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①レジュメ 〜 面接に使える履歴書・作成アプリ 〜 by タウンワーク
一般的に転職活動に最適な時期とは、一体どのような時期のことを指すのでしょうか?
まずは、求人の動向とともに、転職活動しやすいと言われている時期について解説していきます。
一般的に転職活動がしやすいと言われているのは、年度末である2~3月の時期と10~11月の時期です。
この2つの時期は年度や半期ごとなどの切り替えに伴う退職者の後任補充や、新規事業のスタートのタイミングなどが多いため、企業の中途採用のニーズが高まる時期でもあるのです。
どの会社からも求人が比較的出やすい時期となるため、行きたい企業や就きたい職種の求人が出やすい時期とも言えるでしょう。
また、期ごとの区切りの良いタイミングで入社できれば、研修などもしっかり受けられる可能性もあります。
2~3月と10~11月は求人が出やすく希望の仕事に応募しやすいことがメリットだとお伝えしました。
一方、求人が多く出るということは、多くの人が職場を退職し、新しい仕事を探す時期にもなります。
希望の求人に応募ができたとしても、同時に倍率が上がりやすいのもこの時期になります。
必ずしも「転職に最適な時期!」と言えない状況になってしまう可能性もあり得るのです。
一般的に「転職に最適」と言われる時期が、必ずしも最適かどうかはわからないことを前述しました。
それでは、自分にとっての転職に最適な時期を見極めるにはどうすればよいのでしょうか。
ここでは自分の転職時期を見極めるための3つのポイントを解説します。
「3年は同じところで我慢しろ」なんて言葉が昔はありましたが、あなたは今の職場にどのくらいの期間在籍しているでしょうか。
1年や半年など短い勤続年数での転職を繰り返していると、採用担当者によっては「この人はジョブホッパーだな」と悪い印象を持たれてしまう可能性もあります。
自分が今勤めている業種や職種にもよりますが、ある程度勤続年数があった方が転職活動の際に不利にならずに済むかもしれません。
ただし例外もあり、近頃では「第二新卒」という枠で20代の人を採用してくれる企業も多くあります。
新卒で入社した会社が自分に合わなかった、という人は早めに転職活動を考えてもよいかもしれません。
今の仕事の勤続年数と、どのタイミングで転職をするかはよく考えて行動しましょう。
※合わせて読みたい: 第二新卒って何?第二新卒の転職事情やおすすめの転職エージェント、転職サイトまとめ
次の転職で大幅なキャリアチェンジを考えている場合は、特に年齢は気にした方がよいでしょう。
募集要件に「未経験OK」となっていたとしても、業種や職種によっては年齢によっては受け入れがしにくい場合も多くあります。
「いつかはやりたい仕事をやるために転職するぞ」と思っている人は、あまり先延ばしにせず、自分の年齢があまり上がらないうちに転職活動をした方が良いです。
24歳、29歳、34歳など次に区切りの年齢を迎えようとしている人は要注意です。
転職するにあたってどうしても心配になるのが「お金」の問題ですよね。
勤続年数や退職のタイミングによっては、ボーナスをもらってから辞めたいや、退職金の出る・出ないが関係してくることもあると思います。
せっかく働いたのですから、貰えるものはしっかり貰えるように、タイミングを見計らって転職活動や退職時期を決めるようにしましょう。
自分が転職活動をする時期を決めたとして、他の人たちはどのくらいの期間で次の転職先を決めているのでしょうか。
転職活動に必要な期間を知って、退職や入社の時期から逆算してスケジュールを立てられるようにしましょう。
転職活動をする人が内定が出るまでに必要な平均活動期間は、およそ3ヵ月だと言われています。
中には知り合いの紹介や同業他社の引き抜きをきっかけとする転職もあるため、「1ヵ⽉以内」というスピード転職を成功させた人も少なくありません。
平均が3ヵ月と聞くと短いような気もしますが、転職活動の期間が短いことは企業側にとっても求職者側にとっても非常にメリットのあることなのです。
そもそも中途採用を行っている企業は、その時々での「欠員を補いたい」「新規プロジェクトの体制を整えたい」など、採用の背景には企業側の都合があります。
そのため、基本的に「すぐ働き始めてもらいたい」と考えています。
優秀な人を採用したいと考えているのはもちろんですが、それと同じくらい「早く採用したい」という気持ちも強いです。
このような理由から、転職活動期間を長く考えている応募者が採用の候補から外れやすくなってしまうのです。
また同じような理由で、入社日が不透明な応募者も避けられる傾向にあります。
新しい職場への入社日の調整は注意しながら、できるだけはっきりと応募先企業に伝えることができると良いでしょう。
次の転職先が早く決まることは、当然精神的な面での安心感はあります。
また、今の職場での退職に向けての準備や、新しい職場へ入るための準備もしっかりできるでしょう。
特に退職に向けての準備では、そもそも上長へ退職を申し出なければなりません。
職場によっては何か月か前に申し出なければならない決まりがあるところもあるようです。
さらに、退職日までに自分がしていた仕事を後任者へ引継ぎをしなければなりません。
転職活動のスケジュールを組む時は、転職活動にかかる期間と退職までにかかる期間の両方を加味した上で計画をしましょう。
最後に、転職活動をスムーズに進めていくために便利なサービスについてご紹介します。
上手に活用して、計画的かつ円滑に転職活動を進めていきましょう!
株式会社リクルートが運営している「 タウンワーク 」がプロデュースするアプリです。
このアプリは履歴書をはじめ、職務経歴書などもアプリ上で簡単に作成できます。
転職活動をする際の応募書類の作成は意外と時間がかかるものです。
電車での移動やちょっとした隙間時間を活用して、スマートフォンだけで書類の作成を進められたら便利ですよね!
さらに面倒な証明写真の撮影や印刷などもアプリからできますし、コンビニでの印刷にも対応しています。
応募先企業ごとに作り分けて保存して置ける機能も便利もあるので、転職活動などで複数社応募する際には重宝するでしょう。
Recruit Co.,Ltd.
「転職活動って何から始めればいいんだろう」と漠然と悩んでいる人におすすめのアプリです。
転職活動を意識し始めた段階から、新しい職場が決まって入社するまでにやらなければならないことをチェックできます。
時間軸で何をすればいいかや、そのタスクにどのくらい作業時間がかかるかまでわかるため、転職活動のスケジュールを立て始める人にも便利です。
転職活動スケジュールの立て方、職務経歴書・履歴書のポイント、面接マナーなど転職活動に必要となってくる49項目のリストなので、タスクやり忘れを防ぐのに役立ちます。
Career Design Center Co., Ltd.
転職活動においても、応募先企業の企業研究は必須と言えるでしょう。
そんな時に役立つのがこの「NOKIZAL powered by 帝国データバンク」のアプリです。
ご存知帝国データバンクがプロデュースしているアプリで、企業の最新の情報をチェックすることができます。
企業名を入力すると、所在地、ホームページ、会社のニュース、業績、口コミなどもチェックできます。
応募先企業がどんな会社なのかを多角的に知るためには便利なアプリです。
PLAINWORKS INC
転職活動を成功させるために最適な時期はいつなのか、どのくらいの期間で転職活動を行えば良いのか、また転職活動を進めるにあたって便利なサービスもあわせてご紹介しました。
「自分の転職活動に最適な時期」=「求人がたくさん出る時期」というわけではないことがお分かりいただけたかと思います。
やりたいことやライフプランなどをよく考えながら、自分が転職活動をするならいつが良いか考えてスタートさせましょう。
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