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カバンを探すとき、どのような点に着目して探しますか?
デザインはもちろん、やはり品質や価格を考慮して探し始める方が多いのではないでしょうか。
本記事では、使いやすいデザインからクオリティや機能性も高く、価格も比較的良心的なカバンをセレクト。
価格は3万円以内で、20代〜30代の大人が持っていても恥ずかしくないデザイン&価格のリュック、ショルダー、トート、ビジネスバッグをメンズ・レディース別にご紹介してまいります。
まずはメンズ部門から見ていきましょう。
20代〜30代の男性におすすめのバッグをご紹介。
メンズのリュックはタウンユースだけでなく、アウトドアユースにも使えるものをご紹介します。
クライミングギアを中心にアウトドアアイテムの開発を進めるブランド・パタゴニアのバックパック(リュックサック)。
22L容量のバックパックで、最大で30L分の荷物が収容可能です。
全体のサイズの目安としては、A4書類が難なくおさまるサイズ感。
アウトドアやタウンユースだけでなく、ビジネスカジュアルの通勤バッグとして使う方も多い逸品です。
内部ポケットには書類以外にも、ノートパソコンであれば15インチまでのサイズなら難なく収納可能ですよ。
大きく開く開閉口もポイント。
収納したいものを簡単に出し入れすることが可能になっています。
ポケットの数はさほど多くありませんが、軽量で頑丈、さらに高い撥水性も誇る高クオリティリュックです。
カラーバリエーションも豊富で、1万円前後で買える点も人気の理由といえるでしょう。
どこかレトロでクラシカルな印象のバックパックは、イギリスのアウトドアブランド「カリマー」から。
カリマーのリュックサックやバックパックは本格的な登山仕様のものも多いですが、こちらの「ACデイパック」はタウンユースはもとより、きれいめコーデの外し役としても重宝するカジュアルバックパックに仕上がっています。
容量は20Lで、多すぎない容量であるのもタウンユースのバックパックに最適なポイント。
開閉はスナップボタン式なので、簡単に開閉可能です。
外のフラップ部分はジッパー式のポケットになっているため、自宅キーやハンカチなど仕様頻度が高いアイテムを収納しておくこともできますね。
また、サイド部分にはリュック内部にアクセスできるジッパーも付いているため、わざわざ毎回フラップ部分から内部にアクセスする必要がなくなるのもポイント!
普段のコーデにも合わせやすいネイビーやカーキ、ベージュなど落ち着いたカラーバリエーションなので、普段使いもしやすいですね。
価格は2万円以下で、耐久性のある生地や色使いが魅力の高コスパバックパックです。
「ラコステ」と聞くと、ポロシャツをイメージする方も多いであろうブランドですが、実はバッグなどの小物も多く排出している名門ブランドでもあります。
こちらのモデル「ネオクロック」は、アクティブな大人の休日にふさわしいシンプルで落ち着いたベーシックなデザインで、使う人や年代を問いません。
シンプルな仕様だけに、トレードマークのクロコダイルロゴがほどよく目立っていますね。
定番のリュックサック型で、一切の無駄を削ぎ落としたモデルはその日のコーデを問わず使えるのが魅力。
内側にはオープンポケットが3つあり、用途や使用の優先順位別に分けて収納することも可能ですよ。
こちらも2万円以下で購入可能で、休日の大人コーデやタウンユースにぴったりなカラーリングが魅力なシリーズとなっています。
ショルダーバッグは、休日のお出かけや旅行のサブバックとしても使える小サイズのものをセレクトしました。
やわらかなスウェット生地を全面に使ったソフトな質感の「チャムス」のショルダーバッグ。
カラーバリエーションも豊富で、複数持っている方も多いシリーズです。
裏地はナイロン生地で汚れに強いだけでなく、お財布やキーケースなどの小物類をまとめて持ち歩くのに適したサイズ。
旅行先や休日のサブバッグとして使うのに最適なサイズ感のミニショルダーバッグですよ。
