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就活面接でよくある質問の一つが「将来やりたいことはなんですか?」です。
しかし、その答えは無理に見つけることはしなくてよいと思います。
もしそれでも見つけたい場合は、「決め」の問題でしかないと思います。
話をわかりやすくするために、将来の考え方を下記の3パターンに分けてみます。
①逆算型:やりたいことを決め、それに必要なことを洗い出し、達成のためにアクションをし続けること
②積立型:とにかく目の前のことを死ぬ気でやり続け、気付いたら大きなことを成し遂げていること
③ハイブリット型:逆算型と積立型の思考を持ち合わせていること
やりたいことを見つけたい場合、「①逆算型」になるということに近しいですが、これは誰かに聞いてなれるものではなく、先述したように自分自身の「決め」の問題だと思います。
学生は、今の自分あり気で、今の自分のできることベースで、やりたいことを考えるケースが多いと感じています。
例えば、大学時代に飲食店のアルバイトをしていて、「接客」が好きだという学生がいたとします。
それにも関わらず、その学生は「接客」を仕事にしたいと思っているわけではないことがあります。
今の自分のできることベースで、将来的にやりたいことを見つけるとしたら、自分の経験があり、なおかつ楽しいと思っていた「接客」をキーワードに考えてしまうと思います。
ただ、それでも将来的に「接客」を仕事にしたいわけではないという場合、今の自分の能力や経験をすべて無視して、将来やりたいことを考える必要があると思います。
振り返ってみて欲しいのは、多くの方が、幼い頃に何の根拠もなく想い描いていた夢です。
「サッカー選手になりたい」
「お花屋さんになりたい」
「お嫁さんになりたい」
それらを考えるときに、自分の能力や経験なんて関係ないと思っています。
成人した学生たちで、上記のような回答があまり出ないということは、潜在的に「自分にはなれない・できない」と思っている部分が多いのではないでしょうか。
一旦、それらをすべて取っ払って、等身大の自分を捨て去って、自分のできることベースではなく、自分の人生を通して一度はやってみたいことを考えてみてはいかがでしょうか。
そうすると、いくつかリストアップができてくるかと思います。
上がった項目の中で、直感的にでも一番やりたいことを決めてみて、いつまでに実現したいか、それをするためにどのようなことをすればよいか考えてみてください。
どんなになるのが難しいことでも、0.001%ぐらいはなれる可能性があります。
想い描いて行動に移す前から、絶対にあきらめるようなことはしないでください。
夢を描き、自分を信じて行動し続けられる人が、誰よりも夢の実現可能性が高くなるはずです。
この記事は 就活アンサー の提供記事です。
元記事は下記からご覧ください。
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