【28卒向け】就活エージェントおすすめ4選!スカウトサービスやイベントも紹介
自己分析やES添削、面接・GD対策、秋冬インターン、早期選考に向けて、いつから就活エージェントを活用していくべきなのかも解説。
就活エージェントに加えて、企業からオファーが届くスカウトサービスや、企業と直接出会える28卒向けの就活イベントもご紹介します。
就活を何から始めるべきか分からない方や、自分に合う就活サービスを効率よく選びたい28卒の学生は、ぜひ参考にしてください。
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【目次】【28卒向け】就活エージェントおすすめ4選!スカウトサービスやイベントも紹介
irodas新卒エージェント|自己分析から納得できる就活軸をつくりたい28卒
ジョーカツ|自分に合う担当者と首都圏の成長企業を探したい28卒
※本記事は、新卒採用支援500社以上、学生3,000人以上との個別面談実績を持つ 株式会社FULL HOUSE 取締役COOの加瀬浩之 が執筆・監修しています。
【結論】28卒におすすめの就活エージェント・就活サービス
28卒就活生で利用するサービスに迷ったら、まずは以下を目安に選んでみてください。
| サービス | 種類 | 特におすすめの28卒 | 主な特徴 |
|---|---|---|---|
| irodas新卒エージェント | 就活エージェント | 就活軸や自己分析から丁寧に進めたい人 | 回数制限のない個別面談、自己分析・選考対策、幅広い求人 |
| 0円就活 | 就活エージェント | 首都圏で中小・ベンチャーも含めて企業を探したい人 | 自己分析・面接対策に加え、就活費用に関する支援も提供 |
| UZUZ | 就活エージェント | 首都圏でIT業界・IT職種を中心に探したい人 | IT分野の求人と、企業ごとに合わせた選考対策 |
| ジョーカツ | 就活エージェント | 首都圏の成長企業を見ながら伴走してほしい人 | 担当者を選べる仕組みと、ES・面接・GDなどの選考対策 |
| キミスカ | スカウトサービス | 自分を見た企業からオファーを受けたい人 | 自己PRや適性検査を登録して企業からのスカウトを待てる |
| JOBTV | 就活イベント | 一度に複数の企業と直接話して視野を広げたい人 | イベントを通じて企業や人事担当者、就活仲間と接点を持てる |
| FULL HOUSEの無料就活相談 | 就活相談サービス | どの就活サービスを活用すべきか悩んでいる人 |
複数の就活サービスを比較して希望や就活状況に合う相談先を整理できる |
各サービスの対象地域、学校区分、紹介可能な業界・職種、28卒の受付状況は変更される場合があります。
登録前に各申込ページを確認し、自分が対象になるか分からない場合は、初回面談またはFULL HOUSEの無料就活相談で確認してください。
就活エージェントの選定基準
本記事では単純な知名度だけでなく、以下の項目を確認したうえで28卒におすすめの就活エージェントを選定しています。
- 28卒学生の受付状況
- 対象地域や学校区分
- 紹介企業や得意業界の傾向
- 自己分析、ES添削、面接対策などの支援内容
- 学生の希望や就活状況との相性
- 予約から面談までの進みやすさ
- 運営会社から共有された最新情報
株式会社FULL HOUSEは、新卒領域の人材会社・就活支援サービス60社以上と提携しており、その中から対象条件や支援内容が異なるサービスを選び、28卒学生が自分の状況に合ったサービスを比較できるように掲載しています。
掲載順位や「おすすめ」という表現は、すべての学生に同じサービスが適していることを示すものではありません。
対象条件や受付状況は変更される場合があるため、申込ページや面談時にも最新情報をご確認ください。
就活エージェントとは
就活エージェントとは、就職活動中の学生に対してキャリア相談、企業紹介、応募書類の添削、面接対策、選考日程の調整などを行う就職支援サービスです。
一般的な新卒向け就活エージェントは、学生を採用した企業などから紹介手数料を受け取ることで運営されているため、学生は無料で利用できます。
就活サイトでは学生が自分で企業を探して応募しますが、就活エージェントではキャリアアドバイザーとの面談を通じて、自分の希望や適性に合う企業の紹介を受けられる点が主な違いです。
ただし、紹介される企業は各エージェントが保有する求人に限られます。
就活エージェントだけに依存せず、就活サイト、スカウトサービス、イベント、自主応募なども併用することが重要です。
28卒におすすめの就活エージェント4選
