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業界や企業によってスケジュール感は様々です。
今回はばっくりと、倫理憲章に則っている企業と選考の早いベンチャー企業を比較してみます。
経団連が定めた倫理憲章に則っている企業のスケジュール感は、おおよそ下記のようなイメージです。
2018年3月〜 採用情報解禁
2018年4月〜 企業説明会
2018年5月〜 ES提出、選考(筆記試験、グループディスカッション、面接など)
2018年6月〜 内定
※上記スケジュールはあくまで目安にすぎません
採用に関する情報解禁は最終学年になる頃合いなので、一見それまでは就活しなくても大丈夫なのではないかと思ってしまいます。
今度は、選考の早いベンチャー企業の選考スケジュールを見てみましょう。
2017年6月〜 サマーインターンシップ説明会兼選考会
2017年8月〜 サマーインターンシップ
2017年10月〜 オータム・ウィンターインターンシップ
2017年11月〜 企業説明会、ES提出、選考(筆記試験、グループディスカッション、面接など)
2017年12月〜 内定
※上記スケジュールはあくまで目安にすぎません
倫理憲章に則っている企業を受ける学生は大学4年生になる頃合いに動き出すのに対し、ベンチャー企業を受ける学生は早い人で3年生の間に内定を複数持つことになります。
ベンチャー企業は内定をもらう時期が早いから受けろと言っているわけではないですが、多くの学生は自分で企業の選考スケジュール感を偏見で決めつけてしまって、機会損失をすることが多いと思っています。
上記のベンチャー企業は1つの例に過ぎず、外資コンサル系の企業であれば、より選考は早いです。
では、なぜこんなにも早くから選考を行う企業があるのでしょうか。
答えはシンプルで、出来る限り優秀な学生を採用したいと思っているからです。
留学をしている人や休学をしている人など、事情があれば別ですが、早期から動いている学生の中には、優秀な学生がいる可能性が高いです。
理由は、早期から動くべき理由が彼・彼女らの中にあるから動くわけで、何も考えていない学生よりも、目的意識を持って行動している学生がいるのです。
早く動いているから優秀だと言っているわけではなくて、倫理憲章に則ったスケジュールで動いている学生と比較して、早期から活動している学生の方が優秀な学生のいる確率は高いということを伝えたいです。
是非、時期に縛られずできることから着実に始めていってください。
この記事は 就活アンサー の提供記事です。
元記事は下記からご覧ください。
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