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「弊害」の意味と適切な使い方!言い回しや例文を覚えてビジネスシーンで使いこなそう






「弊害をもたらす」のように耳にすることがある「弊害」という言葉。
特にビジネスシーンにおいて、大きなプロジェクトを進行するときには、物事のメリットとデメリットを踏まえて「弊害が生じる」「弊害が伴う」などと使うかもしれません。

「害」という文字が示すように、少しマイナスなニュアンスを伝える時に使う言葉ですが、意味を正しく理解し、使いこなせていますか?

今回は「弊害」の言葉の意味と適切な使い方を、例文を交えながら解説します。

「弊害」の意味

 

book

 

「弊害」は「へいがい」と読みます。

「害になること。他に悪い影響を与える物事。害悪。」を意味します。

 

稀に「併害」と誤って認識されることがあるため注意しましょう。

「併害」という言葉はありません。

 

「弊害」の基本的な例文

 

writing

 

「弊害」は、その単語のみで使われることは少なく、決まった言い回しがあります。

以下で代表的な「弊害」を使った例文を紹介します。

 

「弊害を伴う」

 

例文:「このシステムを使うと効率が上がり人件費削減になるが、導入費用が高いという弊害を伴います。」

 

「弊害を生じる」

 

例文:「都市開発は、人々にとっては便利だが、環境にとっては様々な弊害が生じている。」

 

「弊害がある」

 

例文:「就寝前のスマートフォンの使用は、睡眠に弊害があると言われている。」

 

「弊害をもたらす」

 

例文:「大幅な人員削減は、会社に弊害をもたらすだろう。」

 

「弊害を及ぼす」

 

例文:「未成年の喫煙は健康に多大な弊害を及ぼす。」

 

 

「弊害」と「障害」「支障」の違い

 

woman

 

「障害」との違い

 

「障害」は「しょうがい」と読み、「正常な進行や活動の妨げとなるもの。」を意味します。

「障害」は「妨げとなる」という意味を持ちますが、「弊害」と違い「害をもたらす」という意味はありません。

 

「支障」との違い

 

「支障」は「ししょう」と読み、「事をなす妨げとなる物事のこと。差し障りがあること、物事の妨げになること。」を意味します。

こちらも「障害」と同様、「弊害」のように「害をもたらす」という意味はありません。

 

どちらも同様に「害」という文字を含む言葉ですが、言葉の持つニュアンスが異なるので注意してください。

 

 

「弊害」を使いこなそう

 

man

 

今回は「弊害」という言葉を紹介しました。

特に、少しマイナスな物事についての発言は、スマートに伝えたいですよね。

混同しがちな「障害」「支障」との違いは、「妨げになるか」あるいは「害になるか」の違いです。

誤用しないように注意しましょう。


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