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志望業界を絞りながら就活するべきか






就活生の中には、はなから「広告業界に特化して就活しています!」や「人材業界だけを見て就活しています。」などのように、志望する業界を絞りながら就活をする学生がいます。

対照的に「そもそもどの業界に興味があるのかもっと深く見てみないとわからない。」というように志望する業界が全く定まっていない就活生もいます。

就職活動においては、予め志望業界を絞って就活する方が効率的なのでしょうか。
本記事では、その解について言及していきます。

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志望業界は幅広くした方がいい?

 

どちらでも良いです。

ただ、出来る限り色々な業界を一度は見てみるべきです。

 

例えば、広告業界に入りたいと思い、その業界だけを見てみるのは全然良いですが、その業界が相対的に見てどのようにうつるかは、他業界を見てみないとわかりません。

「広告業界に行きたい!」という熱い思いが1人歩きをし、「自分は広告業界に向いている!」という思い込みが醸成されてしまうことすらあります。

 

また、仮に業界を1本に絞った場合、学生自身は志望しているからいいものの、業界特性を客観的に見れないので、端から見れば、まったくその業界に向いていないかもしれません。

そういう意味でも、色々な業界の人に自分の意見をぶつけながら話をすることで、今までとは違った業界に向いているかもという新たな気付きが生まれることもあります。

 

業界を1つに絞るということは、それ以外の業界を一気に選択肢から捨てることになります。

出来る限り、全業界のトップ3までの企業ぐらいは軽く調べてみて、必要であればOB・OG訪問を繰り返しながら意見をぶつけて、自分の適性を客観的に見つめ直す機会を作れると良いと思います。

 

最終的には、実際に働いてみない限り、自分がその業界に適しているかなんてわからないです。

なので、出来る限り気は楽にしておいた方がよいかもしれません。

 

 

この記事は 就活アンサー の提供記事です。

元記事は下記からご覧ください。

志望業界を絞りながら就活するべきか


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