Top > キャリア > 就活

面接時に過去のことを聞かれる理由






面接時によく企業人事の方や面接官から過去のことを聞かれることってありますよね。
なぜ面接官は就活生の過去のことが気になるのでしょうか。

本記事では、そんな疑問に対する回答を記載していきます。
なぜ面接で過去のことを聞くのかという理由や、実際に聞かれた場合はどのような返しが望ましいのかも合わせてお伝えします。

すべての面接官の質問には聞く"意図"が必ずあります。
就活生はその意図を理解した上で、本番の面接に臨むようにしましょう。

本ページに掲載のリンク及びバナーには広告(PR)が含まれています。


面接で過去の経験を何度も聞かれるのはなぜ?

 

企業は学生の「再現性」を見たいがために、過去の話を掘り下げて聞きます。

再現性とは、過去の経験を踏まえて、会社で活躍できそうか否かの絵が見えるかという話です。

 

「これまで頑張った経験はなんですか?」
「これだけは誰にも負けないということはありますか?」
「今までで一番辛い経験はなんですか?それをどう乗り越えましたか?」

 

どの程度本気かつ死ぬ気で何かをやり抜いた経験があり、目の前の課題にどのように対処し、推進していくかということが垣間見れる質問たちです。

企業は、入社してから活躍できる人財を採用したいと思っています。

しかし、活躍できる人財かどうかは採用してみない限りはわかりません。

 

それゆえ、企業は学生の過去の経験を丁寧に掘り下げて聞いていくことで、学生の未来の能力や成果を推測していくということしています。

わかりやすく言うと、過去に死ぬ気で何かを成し遂げた経験のある学生であれば、入社してからも再現性を持って、死ぬ気で何かを達成する可能性のある人間だと見なされます。

過去に何も頑張った経験がないのにも関わらず、入社してから人が変わったように頑張る人は多くはないはずです。

 

もう過去は変えられませんので、ここは正直に自分の過去を話してください。

下手に誇張したり嘘をついても、必ずバレますので絶対にやめてください。

 

 

この記事は 就活アンサー の提供記事です。

元記事は下記からご覧ください。

面接時に過去のことを聞かれる理由


フォローして最新の情報をチェック!





おすすめ記事



人気記事ランキング



最新のお知らせ

2020年08月18日 FULL HOUSE運営メディアに「Google Map」の情報が追加されました
2020年06月05日 FULL HOUSE運営メディアに「キーワード検索」が実装されました
2020年04月16日 グルメメディア「はらへり」、"テイクアウトや宅配が利用できるお店の特集"と"コロナに苦しむ飲食店の応援キャンペーン"を開始
2020年02月03日 【祝】株式会社FULL HOUSEはお洒落なリノベ一軒家にオフィスを移転しました!
2019年11月13日 株式会社FULL HOUSE、飲食費を支給する「グルメ手当」と美容費を支給する「コスメ手当」を導入

タグ一覧

ランキング(37)
転職(79)
面接(52)
就活準備(119)
人事/採用(82)
スマホアプリ(56)
iPhoneアプリ(56)
Androidアプリ(56)
出会い系/婚活/マッチング(39)
恋愛/デート(37)
ゲーム(13)
アニメ(11)
洋楽(4)
映画(7)