ここからは、それぞれの就活エージェントの特徴と、利用前に確認したい点を紹介します。
希望する勤務地・業界・支援内容を照らし合わせ、気になるサービスから詳しく確認してみてください。
irodas新卒エージェント|自己分析から納得できる就活軸をつくりたい28卒
irodas新卒エージェントは、内定を獲得することだけでなく、自分が納得できる企業選びを重視する新卒向け就活エージェントです。
専任のキャリアアドバイザーとの個別面談には回数制限がなく、就活の軸が決まっていない段階から、自己分析、企業探し、ES添削、模擬面接まで相談することができます。
初回面談では、いきなり一方的に企業を紹介するのではなく、現在の就活状況や悩みを整理します。
そのうえで、価値観に合う企業を一緒に検討し、今後のスケジュールや取り組むべき課題を明確にしていく流れです。
キャリアアドバイザーには、新卒で入社した担当者だけでなく、金融、人材など異なる業界での社会人経験を持つ担当者も在籍しています。
幅広い視点から業界や働き方について相談しやすい点も特徴です。
irodas新卒エージェントはこんな28卒におすすめ
- 自己分析や就活軸の整理から丁寧に進めたい
- 秋冬インターンや早期選考に向けて準備したい
- 業界や企業規模を絞りすぎず、幅広く比較したい
- ES添削や模擬面接を繰り返し受けたい
- 自分が納得できる企業選びを重視したい
求人の取り扱い状況や紹介可能な企業は、時期、地域、学校区分、希望業界などによって異なります。
面談では、現在の就活状況や価値観を伝えたうえで、利用できる支援内容をご確認ください。
0円就活|就活費用を抑えながら首都圏で企業を探したい28卒
0円就活は、就活相談や企業紹介、面接対策に加えて、就職活動にかかる金銭的な負担を抑える支援を行っている就活エージェントです。
面接で利用できるリクルートスーツの無料レンタル、提携美容室の利用、面接時の交通費などが提供されています。
各支援には対象条件や利用方法があるため、詳細は面談時に確認してください。
なお、企業紹介ではIT、不動産、介護などを含む中小企業や成長中のベンチャー企業を中心に、幅広い業界の求人を取り扱っています。
会社の知名度だけで判断せず、仕事の内容や成長環境も含めて企業を探したい人に向いています。
0円就活はこんな28卒におすすめ
- 首都圏での就職を考えている
- 中小企業やIT・不動産などの成長企業にも興味がある
- 自己分析や面接対策からサポートしてほしい
- AIを使って面接練習をしたい
- スーツや交通費など、就活にかかる費用を抑えたい
希望業界、希望職種、学校区分、居住地域などによって紹介可能な求人や利用可否が異なります。
申し込みページの内容を確認し、自分が対象になるか分からない場合は面談時に相談してください。
UZUZ|首都圏でIT業界・IT職種を目指したい28卒
UZUZは、一人ひとりの希望や不安に合わせたキャリア面談、求人紹介、企業ごとの選考対策を行っている就職支援サービスです。
28卒向けの支援では、首都圏のIT、人材、不動産、教育、SaaS、マーケティングなどの求人を取り扱っています。
特にIT分野では、システムエンジニア、SIer、SES、ITコンサルタント、営業など、複数の職種から検討することができます。
「IT業界に興味はあるものの、どの職種が自分に合うか分からない」「企業紹介だけでなく、内定まで一貫したサポートを受けたい」という28卒に向いています。
UZUZはこんな28卒におすすめ
- 東京・神奈川・千葉・埼玉で働きたい
- IT業界やSaaS企業に興味がある
- SE、ITコンサルタント、IT営業などを比較したい
- 企業紹介から選考対策まで一貫して支援してほしい
- 企業規模や知名度だけでなく、仕事内容も重視したい
希望する業界・職種や就活状況によっては求人を紹介できないことがあります。
特にIT業界を中心に企業紹介を受けたい方は利用をご検討ください。
ジョーカツ|自分に合う担当者と首都圏の成長企業を探したい28卒
ジョーカツは、学生の過去の経験や価値観を聞いたうえで、実現したい将来や働き方を一緒に考え、企業選びを支援してくれるサービスです。
最初から一方的に企業を紹介するのではなく、学生の発言や意思を尊重しながら選択肢を整理していくことを重視しています。
また、複数のキャリアアドバイザーから自分で相談相手を選べる仕組みも特徴です。
社会人経験を持ち、キャリア支援への思いが強い担当者のプロフィールを確認したうえで選べるため、担当者との相性を重視する28卒にも向いています。
ジョーカツはこんな28卒におすすめ
- 首都圏で働きたい
- 中小企業や成長企業も含めて検討したい
- 担当者の経歴や考え方を見て相談相手を選びたい
