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<ドイツ伝統の高級筆記具ブランド|MONTBLANC(モンブラン)>
MONTBLANCおすすめのボールペン|Star Walker(スターウォーカー)
CROSSおすすめのボールペン|TOWNSEND(タウンゼント)
<世界で初めて万年筆を制作した|Waterman(ウォーターマン)>
<ダントツのビジネス向けボールペン認知度を誇る|PARKER(パーカー)>
<世界最高峰ともいわれる書き味|CARANd’ACHE(カランダッシュ)>
CARANd’ACHEおすすめのボールペン|Ecridor(エクリドール)
Pelikanおすすめのボールペン|Souveran(スーベレーン)
ボールペンを探す時に、どのようなことに気を付けていますでしょうか。
一口にボールペンと言っても実に様々な種類があり、その中から自分に合ったものを探すのは一苦労かもしれません。
そこで、ボールペンを選ぶ際のポイントを紹介していきます。
ボールペンを長時間使用する場合、書き疲れないためにも自分の手にあったペン軸の太さや素材のものを選ぶことが大切です。
各ブランドごとに特徴や傾向があるので、よく比較することで手に馴染む一本に出会うことができますよ。
ペン先の出し方で選ぶというもの一つの方法でしょう。
よく目にするノック式のものやキャップ式、ツイスト式など、ペン先の出し方ひとつとってもさまざまな特徴があり、人に与える印象に大きな違いがあります。
どんな面で使用するかをよく考え、TPOに合わせた一本を選ぶことが大切です。
自分がそのボールペンをカッコいい、おしゃれと感じるかどうかもボールペン選びの大切な要素。
素敵なデザインのものを持っているだけで、気分が上がること間違いなしです。
ただし、ビジネスシーンで派手すぎるボールペンを使用するのは禁物なので、状況に応じたデザインのものを選ぶよう心がけましょう。
しっかりとした書き味が特徴の油性ボールペン。
かつてはかすれてしまうことも多かったのですが、低粘度の染料が登場したことで、書き味の滑らかさも格段に向上しました。
そんなおすすめの油性ボールペンを紹介していきます。
油性ボールペンにおいて圧倒的なシェアを誇っている三菱鉛筆のジェットストリームシリーズは、油性ボールペンの書き味を向上させたパイオニアと言える存在です。
従来の高粘度インクを使用したボールペンでありがちだった筆記時の抵抗感、乾燥への弱さを解消するべく、独自の低粘度インクを採用。
書き味はなめらかになり、筆記時の抵抗感が少なくなったため、筆圧の強い方でも難なく使えるのがポイントです。
また、インクが均一に出てくるため、インク漏れやもたつきに心配もありません。
ボールペンの老舗メーカー、セーラー万年筆の定番シリーズボールペン、フェアライン80。
その使い捨てタイプの油性ボールペンは、書き味をそのまま残しながら、親しみやすい価格を実現しています。
ブラック以外にも、ピンク、ブルー、オレンジなど合計7色展開しているので、自分好みのボールペンを選ぶことができます。
先ほど登場した三菱鉛筆のジェットストリームが登場してから、およそ2年後に発売されたのがPILOT社のアクロボールです。
その特徴は、何と言っても油性ボールペンとは思えないような書き味のなめらかさ。
従来のインク粘度を約1/5にまで抑えたPILOT独自の低粘度インク「アクロインキ」を採用し、なめらかながらもしっかり濃い文字を書けるようになっています。
ちょうどよく、握りやすいラバーがついているのも人気となっています。
リーズナブルな油性ボールペンの定番ともいえるゼブラのジムノック。
油性ボールペン特有の書き味がしっかり残った、高粘度インクボールペンです。
シンプルなストレートグリップは書く人を選ばず、何よりリーズナブルな価格で多くの人に愛用されています。
0.5㎜でもやや太く感じたり、少しかすれやすいのはご愛敬といったところでしょうか。
さらっとした書き味と多彩なカラー展開で、現在のボールペンの主流とも言える水性ボールペン。
ペンケースに一つ入っていれば、油性ボールペンとの書き分けもできて便利ですよ。
水性ボールペンで出来ないのはガラスやプラスチックに文字を書くこと。
いわば当たり前の常識に、正面から挑戦して開発された「Mインキ」を採用したボールペンです。
「Mインキ」は書いたらすぐにインクの水分が蒸発し、残った色素が膜になって表面に残るようになっています。
そのため、今までは書くことでできなかったガラスやプラスチックにも文字が書けるようになった傑作です。
また、ペン先をインクの膜で素早く覆うため、硬い面に文字を書くときもスリップする心配はありません。
グッドデザイン賞を受賞した水性ボールペンのエースとも呼べる商品です。
低価格ながらも極上の書き味を誇るゼブラのサラサクリップは、水性ボールペンの中でも、愛用者が多い商品と言われています。
水性顔料を使用したインクながら、耐水性も高いため、さまざまな場面で活躍してくれること間違いなしの一品です。
書きやすい水性ボールペンを探している人には、ぜひおすすめしたいボールペンです。
ぺんてる社が販売しているB100シリーズは1972年の発売以来、全世界に愛用者がいる大ヒットロングセラー商品です。