"Jogger Bag"のネーミングの通り、ジョギングやタウンユース、スポーツ、アウトドアシーンにぴったりなサイズ感・仕様のショルダーバッグ。
ショルダーストラップは取り外し可能で、ポーチやバッグインバッグとしても使うことができます。
ポケットは外側1箇所のみ。
普段持ち歩くアイテム数が少ない方や、荷物を減らしたい方におすすめのサイズ感・仕様のショルダーバッグです。
A5サイズが収納可能な薄手のショルダーバッグ。
ショルダーバッグですが、ショルダーストラップを外してクラッチバッグとして使うこともできる2way仕様です。
薄手ながら、内部にファスナーポケットとオープンポケットがあしらわれており、散らばりがちな小物もスマートに収納することができます。
上質で滑らかな質感が楽しめるヌバック素材を全面にあしらっているため、きれいめコーデやパーティなどの特別なシーンでも使いやすいのも魅力ですね。
ここからは、日常使いにちょうど良いトートバッグをご紹介。
カジュアルコーデだけでなく、きれいめコーデにも合わせやすいベーシックなものを選びました。
タフなコットンを使った、ヘビーユースにも耐えられる「マーガレットハウエル」のコットントート。
膨らみのある織り目が特徴で、マットな質感とほどよいシワ感が楽しめる生地です。
レザーと同じく、コットンは経年変化も楽しめる素材のため、使うたびにくったり柔らかくなってくるのがわかるはずです。
ショルダー部分は手持ち・ショルダー使いできる2way仕様。
内部にはオープンポケットが2つあるのみで、極限までシンプルさにこだわった逸品です。
ナイロンとコットンのコンビ素材のトート。
ベーシックな舟形にシンプルな無地デザインは、コーデやシーンを問わず使えますね。
ユニセックスなデザインと配色で、彼女や奥さんとも共用できるのも魅力です。
ちょっとした衝撃やハードユースにも耐える強靭な厚手の素材使いのため、長く使うことも可能。
中央のロゴ入りスナップボタンが全体の引き締めポイントになっており、開閉も簡単です。
上部の幅が広いため、必要なアイテムを簡単に出し入れできるのもポイントとなっています。
ここからはメンズ向けおすすめビジネスバッグをご紹介。
内勤でも外勤でも、どんなシーンにもぴったりなだけでなく、機能性やファッション性にこだわったアイテムをセレクトしました。
メイドインジャパンブランドの中でも評価が高いブランド「マスターピース」。
重厚かつ堅牢な見た目ですが、重さはたった980g程度と軽めなのが特徴です。
表面は、厚みや仕様が異なるナイロンなど3種類の生地を重ね合わせた特殊構造で、光沢はもちろん高い防水性や耐久性も実現。
内部にはジップポケットやPCやタブレットが収納できるポケットもあり、ビジネスバッグとしては最低限の機能を兼ね備えています。
ドキュメントケースも付属する、コスパ抜群なアイテムです。
雨の時期に重宝する「防水レザー」を全面にあしらった贅沢なビジネスバッグ。
ショルダーストラップ付き2wayバッグで、背面には小物収納に役立つジップポケットやハンドル収納用マグネットポケットが、全面にもハンドル収納ポケットやジップポケット、フロント角パーツには使用頻度が高いスマホ入れがあしらわれているなど、収納力に富んだユーザー思いなモデルです。
表面に7つポケットがあるため、メインルームを開かなくても小物類にすぐにアクセスできるため、移動中の荷物管理や急ぎの際にも安心ですね。
今やファッショナブルなビジネスバッグとして人気のイタリアンブランド「オロビアンコ」。
初めてオロビアンコの購入を考えている方におすすめなのが、エントリーモデルとしても人気の「ドッティーナ」です。
ショルダーストラップつきで2way使いできるのはもちろん、A4サイズが難なく収納できるサイジングかつ内部が1気室のみの構成となっているため、厚みが気にならずスマートに持ち運べるメリットがあります。
メイン収納部は開ける際に3方向に大きく広がるため、収納時のストレスも極限まで軽減。
ボトム部分はレザー補強もされているため、タフな使い方にも耐えられる頑丈なつくりに仕上がっています。
ここからは20代〜30代女性向けのカバンをご紹介します。