- 自分の話を丁寧に聞いてもらいたい
- ES、面接、GD、SPIをまとめて対策したい
学校区分や希望する企業・職種によって利用可否が異なります。
大手企業だけに絞らず、首都圏の企業を幅広く見たい方におすすめです。
28卒におすすめのスカウトサービス・就活イベント
就活エージェントだけでなく、スカウトサービスや就活イベントを併用すると、企業との接点をさらに増やすことができます。
ここでは、28卒がエージェントと併用したい就活サービスをご紹介します。
キミスカ|プロフィールを見た企業からスカウトが届く
キミスカは、写真や自己PR、適性検査、希望条件などを登録すると、プロフィールを見た企業からオファーが届く逆求人型のスカウトサービスです。
自分で知っている企業だけに応募する就活では、業界や企業の選択肢が偏りやすくなります。
キミスカを併用すると、自分の経験や強みに興味を持った企業からスカウトが届くため、これまで知らなかった企業と出会える可能性があります。
適性検査の結果は企業からのスカウトだけでなく、自己分析にも活用できます。
自分の特徴や向いている仕事を整理したい28卒にも役立つでしょう。
キミスカはこんな28卒におすすめ
- 自分を評価してくれる企業と出会いたい
- まだ知らない業界や企業にも視野を広げたい
- 自己PRや適性検査を活用して就活したい
- エージェントからの紹介以外にも企業との接点を増やしたい
- 秋冬インターンや早期選考の案内を受けたい
JOBTV|28卒向け就活イベントで企業と直接出会う
JOBTVでは、28卒を対象とした就活イベントを開催しています。
企業の説明を聞くだけでなく、人事担当者との座談会、グループワーク、自己PR、1対1の面談など、イベントごとに企業と相互にコミュニケーションを取れる企画が用意されています。
Webサイトだけでは分かりにくい企業の雰囲気や社員の考え方を知り、一度に複数の企業を比較できる点がメリットです。
企業によっては、その後のインターンや選考につながる可能性もあります。
開催日、会場、参加企業、プログラムはイベントによって異なります。
必ず申込ページで最新情報を確認してください。
JOBTVはこんな28卒におすすめ
- 一度に複数の企業と出会いたい
- 人事担当者や社員と直接話したい
- 秋冬インターンや早期選考につながる機会を探したい
- Web上の情報だけでなく、企業の雰囲気も確かめたい
- グループワークや自己PRを実践したい
イベントには定員や申込期限が設定される場合があります。
興味のある28卒は、開催概要を確認して早めに申し込むようにしましょう。
就活エージェント選びに悩んだらFULL HOUSEに相談
ここまでおすすめのエージェントを紹介してきましたが
- いざ選ぶとなるとどれが自分に合っているかわからない
- いきなり登録するのは不安
という人もいるのではないでしょうか。
志望業界や職種、文系 or 理系、学歴などによっておすすめのエージェントは異なります。
そんなときに力になれるのが、本メディアを運営しているFULL HOUSEの就職相談です。
通常の相談はもちろん、「自分にはどのエージェントが向いていますか?」といったエージェント選びの相談も受け付けております。
FULL HOUSEから、ご本人の希望を確認せずに特定サービスへの登録や面談参加を求めることはありません。
提携先をご案内する場合は、サービス内容や情報の取り扱いについて説明し、同意を得たうえで進めます。
就活エージェントを利用する流れ
就活エージェントに登録した後は、キャリアアドバイザーとの面談を通じて、現在の就活状況や希望する業界・職種、勤務地などを確認します。
その後、希望や適性に合う企業の紹介を受け、必要に応じてES添削や面接対策を行いながら選考へと進みます。
紹介された企業には必ずしも応募する必要はないため、仕事内容や条件を確認したうえで応募先を判断するようにしてください。
初回面談の前にメモしておきたい3つのこと
初回面談に向けて、志望業界や自己PRを完成させておく必要はありません。
今の就活状況と相談したいことを短くメモしておくと、面談で話を始めやすくなります。
|
メモすること |
記入例 |
|---|---|
| 今の就活状況 | 就活を始めたばかりで、説明会に1社参加した |
| 希望と迷っていること | 首都圏で働きたいが、業界や職種は未定 |
| 今日相談したいこと | 自分に合う企業の探し方を整理したい |
まだ決まっていない項目は「未定」のままで構いません。
何を相談すればいいか分からない場合も、その状況をそのまま伝えましょう。
28卒はいつから就活エージェントを使うべき?
