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ただ1つ、将来的になりたい自分を明確にしていけばよいと思います。
それが具体的であればあるほど、なおさらよいと思います。
前提として、企業は学生とwin-winになるために採用を行っています。
企業と学生、どちらにもメリットがなければ絶対に採用しないということです。
※すべての企業というわけではないですが、採用に重きを置いている会社であれば必ずです。
学生にとってのメリットは、希望の会社に就職してなりたい自分に近づけることや、環境の恩恵を受けることだと思いますが、ここで言う企業のメリットとは何でしょうか。
企業は、入社してくれる学生が自社で活躍する(利益を出してくれる)ことを期待して採用しています。
また、真っさらな状態の学生が、新しい風を吹かせたり文化を作る一翼を担ってくれればと思っています。
しかし、どんなに頭が良く、人当たりが良くてコミュニケーション能力が高くとも、中には面接で落とされてしまう学生もいますよね。
理由としては、採用に重きを置いている企業であれば、中長期で学生とwin-winになりたいと思っているからです。
具体的に言うと、すぐに利益を生み出して貢献してくれる学生は短期スパンではよいかもしれませんが、中長期スパンでみると将来の方向性が双方同じではないと、互いにとってハッピーとは言えません。
そのため、企業は学生に将来のなりたい自分やキャリアビジョンを面接で質問してきたりします。
ポイントとして、中長期の方向性が会社と合致しているかを見たり、その学生のために、どのようなタイミングでどのような機会提供をしてあげれば学生が喜ぶかを把握しておきたいがためです。
実際の面接の場で、上記内容の質問を聞かれた学生は少なくないと思います。
企業は学生が自社で活躍できる人財かを見ていると同時に、お互いにハッピーになれるかどうかも重要な観点として持っています。
むしろ、絶対にwin-winの関係になれないのであれば、どんなに優秀な学生でも採用しようとは思いません。
なぜなら、それは会社のエゴでしかないからです。
学生の幸せを心から願う企業であれば、そう考えます。
上記理論で言うと、どんなに周りから優秀と言われているような学生でも、落ちる企業は必ずあります。
わかりやすく恋愛で例えると、どんなにかっこいい・かわいい人が告白したとしても、誰かしらに振られてしまうことは必ずあるということです。
多くの人が見たくれだけではなく、性格も見た上で長期的に一緒にいられるような人かを判断すると思います。
さらに言うと、将来的になりたい自分やキャリアビジョンが何もないと、相手を不安にさせてしまうことがあると思います。
「将来のことは何も考えていないけど、とにかくお前のことが好きだ、本気だから付き合ってほしい。」というような人から告白されても、どこか不安で頼りなく、簡単にOKとは言い辛いですよね。
恋愛も就活も一緒だと考えればわかりやすいです。
逆を言えば、恋愛上手は就活も上手くいくと思います。
この記事は 就活アンサー の提供記事です。
元記事は下記からご覧ください。
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