アウトドア感満載よりは、女性が街歩きする際にコーデに合わせやすいアイテムをピックアップしました。
2000年代に突如カナダで生まれ、世界中の若者を中心に人気が広がった「ハーシェルサプライ」のリトルアメリカ。
見た目のレトロさも人気ですが、容量やカラーが幅広く、ナイロン製のボディにマチ付きフロントポケット、合皮レザーのボタン開閉部など、丈夫で収納力も抜群なところも人気を支えています。
筆者も同じものをかれこれ5年ほど使っていますが、まったくへこたれずコスパの良さを日々感じている逸品です。
内部にはPCポケットもあり、出張のお供として使うことも可能ですよ。
ナイロン製の軽いリュックサックなら、スウェーデンのバックブランド「フェールラーベン」がおすすめ。
本国スウェーデンでは「電話帳がそのまま入るバッグ」として知られています。
気取らないデザインと年齢を選ばないカラーリングから、スウェーデンでは家族全員でおそろいで使うファミリーも多いほど国民的なバッグ。
サイズとカラーバリエーションが豊富なことでも有名で、アウトドアからタウンユースまで幅広く使えますよ。
フロントポケットと両サイドポケットもあるため、収納力も抜群です。
ショルダーストラップとハンドルが一体化している独自の仕様も人気ポイントの1つ。
手提げバッグとしても使えます。
ここからは、日常使いしやすいショルダーバッグをご紹介します。
バッグによく使用される牛革ではなく、牛革よりも軽くシワになりにくい馬革(ホースレザー)を全体にあしらったショルダーバッグ。
質感は軽めで、ブランドのコンセプトでもある「オールシーズンラフに使える」のとおり、レザーバッグならではの重たさで使うのがためらわれる夏場でも、さらりと使えるのがメリットです。
A4サイズの書類が収納できるサイズ感で、開閉口はボタン1つで開け閉めができるため使う際も手間取りません。
ふっくらしたフォルムとホースレザーの軽さがマッチした素敵なバッグです。
イタリアのカバン職人のクラフトマンシップを引き継ぎ、現在まで老舗イタリアンレザーバッグブランドとして人気を誇ってきた「フルラ」のバッグ。
トレンドのダスティカラーを取り入れたショルダーバッグは、普段のコーデをアップデートしてくれること間違いなしです。
内部ポケットを2つあしらったシンプルなレザーショルダーバッグは、通勤バッグとしてだけでなく、ちょっとしたお出かけにも役立つサイジング。
底部分の四隅には鋲があしらわれているため、床置きも安心なバッグです。
カルバンクラインはメンズラインが人気のイメージですが、女性向けバッグも多く開発しているブランドでもあります。
トレンドの形を取り入れたショルダーバッグは、やや小ぶりなハンドバッグサイズ。
ハンドバッグとしても使える2way仕様のバッグです。
小さめバッグではありますが、マチが10cm近くあり、お財布やスマホ、タオル、メイクポーチくらいは軽く収納できるサイズ感。
開閉口はファスナー開閉式+フラップ形式を組み合わせているため、セキュリティ面でも安心ですね。
ここからはトートバッグをご紹介。
通勤カバンとしても使えるきれいめのアイテムをセレクトしました。
フランスの折りたたみトートバッグブランド「ロンシャン」。
落ち着いたカラーリングの丈夫なナイロン生地とカーフレザーの持ち手の組み合わせは、全世界の女性を魅了してきました。
アイテムを問わず出し入れしやすい、大きく開く開口部も人気の1つ。
旅行先で使う洗面道具や衣類を入れる旅行バッグとして、ちょっとしたお買い物バッグとして、通勤バッグとしてなど、シンプルで使い勝手が良い分用途も豊富なバッグです。
メインバッグとしてはもちろん、折りたたんでいつものバッグに入れてサブバッグとして使うのもアリですね。
ここ数年ずっと定番バッグブランドとして第一線を走ってきた「マイケルコース」。
マイケルコースのバッグには使い勝手のよいシンプルなバッグが多くありますが「シンプルな見た目だけだと飽きる!」という方におすすめしたいのがこちらのリバーシブルトート。
レザーの表面も良いですが、内部を表にひっくり返すとシルバーとグリーンのゴージャスなバイカラートートに大変身!