樹脂チップを採用し、なめらかな書き味と、シンプルなデザインは発売当初から変わらず、多彩なカラー展開で水性ボールペンの定番となっています。
蓋が付いているのがレトロで可愛いポイントでもあります。
インクのなめらかさと、ペン先と紙面の摩擦をほとんど感じることがない抜群の書き味を誇るのが、三菱鉛筆のユニボールエアです。
筆圧の強さに応じで、文字の太さを調節することができるので、きれいな字が書けると評判の一品です。
耐水性にも優れていますが、紙によってはインクが乾きにくい場合があり、左利きの人が使うと手が汚れてしまうこともあります。
逆に言えば、それくらいなめらかなインクを採用しているということですので、一度試してみてはいかがでしょうか。
1本で2種類以上の筆記機能を有しているものを多機能ボールペンといいます。
3~4色のボールペンやシャープペンシルがセットになっているものが主な商品です。
何本のボールペンを持ち歩きたくないという方にはぜひおすすめですよ。
先ほど紹介したジェットストリームのボールペン4本と、シャープペン1本が搭載されているのが、ジェットストリーム多機能ペン4&1です。
油性の低粘度インク「ジェットストリームインク」を採用し、筆記抵抗を抑えながらもしっかりした書き心地を実現。
また、速乾性にも優れており、書いた文字がすぐに乾くので手が汚れる心配もありません。
多機能ボールペン特有の太めのボディに、握りやすいラバークリップを搭載しているので、長時間の筆記にも疲れにくいようになっています。
多機能ボールペンを自分好みにカスタムしたい方におすすめなのが、ゼブラのプレフィール4色ホルダーです。
書き心地が良いエマルジョンインクや、ジェルインク、油性インク、シャープペンの4種類に、それぞれカラーとボール系の太さにバリエーションを持たせているのがこの商品の最大の特徴。
組み合わせは全部で78種類になるので、自分好みの1本を作り上げることができます。
クリップ部分がバインダー式になっているので、厚めの紙やバインダーに留めても、折れる心配はありません。
ぺんてる社のアイプラスは、3本用・5本用のホルダーと、ゲルインク・油性インク各15色から選べるカラーバリエーションが特徴です。
シンプルなストレート形状のボディは書く人を選ばず、多くの人に選ばれるモデルとなっています。
この商品の変わった特徴として、ボールペンにイヤホンジャックアクセサリーを取り付けることができるようになっています。
根強い愛用者を誇るPILOTのドクターグリップの特徴は、長時間使用しても手が疲れにくいという点です。
人間工学に基づいて首・肩・腕に負担を掛けないよう設計されたボディとグリップ形状で、発売開始から20年以上多くの人に愛されています。
多機能ボールペンでも、オリジナルと同じボディを採用しているので、長時間使用する方にはおすすめしたい一品。
書きやすさを感じるわずかな重量感もおすすめポイントです。
ビジネスシーンで使うボールペンには、デザインや機能、ブランドにこだわったものを選びたいものです。
そこで、ビジネスマンにおすすめのブランドとボールペンも紹介していきます。
1906年に創業したドイツの老舗高級筆記具ブランド「MONTBLANC(モンブラン)」は、抜群の書き心地と、デザインの美しさから世界中で愛されています。
筆記具の書き心地を職人が音で判断する技術は、モンブランに所属する職人の中でも、ごく一部の職人にしかできないと言われています。
また、漆黒のボディには、モンブラン独自の「ブラック・プレシャス・レジン」という樹脂が使われており、その配合方法はトップシークレットとされるこだわりぶりです。
モンブラン製品の中でも、一段と華やかな曲線美を誇るボールペンが「Star Walker(スターウォーカー)」です。
国会議事堂などでも使用されるなど、高級ボールペンの定番として君臨しており、多くのビジネスマンに愛用されているモデルです。
このボールペンを持っているだけで、「この人はしっかりしたものを持っている」と印象アップすること間違いなしの一品となっています。
アメリカにおいて最も歴史がある筆記用具ブランド「CROSS(クロス)」は、オバマ元大統領をはじめ、多くの著名人に愛用される非常に人気の高いブランドです。
創業は1846年と古く、その確信的なデザインや機能で筆記用具会に革命をもたらしたと言われているほどです。
同ブランドの特徴は「セレクチックローラーボール」という替え芯を選択して使用できる機能。
万年筆と間違う程の書き心地のローラーボール芯や、CROSS伝統の油性ボールペン芯など、自分に合わせたカスタムが可能となっています。
人気の高いCROSSのボールペンの中でも、定番とされているモデルが「TOWNSEND(タウンゼント)」です。
オバマ元大統領も愛用したシンプルなフォルムのボールペンは、どんな服装にもマッチしやすく、プレゼント用にも選ばれています。
ちなみに、このタウンゼントの名前の由来は、創業者であるアロンゾ・タウンゼント・クロスの名前からとったもの。
まさに、CROSSの顔と呼べる一品です。
フランスが誇る高品質な筆記具を製造するブランド「Waterman(ウォーターマン)」は、世界で初めて万年筆を製造したことでも知られています。
