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もう行きたい企業や業界が明確になっている場合は悩む必要はありません、その企業の説明会にまずは足を運んでみましょう。
出来ればその業界にいる先輩にアドバイスを受けながら進められると良いのですが、ここは別の記事で書くことにします。
本記事ではそもそも、「行きたいところがよくわからない、とりあえず適当に数社エントリーしてみようかな…」といった状況の就活生にアドバイスを送りたいと思います。
おすすめの方法としては、まずは自分が仕事 or 就職先に求めることを明確にしましょう。
とりあえずエントリーしまくったり、説明会にひたすら行きまくる人もいますが、正直効率の良いやり方とは言えません。
就活にかけられる時間は限られています。
どういった業界、職種、企業が自分に合っているのかを踏まえた上で、まずはそこに行くための最短経路を考えてみることが大切です。
参考になる記事と合わせて具体的な流れを整理してみます。
1.自分がやりたいこと、興味のあること、成し遂げたい事を考える
この際に、必ずしもやりたいこと=仕事である必要はないです。
そのために必要なのは経験か、人脈か、時間か、お金か…といったことを考えましょう
※参考記事: やりたいことを見つける方法
2.上記"1"を元に特に重視するポイント、いわゆる就活の"軸"を考える
やりたいことが見つかったらそれを実現出来る業界はどこかを考えましょう。
この際、やりたいこと=仕事 or 業界に関連することだと理想ですが、必ずしもそうでなくても構いません。
例えばですが、やりたいことはバンド活動で就職はお金のためにするだけだという人もいるでしょう。
その場合は重要視するのは"お金" と "働き方" になると思います(ブラックな会社だったらバンドなんてやってる余裕ありませんよね)。
「趣味の時間を確保しつつ、お金を効率よく稼げる仕事を見つけたい。」これも就活における立派な目標(軸)です。
仕事のために生きるのではなく、仕事はやりたいことを実現するための手段だと考えましょう。
※参考記事: 就活の軸の見つけ方
3.上記"2"が実現できる企業はどこかを考えてみる
ここから先のやり方は一概には言えません。
但し就活における"軸"がはっきりしていれば取捨選択もしやすくかなり就活は進めやすくなっていると思います。
※参考記事: 受ける企業の決め方
上記が筆者の考える"就活の始め方"です。
行きたい企業がはっきりすればあとはかなり就活を進めやすくなっていると思います。
実際のESや面接の対策方法に関しては就活アンサーでも多くの記事がありますので参考にしてください。
この記事は 就活アンサー の提供記事です。
元記事は下記からご覧ください。
⇒ 就活の始め方
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