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就職面接時の質問内容を徹底解説!






面接において、面接官から質問される内容が気になってしょうがないという就活生はたくさんいらっしゃいます。
内定をもらえるかどうかの分岐点になることも多い面接ですので、出来る限り万全な状態で臨みたいですよね。

本記事では、面接官が質問する内容の意図について記載していきます。
どのような背景で質問がなされているのかをある程度理解することができれば、面接に対してきっちりと受け答え出来る確度はあがります。

面接の準備をする上で、どのような意図があって面接官が質問しているのかを理解しておきましょう。

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就職活動時の採用面接では何を聞かれることが多いの?

 

これは業界や企業によってまったく異なるので、一概には言えません。

したがって、一般的に学生に対して聞きたくなることを記載します。

 

企業が気になることは、学生の過去・未来・現在です。

はたして、それはどういうことなのでしょうか。

 

面接の質問:過去

 

「再現性」を見るために、学生がこれまで取り組んできたことを根掘り葉掘り聞きます。

どうして?何のために?誰よりも頑張ったと言えますか?のようにぐいぐい質問します。

これらの質問に対する回答を踏まえ、将来的にも再現性を持って活躍できそうな人財かを推測します。

 

面接の質問:未来

 

過去を深ぼった後は、未来の話です。

「将来的にどんな人間になりたいのか?」「どのような人生やキャリアを歩みたいのか?」などを聞きます。

その際、学生が過去にやったことと、将来的にやりたいことが紐付いているか、生き方に一貫性があるかどうかを見ることがあります。

また、学生の将来的になりたい自分を聞いた上で、仮に学生が入社した後、会社側として成長の場を用意し、お互いにwin-winになれるかを推測します。

 

面接の質問:現在

 

未来の話を聞いた上で、本当になりたい自分になるために今を生きているか、全力でなりたい自分になるために行動し続けているかをチェックします。

ここで、学生の発言と実際にしている行動に乖離がないかを見抜き、首尾一貫して目的意識を持ちながら働けるかを推測します。

 

このように、過去・未来・現在と3つの観点から横断的に学生に質問を投げかけることによって、学生の像そのものが浮き彫りになってきて、採用するにふさわしい人財かどうか判断する材料にします。

あくまでこれは一般的な考え方ですので、実際は業界や企業毎に見る観点が違うということを予めご了承ください。

 

 

この記事は 就活アンサー の提供記事です。

元記事は下記からご覧ください。

面接の質問内容を徹底解説


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