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1.インターネット・雑誌上で募集しているアンケートに応募する
【注意点!】アンケートに参加するときは、謝礼目的であることを出さない!
【最後に】無料アンケートのなかには、悪質な場合があるので要注意!
アンケートにもいろいろな種類があります。
はじめに、代表的なアンケートを見てみましょう。
食品に関するアンケートは、食したときの感想を伝えるパターンが多く「味、食感、風味・香り」などを回答します。
これらの感想を書く際も記述式の場合もあれば、5段階評価で意見を伝えるパターン、マルバツ形式で記載するパターンまであります。
筆者の経験上では、「新商品・リニューアル品」についての試食が多い印象です。
ただし、食品なので人によっては食物アレルギーが発生するケースもあり、アンケートを受ける前に何を食べる(飲む)かを確認するのは忘れないでください。
飲食店でのアンケートもあります。
食品に関するアンケートと比べ、答える内容が細かく設定されている場合が多いです。
主な解答項目は下記の通りです(飲食店によって、項目は異なります)。
「味の濃さ(薄さ)」、「食感」、「見た目(食欲をそそるか?)」、「料理を出すタイミング(一番おいしく味わえるタイミングで料理を提供しているか?)」、「飲み物を出すタイミング(食前、食事中、食後などお客様が提示したタイミングで出せているか?)」などです。
料理が提供されるまでの時間が早いかもチェック項目となっています。
注文から料理が提供されるまで「何分何秒だったか」記録してくださいと指示されるケースが多いでしょう。
料理の値段が高いか安いかです。
この項目では「料理が高い(安い)と感じた理由」、「値段がいくらであれば食べたいと思うか」、「料理にどのような工夫をすれば、その値段でも食べたいと思うか」を質問されるケースが多いでしょう。
接客は下記の内容について聞かれることが多いです。
店内がきれいになっているかも見ます。
通路、席付近にゴミがないかはもちろんのこと、トイレ掃除が行き届いているかも確認します。
なかには、決まった時間に清掃をしているかチェックするように言われることもあるので気を付けてください。
化粧品のアンケートは女性対象の場合が多いです(男性化粧品のアンケートも、わずかながらあります)。
短期間(一日、一週間程度)で終わる場合もあれば、長期間(数カ月、数年単位)単位で行われることもあります。
化粧品の場合も製品によって肌に合う合わないがあるので、不安な方はバッチテスト、またアレルギーを引き起こす物質が化粧品に含まれていないか確認をしたうえで参加すると良いでしょう。
アンケートには、さまざまな形式が設定されております。
この章では、代表的な形式を紹介します。
自宅でできるアンケートもあるので、試してみてください。
具体的に言うと、インターネットで完結するアンケートです。
「一人暮らしに関するアンケート」、「食費に関するアンケート」など、調査対象者数が多い場合に実施されやすいです。
ポイント・アンケートサイト(サイトについては終盤で紹介します)に登録をし、アンケートに答えるケースが多いでしょう。
電話・FAXでのアンケートもあります。
この形式の場合、謝礼が支払われないケースも多いです。
ただ、最近はWeb上でのアンケートが増えたこともありメジャーではありませんね。
アンケートの会場が設置されているケースもあります。
例えば、〇〇市××区の▲▲ビル2Fといった感じです。
個別で行なわれるケースと団体で(複数人を相手に)実施されるケースがあります。
会場の場所は、アンケート対象者を決定後、個別に紹介するケースが多く、自宅宛てに封書・ハガキが送られます。
また、会場へ入る際は届いた郵送物の他、身分証明書などが必要なケースもあります。
訪問調査とは、アンケート対象者の元へ出向き調査する形式です。
自宅へ行くパターンだけではなく、喫茶店・ファミレスなどの飲食店で調査を行うケースも。
また、訪問調査の場合は調査を行う人が、名刺を持ち歩いてるケースが多いです。
訪問調査に来た人が本物かどうか、名刺を必ずもらうことを忘れないでください。
覆面調査とは、調査をしに来たことを言わずに調査することです。
お客様のフリをして飲食店・スーパーなどへ行き、調査するといったものです。
例えば、レストランで覆面調査をする場合は「〇〇円分以内の食事代であれば、後日調査会社よりお支払いたします」というように、ルールが決められていることもあります。
また、覆面調査をしていることは調査店舗の従業員にバレてはいけないのが原則です。
そのため、調査をしている最中は「ボイスレコーダーに記録を残す」、「要点だけメモ帳に書く」など工夫することも大事です。
座談会とは、複数人で話しながら行われるアンケートです。
具体例を出すと、A商品について6人で意見を出し合うと言った形です。
一般的な形式は司会者(調査会社の担当者など)がおり、司会進行に合わせて対象者が意見を出していく形です。
自分から手を挙げて発言するケースもあれば、一人ずつ話を振られるケースもあります。
座談会によってはサンドイッチや飲み物など軽食が提供される場合があるので、座談会直前の食事は極力控えた方が良いでしょう。
アンケートに答えるメリットはあります。
この章では、メリットを3つ紹介します。
アンケートに答えると、謝礼をもらえる確率が高いです。
例えば、500円の図書カード、1000円のギフトカード、1万円の現金などいろいろなケースがあります。