1つで2つのデザインが楽しめるバッグであるだけでなく、小物収納に便利なポーチも付属。
小物の収納にも困らない優秀なトートバッグです。
ナチュラルテイストのトートをお探しの方におすすめなのが、イタリアのレザーアイテムブランド「イルビゾンテ」のキャンバストート。
100%レザーのバッグは質感も良く美しいですが、季節やTPOによっては重たく感じられることもたびたびありますよね。
でも、あえてレザーの配分を少なくして、レザーとの相性が抜群なコットンキャンバスを全面にあしらうことでシンプルかつナチュラルな印象に。
やや無骨な印象にも感じられがちなこちらのバッグですが、両端のレザーリボンでフェミニンさがプラスされています。
内部ポケットなどはありませんが、ポーチやバッグオーガナイザーを使って内部をカスタマイズできる楽しみもありますね。
レディースビジネスバッグは、実用性はもちろんですが、やはりエレガントさも優先したいところ。
美しさも兼ね備えたビジネスバッグをご紹介します。
日本国内でも有数のカバンの生産地・兵庫県豊岡市で生まれたビジネスバッグ。
重厚かつレトロな見た目に反し、カバン単体の重さはわずか860gと軽量なのが特徴です。
内部は中仕切りつき、2つの小物ポケット、ファスナーポケット、外側背面にもポケットがあるなどとにかく機能的。
また、ハンドルの選択ができるだけでなくリュック、ショルダー、手持ちと3通りの使い方ができるのもメリットです。
カラーリングはネイビーやブラックといった定番や、バーガンディやキャメルといった女性にも使いやすいエレガントなカラーも。
用途に応じて様々な使い方ができる、日本の職人技が光るバッグです。
日本のバッグブランドの中でも、ナチュラル思考の20代〜30代を中心に一番人気のブランド「クレドラン」からは、フル牛革のトートバッグがリリース。
一見カジュアルなトートバッグですが、上質な質感とシンプルな見た目、そして使い勝手の良さから、普段使いだけでなくビジネスバッグとして愛用している女性も多数いらっしゃる人気バッグです。
内部にはコットンの内装巾着袋(取り外し可能)が全面にあしらわれており、異素材感も楽しめます。
ポケットなどはありませんが、A4サイズの書類が収納可能でマチも17cmと大容量。
素材の良さを優先したい方の他、なんでもぽいっと入れて管理してしまいたい方にもおすすめのバッグです。
メッシュレザーバッグが人気のブランド「ロビタ」からはきれいめシンプルなバッグが登場。
目にも華やかなバッグですが、無駄な装飾が抑えられているためオフィスでも利用可能ですね。
カラーはシルバーとホワイトの2色。
シルバーはやや光沢がありピンクがかった愛らしいカラー、ホワイトはマットめの質感で素朴な仕上がりに。
内部には2つのオープンポケットと表地と同じメッシュのファスナーポケットがあり、大事なアイテムを分けて収納することも可能です。
A3サイズ収納可能で、さらにマチも10cm程度あるため、収納力も抜群ですよ。
20代〜30代の男性・女性にぴったりの30,000円以内で買えるカバンをご紹介しました。
どれも上質な素材使いで、デザインを問わず大人が使うのにふさわしい仕様。
形やデザインもトレンドに左右されないもの中心なので、長く使うこともできるでしょう。
カラーバリエーションが豊富なものも多くあるため、普段のコーデの色感やスタイルに応じて選んでみてくださいね。
2020年08月18日 | FULL HOUSE運営メディアに「Google Map」の情報が追加されました |
2020年06月05日 | FULL HOUSE運営メディアに「キーワード検索」が実装されました |
2020年04月16日 | グルメメディア「はらへり」、"テイクアウトや宅配が利用できるお店の特集"と"コロナに苦しむ飲食店の応援キャンペーン"を開始 |
2020年02月03日 | 【祝】株式会社FULL HOUSEはお洒落なリノベ一軒家にオフィスを移転しました! |
2019年11月13日 | 株式会社FULL HOUSE、飲食費を支給する「グルメ手当」と美容費を支給する「コスメ手当」を導入 |
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