェントおよびベンチャーユナイテッド株式会社より1.5億円の資金調達を行っています。
過去には株式会社サイバーエージェントベンチャーズおよび株式会社iSGSインベストメントワークスより4,000万円の資金調達も行っており、合わせて約1.9億円の資金調達を行っています。
結婚相談所サービスを擁するパートナーエージェント社とは様々な形で連携を行っていくと発表しており、大手国内会社と連携をしているために信頼できるベンチャー企業であると言えそうですね。
Dine(ダイン)自体はもともと2015年より米国・カナダで展開されてきたアプリであり、運営実績も2年以上となります。
日本での展開はこれからですが、安心して利用できるアプリであると言って問題ないでしょう。
元DeNAメンバーが創業した株式会社Mrk&Co.の運営する新鋭デーティングアプリ"Dine(ダイン)"。
月額料金は高めですが、「デートにコミットする」という新体験を提供するアプリです。
ほかのマッチングアプリでの不確実なマッチングやメッセージとは違った、確実なデートを約束してくれるサービスです。
現在はiOSのみ・東京都のみと制限はありますが、これから確実に拡大していくサービスであると言えるでしょう。
ぜひ、Dine(ダイン)で素敵な出会いを見つけてくださいね。
Mrk&Co.
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