就活エージェントは「企業紹介が必要になってから」ではなく、就活の進め方に迷った時点から利用することを推奨します。
28卒の場合、2026年秋から利用すれば、秋冬インターンや早期選考に向けて、自己分析、業界研究、ES、面接、GDなどの準備を進められます。
2026年9月〜11月|自己分析と秋冬インターン対策
大学3年生の秋は、サマーインターンで得た気付きを整理し、志望業界や企業選びの軸を見直す時期です。
サマーインターンに参加できなかった人も、ここから秋冬インターンや早期選考に向けて動けば、遅すぎるとは限りません。
就活エージェントとの面談では現在地を整理し、今後応募する業界・企業や必要な選考対策を明確にしましょう。
▶︎ 28卒の秋冬インターンはいつから?探し方・選び方を解説
2026年12月〜2027年2月|早期選考と本選考準備
冬になると、早期選考を進める企業が増え、本選考に向けた準備も重要になります。
ESや面接で話す内容を整え、実際の選考を受けながら改善していく時期です。
エージェントを利用すると、企業ごとの選考対策や面接後の振り返りについて相談できます。
スカウトサービスやイベントも併用し、自分で探すだけでは見つけにくい企業との接点も増やしておきましょう。
▶︎ 28卒の早期選考はいつから?参加ルート・選考対策を解説
2027年3月以降|本選考を進めながら選択肢を調整
企業の採用広報が本格化する時期には、説明会、ES提出、面接などが重なります。
予定を詰め込みすぎず、志望度と選考状況を整理することが大切です。
持ち駒が減った場合や、志望業界を見直したい場合には、エージェントへ相談して新しい企業を紹介してもらう選択肢もあります。
28卒が就活エージェントを利用するメリット
28卒が就活エージェントを利用する主なメリットは、就活の進め方を相談しながら、自分に合った企業の紹介や選考対策を無料で受けられることです。
就活を何から始めるべきか分からない方や、秋冬インターン・早期選考に向けて効率よく準備したい方にとって、心強い味方になります。
ここでは、28卒が就活エージェントを利用する具体的なメリットを紹介します。
自己分析や就活軸を一緒に整理できる
一人で自己分析をすると、過去の経験を思い出すだけで終わったり、自分の思い込みに偏ったりすることがあります。
キャリアアドバイザーから質問を受けることで、自分では気付かなかった強みや価値観を客観的に見てもらいながら言語化しやすくなります。
自分だけでは見つけにくい企業を紹介してもらえる
就活サイトで知名度の高い企業だけを見ていると、応募先が偏りやすくなります。
エージェントから自分の希望や適性に合う企業を紹介してもらうことで、業界、職種、企業規模の選択肢を広げられます。
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ES添削や模擬面接を受けられる
ESや面接では、自分が伝えたい内容だけでなく、企業が知りたいことに答える必要があります。
第三者からフィードバックを受けることで、結論の分かりやすさ、エピソードの具体性、志望動機との一貫性などを改善できます。
選考対策を自分でも進めたい方は、以下の記事も参考にしてください。
選考日程や就活状況を整理しやすくなる
複数社の選考を同時に進めると、準備や振り返りが追いつかなくなることがあります。
エージェントと定期的に状況を確認すれば、優先順位を整理し、次に取るべき行動を決めやすくなります。
28卒が就活エージェントを利用するデメリット・注意点
就活エージェントは便利なサービスですが、すべての学生に合うとは限りません。
紹介される企業がエージェントの保有求人に限られることや、担当者によってサポートの進め方に違いがあることには注意が必要です。
登録後に後悔しないためにも、28卒が就活エージェントを利用する際のデメリットも事前に確認しておきましょう。
紹介される企業が希望と合わない場合がある
エージェントが紹介できるのは、そのエージェントが契約している企業です。
希望するすべての企業を紹介してもらえるわけではありません。
希望と合わない場合は無理に応募せず、理由を伝えて別の選択肢を相談しましょう。
担当者との相性に差がある
同じサービスでも、担当者によってコミュニケーションの取り方や得意分野が異なります。
相談しにくい、希望が伝わっていないと感じた場合は、担当者の変更や別のエージェントの利用を検討しても問題ありません。