創業者が万年筆開発に乗り出したのは、保険外交員時代の苦い経験から。
大口の契約時に持っていたペンのインクが漏れ、契約書を汚してしまい、契約をライバルにとられたことがきっかけとなり、開発した万年筆が大ヒットしたのだとか。
脈々と受け継がれる万年筆の技術は、ボールペンにも引き継がれており、多くのビジネスマンの支持を集めています。
洗練さと知的なイメージを持つ、大人気商品がエキスパートです。
その完成度は非常に高く、バランスの取れたデザインと書き心地のよさで、試してみる価値は十分と言えるでしょう。
多くのビジネスマンが御用達として愛用しており、男としての各を上げることにも一役買ってくれるモデルになっています。
イギリス王室御用達のフランス高級筆記具ブランド「PARKER(パーカー)」は、世界で最も愛されているペンとも言われ、多くの場面で使用されてきました。
第二次世界大戦が終戦を迎えた時、GHQの総帥として日本を統治したマッカーサー総司令官もPARKERのペンを愛用していたと言われています。
PARKERの特徴である、美しいフォルム、書き心地のよさ、耐久性を全て兼ね備えた製品は世界中で愛されています。
PARKERが発売した初代ボールペンとして、長い間愛され続けているモデルが「ジョッター」です。
シャーロック・ホームズを生み出したアーサー・コナン・ドイルも愛用していたボールペンで、映画007の小道具としても使用されたことがあります。
実用性の高さと、安価で手に入る価格設定で、いまだに多くのファンがいる名作として知られています。
美しいデザインと機能性を兼ね備えたボールペンは、自分が使用するだけではなく、プレゼントとしても喜んでもらえることもあります。
スイスの老舗筆記具ブランド「CARANd’ACHE(カランダッシュ)」は、持っているだけで一目置かれるような筆記具を多く製造しています。
一番の特徴は、鉛筆の形を模した六角形のデザイン。
装飾されたボディは、デザイン性の高さとグリップ力の向上、両方を兼ね備えています。
CARANd’ACHEの顔とも呼べる一品で、低価格と実用性を兼ね備えた「Ecridor(エクリドール)」は1947年の発売以来のベストセラーモデルです。
同ブランドの特徴である六角形フォルムは、手に馴染む感覚と、書き心地の良いバランスを保ちます。
見た目の美しさに加えて、ノック式ボールペン特有のペン先のズレを全く起こさないのは、CARANd’ACHEが誇る技術力の高さを象徴しています。
ドイツの高級筆記具ブランドとして、モンブランと並ぶほどの人気を誇るのが「Pelikan(ペリカン)」です。
絵の具の製造から始まったPelikanの歴史は創業後のインク事業への参入から、現在の筆記具製造へとつながっていきました。
特にインクカートリッジを用いた万年筆を制作したことから、ドイツで歩道の地位を築いた老舗ブランドです。
Pelikanが誇る万年筆の最高傑作「Souveran(スーベレーン)」。
その歴史、技術をしっかりと詰め込んだボールペンも、世界最高の品質を誇る一品です。
Souveran(スーベレーン)とは「優れた、卓越した」という意味のドイツ語で、まさにこのボールペンを象徴した言葉になっています。
持っている人の格も一段階アップする、まさにプレゼントにおすすめの一品といえるでしょう。
ドイツで1930年に創業以来、良質な製品を生み出し続けるブランド「LAMY(ラミー)」もオススメしたいブランドの一つです。
LAMYの特徴は、機能性に優れていながら、相反するようなデザインの斬新さといえるでしょう。
製品のほとんどを外部デザイナーと提携し、それぞれが持つ個性を十分に活かした創造性あふれるボールペンを数多く製造しています。
1980年に発売され世界的な大ヒット商品となったモデルが「Safari(サファリ)」です。
リーズナブルな価格と安定の機能性を持ちながら、プロダクトデザインとしての評価が高く、その歴史を塗り替えたとも言われています。
人間工学に基づいた設計による書きやすさと、ABS素材を採用し乱暴に扱っても壊れない耐久性で、今でもたくさんの人に愛されている一品です。
ボールペンには、コンビニでも購入できるものから、大切な人に送りたくなるような質の高いものまで、実に様々なモデルが存在します。
それぞれが待つ個性や特徴を知ることで、あなたにピッタリの1本を見つけることができるでしょう。
本記事がボールペン選びの参考になれば幸いです。
2020年08月18日 | FULL HOUSE運営メディアに「Google Map」の情報が追加されました |
2020年06月05日 | FULL HOUSE運営メディアに「キーワード検索」が実装されました |
2020年04月16日 | グルメメディア「はらへり」、"テイクアウトや宅配が利用できるお店の特集"と"コロナに苦しむ飲食店の応援キャンペーン"を開始 |
2020年02月03日 | 【祝】株式会社FULL HOUSEはお洒落なリノベ一軒家にオフィスを移転しました! |
2019年11月13日 | 株式会社FULL HOUSE、飲食費を支給する「グルメ手当」と美容費を支給する「コスメ手当」を導入 |
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