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正しい日本語の記事一覧

「御中」の正しい使い方は?「様」「各位」「殿」との違い

宛先と書くとき「御中」という宛名をよく目にしますが、「様」「各位」「殿」とはどんな違いがあるのでしょうか。 ビジネスシーンではよく出てくる「御中」ですが、実際使おうと思うと、どんな時に「御中」を使うのか、イマイチわからないという方は結構多いようです。 「御中」の意味、使い方、また「様」「各位」との意味や使い方の違いをまとめてみました。

「確信犯」の使い方は間違っている?確信犯の本来の意味と現在の使い方

「確信犯」という言葉、みなさんどんな意味で使っていますか? 「悪いことだとわかっている上で行う行為」と思って使っている方が大半ではないでしょうか。 でも実は、本来全く違う意味なのです。 「確信犯」の本来の意味と共に、なぜ間違った意味の方が普及するのか、また、間違った使い方はしてはいけないのか、そして言葉の変化の原理についてなど、合わせてまとめてみました。

「承知しました」は目上の人だけに使う?正しい使い方と意味、例文

ビジネスシーンでは、毎日のように使われる「承知しました」というフレーズ。 メールでも使われますし、会話でも使われる、使い勝手の良い万能なフレーズですよね。 類語としては「了解しました」「かしこまりました」などがありますが、どのような違いがあるのでしょうか。 また、「承知しました」と「承知いたしました」はどのように使い分けるのでしょうか。 意味や使い方の違いを知り、正しい使い方を身につけ、ワンランク上のコミュニケーション力を身につけましょう。

「ご査収」の正しい意味と使い方。「ご査収」と「ご査証」の違いも

ビジネスシーンでよく目にする「ご査収」という言葉。 なんだか見たことはあるけど、自ら使おうと思うと使い方がよくわからない、というビジネスマンも多いかもしれません。 またビジネスシーンではあまり目にしませんが、類語に「ご査証」という言葉があり、混合している方も多いようです。 「ご査収」と「ご査証」正しい意味と使い方を理解し、ワンランク上のビジネスマンを目指しましょう。

役不足って何?力不足との違いと正しい使い方

役不足の語源から意味と正しい使い方、関連を紹介します。 皆さんは役不足という言葉を正しく使えているでしょうか? 役不足の成り立ちには歌舞伎など演技の役が関係しており、言葉の意味は役目が「実力不相応に軽いこと」です。 力不足との違いは実力が役目より上なのが役不足、下が力不足です。 類義語としては、朝飯前・楽勝。反対語は力不足、大役すぎるがあげられます。

「お待ちしております」の適切な使用シーンは?言葉の成り立ちや意味を含めて解説します

ホテルやレストランをはじめ、ビジネスメールでも頻出する「お待ちしております」という言葉。 丁寧な印象の言葉なのでよく使いますよね。 しかし、場合によってはより丁寧な表現の方が適していることもあります。 今回は、「お待ちしています」の意味や例文を紹介します。 正しい意味を理解した上で、適切に活用していきましょう。

「ご愁傷様」の意味は二つある?場面に合わせた正しい使い方と類語集

取引先や友人、知り合いに不幸があったとき、どのような言葉をかければ良いのでしょうか。 な事柄であればあるほど、言葉の使い方に気をつけなければならない為、どんな言葉を選べばいいのか、これで本当に合っているのか、悩んでしまいますよね。 「ご愁傷様」という言葉は、人が亡くなった時に使うオーソドックスなフレーズ。 しかし、意味が二つある為、使う時に少し注意が必要です。 また「ご愁傷様」に代わる類語はあるのでしょうか。類語、例文も合わせてご紹介します。

「様方」の正しい使い方は?例文を含めて解説します

「様方」と書いてある手紙やハガキを目にすることはありませんか? しかし、中には通常の「様」や「気付」との違いを説明できない人もいらっしゃるかもしれません。 郵便物を送るときの宛名の書き方には多くのマナーがありますが、手紙やハガキのように後に残るものは、出来る限りきちんと正しく送りたいですよね。 本記事では「様方」の意味や使い方を解説します。

手紙やメールでの「ご芳名」の正しい消し方やマナーは?言葉の成り立ちと意味を解説

結婚式の招待状でよく見かける「ご芳名」という言葉。 自分の名前の欄なので、丁寧語に該当するところは線で消すという認識はあっても、どこまで消したらいいのか迷ったことはありませんか? 今回はそんな「ご芳名」の言葉の成り立ちや、正しい消し方について解説します。 正しい使い方を覚えて活用していきましょう。

「しております」を適切に使えていますか?言葉の成り立ちから正しい意味を学ぼう

敬語で会話をするときに「しております」という言葉を頻繁に聞きますよね。 あまりによく耳にするので、ほぼ無意識に使っているかもしれません。 しかし、「しております」の正しい意味や言葉の成り立ちを説明できるでしょうか。 うっかり、会話をしている相手を主語に使用していることはありませんか? 本気記事では、特にビジネスシーンでよく使われる「しております」の意味や正しい使い方を解説します。

「ご自愛」の意味と正しい使い方

皆さんは「ご自愛」という言葉を使ったことがありますか? 少し堅苦しい印象のある言葉なので使うことに抵抗があるという方もいらっしゃるかもしれません。 そんな方に向けて、「ご自愛」は「あなた自身の身体を大切にしてください。」という意味であることに始まり、具体的な使い方、使う上でも注意事項やマナーについてまとめました。 番外編として類義語や英語表現についても記載しておりますので、是非参考にしてください。



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