連絡や面談が増えすぎることがある
複数のエージェントに登録しすぎると、電話、LINE、面談、求人確認などの対応が増え、就活に集中できなくなる可能性があります。
最初は数社に絞り、必要に応じて追加しましょう。
紹介された企業への応募は断っても良い
エージェントから紹介されたからといって、必ず応募・入社する必要はありません。
ただし、無断欠席や連絡なしの辞退は企業や担当者へ迷惑がかかります。
辞退する場合は、できるだけ早く連絡するようにしましょう。
28卒向け就活エージェントの選び方
28卒向けの就活エージェントは、紹介できる企業や得意な業界、対象地域、選考対策の内容などがサービスごとに異なります。
知名度だけで判断せず、自分の志望業界や就活状況、受けたいサポートに合っているかを確認することが大切です。
ここでは、28卒が就活エージェントを選ぶ際に確認したいポイントを紹介します。
対象となる卒年度・地域・学校区分を確認する
就活エージェントによって、対象となる卒年度、地域、学校区分などが異なります。
28卒を現在受け付けているか、自分の居住地や希望勤務地に対応しているかを確認しましょう。
得意な業界や紹介企業の傾向を確認する
幅広い業界を扱う総合型のエージェントもあれば、IT、理系、ベンチャーなどに強いエージェントもあります。
志望業界が決まっていない人は総合型、希望が明確な人は特化型を組み合わせる方法がおすすめです。
まだ志望業界が決まっていない場合は、エージェントを選ぶ前に業界の特徴を広く確認する方法もあります。
必要なサポートを受けられるか確認する
自己分析から相談したいのか、企業紹介を増やしたいのか、ESや面接対策を受けたいのかによって、選ぶべきサービスは変わります。
各社の公式ページや初回面談で、支援内容と利用方法を確認してください。
初回面談で担当者との相性を確かめる
サービスの特徴だけでなく、自分の希望や迷いを聞いたうえで提案してくれるかも確認しましょう。
企業を紹介されたときは、次のように質問すると、応募する理由を整理しやすくなります。
|
面談で聞きたいこと |
確認する目的 |
|---|---|
| 私の希望や経験のどの部分から、この企業が合うと考えましたか? | 自分に紹介された理由を確認する |
| 仕事内容や勤務地について、決まっていることと未確定のことは何ですか? | 応募前に確認すべき条件を整理する |
| 他の企業と比較したい場合、いつまでに判断すればいいですか? | 実際の期限と、検討できる時間を確認する |
学生から寄せられる声には、企業を紹介された背景説明が具体的になされず、納得して応募できなかったというものがあります。
重視すべきポイントは、紹介企業の数だけでなく、学生の希望や条件に沿った説明があることです。
初回面談では、質問に具体的に答えてくれるか、自分の考えを尊重してくれるかを確かめてみてください。
就活エージェント・スカウト・イベントは併用するのがおすすめ
28卒が企業との接点を最大化するには、一つのサービスだけに依存しないことが重要です。
例えば、次のように役割を分けられます。
- 就活エージェントで自己分析と選考対策を進める
- スカウトサービスにプロフィールを登録し、企業からのスカウトを待つ
- 就活イベントに参加し、人事担当者や社員と直接話す
- 企業の採用ページから志望企業へ自分で応募する
エージェントは相談と対策、スカウトは偶然の出会い、イベントは直接の接点、自主応募は志望企業への挑戦というように、それぞれ強みが異なります。
管理できる範囲で複数の方法を組み合わせ、自分に合う企業を見つけましょう。
28卒向け就活エージェントに関するよくある質問
28卒の就活生からよく寄せられる、就活エージェントの利用時期や料金、複数登録、紹介された企業の選考を断れるかといった疑問をまとめました。
初めて就活エージェントを利用する方や、登録するか迷っている方は、利用前の参考にしてください。
Q. 28卒が就活エージェントを使うのは早すぎませんか?
早すぎるとは限りません。
2026年秋は、秋冬インターンや早期選考に向けて自己分析、企業研究、ES、面接などを準備する時期です。
企業紹介をすぐに受ける予定がなくても、就活の進め方や業界選びについて相談できます。
Q. 就活エージェントは本当に無料ですか?
一般的な新卒向け就活エージェントは、採用企業から受け取る紹介手数料などで運営されているため、学生は無料で利用できます。
