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就活の開始時期については、気付いたときが始めどきです。
就活に早過ぎるということはありません。
一般的に就活時期というと、下記のような就活スケジュールを多くの学生は想起するかもしれません。
2018年3月〜 採用情報解禁
2018年4月〜 企業説明会
2018年5月〜 ES提出、選考(筆記試験、グループディスカッション、面接など)
2018年6月〜 内定
※上記スケジュールはあくまで目安にすぎません
2016年卒の学生から、就活の後ろ倒しが経団連(日本経済団体連合会)の定めた倫理憲章によって発表され、経団連の会員となっている企業(1,300社ほど)は倫理憲章に則って上記スケジュールを遵守することになりました。
倫理憲章とは、簡単に言うと経団連が定めた新卒採用活動に関するルールです。
経団連に所属している企業は、このルールを守りながら採用活動を行います。
しかし、経団連に所属している約1,300社のうち、倫理憲章に賛同しているのは約800社ほどとなります。
そもそも、日本には約400万社ほどの企業があり、法人企業が約170万社、残りの230万社ほどは個人事業主と言われています。
400万社ほどある企業の中でも新卒採用を行っている企業は10,000社ほどしかなく、経団連に則っている企業は、ざっくり言うとそのうちの10%ほどということになります。
つまり、倫理憲章に則っている企業は圧倒的に少ないため、そもそも遵守している企業なんてほとんどないということです。
そのため、倫理憲章の定めたスケジュール感にに合わせて就活をする学生は、非常に損をしてしまうという構造が生まれてしまっています。
常識的に考えて、遅くから動き始めた学生よりも早くから目的意識を持って就活をしている学生の方が定義に議論の余地はありますが、優秀な学生が多いというのは事実です。
企業への就職とは、なりたい自分がある程度明確にある上で、その一部を叶える手段として捉えることが大切だと思います。
したがって、将来の自分のキャリアや人生を考える時期に遅いも早いもありません。
ただ、考えるのが早いほど、なおかつそれに伴うアクションもしていれば、希望の会社に入れたり、目的を実現したり、夢を叶えたりする可能性は高いはずです。
気付いたときから就活は始まります。
夢の実現に向かって、駆け抜けていきましょう。
この記事は 就活アンサー の提供記事です。
元記事は下記からご覧ください。
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