今回紹介したサービスも、学生側の面談・就活支援に利用料金はかかりません。
Q. 就活エージェントは複数利用できますか?
複数利用することができます。
幅広い企業を扱う総合型と、ITなどに強い特化型を組み合わせる方法もあります。
ただし、連絡や面談が増えるため、最初は1〜2社程度から始めるのがおすすめです。
Q. 就活エージェントに登録したら必ず面談する必要がありますか?
サービスによって異なりますが、就活エージェントでは登録後にキャリアアドバイザーとの面談を行い、希望条件や就活状況を確認するのが一般的です。
企業紹介や選考対策を希望しない場合は、無理に利用を続ける必要はありません。
面談前に利用目的や相談したい内容を整理しておくと、限られた時間を活用しやすくなります。
Q. 志望業界が決まっていなくても相談できますか?
自己分析や業界選びの相談に対応しているエージェントであれば、志望業界が未定でも利用できます。
申込時に「業界選びから相談したい」と伝えて、受けられる支援内容を確認しましょう。
Q. 地方在住でも利用できますか?
オンライン面談に対応し、居住地域が対象に含まれていれば、地方から利用できるサービスもあります。
ただし、オンラインで相談できることと、希望する地域の求人を紹介してもらえることは別です。
申込前に、面談方法と紹介求人の主な勤務地を確認するようにしてください。
Q. 紹介された企業には必ず応募しなければいけませんか?
必ず応募する必要はありません。
企業情報を確認し、自分の希望に合わなければ断って問題ありません。
断りづらい場合は、「希望する業界と異なる」「勤務地が合わない」など、理由を担当者へ伝えると、次回以降の紹介精度も高めやすくなります。
Q. サマーインターンに参加していなくても間に合いますか?
サマーインターンに参加していなくても、秋冬インターン、早期選考、本選考に向けてこれから準備することができます。
まずは自己分析、業界研究、ESや面接で話す経験の整理から始めましょう。
何から進めればいいか分からない場合は、就活エージェントへ相談するのも一つの方法です。
Q. 担当者が合わない場合はどうすればいいですか?
担当者の変更を相談するか、別のエージェントを利用して問題ありません。
連絡頻度や希望するサポートについて最初に伝えておくと、認識の違いを減らしやすくなります。
Q. 就活エージェントは途中で退会できますか?
多くの就活エージェントは利用途中でも退会することができます。
ただし、企業の選考や面接日程が決まっている場合は、無断で連絡を止めず、担当者に辞退や退会の意向を伝えましょう。
具体的な退会方法は、各サービスの利用規約や案内を確認するようにしてください。
28卒はエージェントを軸に複数の就活サービスを使い分けよう
28卒の就活では、自己分析や業界研究だけでなく、秋冬インターン、早期選考、ES、面接、GDなど、準備すべきことが数多くあります。
一人で進めることに不安がある場合は、就活エージェントを活用し、現在地と次に取るべき行動を整理しましょう。
また、1つのサービスだけで就職活動のすべてを完結させる必要はありません。
エージェントで相談や選考対策を受けながら、スカウトサービスで企業からのオファーを待ち、就活イベントで社員と直接話すなど、それぞれの強みを組み合わせてみてください。
自分の希望と現在の状況に合うサービスを選び、納得できる就職活動につなげていきましょう。
自分に合うサービスが分からない場合や、現在の就活状況から何を優先すべきか整理したい場合は、FULL HOUSEの無料就活相談をご利用ください。
希望や選考状況を伺い、必要に応じて、条件に合う可能性がある就活エージェントや就活サービスをご案内します。
この記事の執筆者:加瀬 浩之(Hiroyuki Kase)
株式会社FULL HOUSE 取締役COO
加瀬 浩之(カセ ヒロユキ)
X / Twitter: https://x.com/kasetchi
千葉県出身。学習院大学文学部卒業。
2014年にVOYAGE GROUPへ入社し、新卒採用支援・就活支援に従事。2016年に株式会社FULL HOUSEを共同創業。
現在は取締役COOとして、会社経営やWebメディア運営に携わるほか、これまでの採用・キャリア支援の経験を活かし、就活支援サービス「 ジョブさがーす 」の運営や学生のキャリア支援に取り組んでいる。