ただし、なかには謝礼がもらえないアンケートもあるので、申し込む前に確認したほうが良いでしょう。
あなたのアンケート回答を見て、定期的にアンケートを紹介してくれるケースもあります。
例えば「毎月商品モニターの依頼が来る」、「毎週Webアンケートが送信される」と言った形です。
アンケートの質が良いと、お声がかかる可能性は上がるでしょう。
ただ、多くのアンケートは「3カ月以上参加していない人」など、一定期間空いていないとアンケート対象者から外されることもあるので気を付けてください。
例えば、商品のパッケージをピンク色にした方が良いと言ったおかげで、パッケージが赤からピンクに変わったなど、あなたの意見が反映されるケースも十分あります。
自分で発言した内容が、商品に反映されることはなかなかありません(大勢の人が言った意見の場合は別)。
筆者はお菓子のパッケージに関するアンケートで、若い男性のデザインを入れた方が良いという意見を言ったところ、新商品に反映されたことがあります。
自分で販売している商品ではありませんが、うれしく感じることもありますよね。
実際にアンケートに参加したいと思っても、自らアンケートを見つけるのは難しいと答える人もいるでしょう。
この章では、アンケートへの参加方法の一例を紹介します。
手っ取り早いのは、インターネット上で検索することです。
例えば、「〇〇 アンケート」で検索すれば、いろいろな種類が抽出されます。
また、雑誌にもアンケートの募集が載ってるケースもあるので調べてみてください。
東京や街中を中心に、路上で声をかけてもらえるケースも。
筆者も今までに「池袋(東口)、新宿(西口・東口)、東京(八重洲口)、新橋(SL広場付近)」などで声をかけられたことがあります。
ただし、新橋のようなビジネス街の場合は平日しか声掛けをしてない場合もあるので、騙されないよう気を付けてください。
アンケートに回答している友人がいれば、紹介してもらうのも一つの手です。
友人の紹介で参加できるパターン、友人との参加が必須条件となっているパターンもあります。
筆者は友人と割烹料理店で日本食を食べながら、日本の良さについて回答するアンケートに参加しました。
ただ、友人への紹介NG(他人へアンケートの内容を伝えるのがNG)となっているアンケートも多く存在します。
アンケートモニターをメインに取り扱っているサイトも存在します(サイトの具体例は終盤で紹介します)。
一般的なのはアンケートへ答えるたびにポイントが貯まり、ポイント数に応じて粗品やギフトカード、キャッシュバックの特典を使えるというものです。
記事終盤で、筆者が使っているおすすめのサイトも紹介してあるので参考にしてみてください。
アンケートでは、謝礼をもらえることも多いです。
しかし、謝礼目的であることを前面的に出すと印象が悪くなり、アンケートに参加させてもらえないケースもあります。
とくに、路上アンケートはあなたの印象(表情・応対方法)で参加できるかどうか決まる場合があるので気を付けましょう。
この章では、6つのアンケート、ポイントサイトを紹介します。
Potoraは、NTTグループが運営していることもありブランド力が高いサイトです。
アンケートだけではなく、クイズも出題されているのが特徴です。
期間限定で登録後に1000円もらえる特典もあるので、興味がある方はぜひ登録してみてはいかがでしょうか。
NTTコムリサーチも、NTTグループが運営しているサイトです。
種類としては、ビジネスマン向けのものが多く、なかには高額ポイントをGETできるアンケートが眠ってることも。
アンケートの形式はWebで完結できるものから座談会、商品を試した結果について答える「トライアル調査」もあります。
ライフメディアは20年以上の運営実績がある老舗サイトです。
累計登録者数が300万人を超えています。
アンケート以外にも、他サイトへの登録、クレジットカードの入会で数千~数万ポイントをGETできるケースもあるので大量のポイントを貯めてみてください。
マクロミルは、アンケートモニターの中でも老舗サイトです。
貯めたポイントは、1ポイント1円からの交換が可能で初回は300ポイント、2回目以降は500ポイントから交換できます。
サイト内には、アンケート結果についての記事も載ってるので、読みながらアンケートに答えてみてください。
オピニオンワールドは、「SSI(サーベイ・サンプリング・インターナショナル)」と呼ばれる調査会社が運営しているサイトです。
世界の調査会社の中でも規模が相当大きな会社なので、信頼性があるサイトだと言えます。
このサイト内にも、マーケティング・アンケートなどに関する記事が載ってるので、目を通してみると良いでしょう。
また、登録時はFacebook、グーグルアカウントでの登録も可能なので使いやすいです。
モッピーは、アンケートを答えることによってポイントを得ることが可能なサイトです。
また、アンケート以外にもショッピング・ゲーム・口コミ・他サイトへの登録などでポイントが貯まります。
数あるポイントサイトの中でも、規模が大きく利用しやすいサイトです(筆者も3年以上使っています)。
友人などへ紹介するとポイントがもらえる制度もあるので利用してみてください。
無料アンケートのなかには、悪質な場合もあります。
最後の章では、悪質アンケートの具体例を紹介します。
登録料を支払わないと、アンケートサイトへ登録できないと言われる場合があります。
一般的なのは、登録料を支払ったのにアンケートを紹介されないケースです。
とくに、電話での勧誘は要注意してください!
なぜなら登録料を支払った後に、電話番号が変わっていて連絡がつかないケースがあるからです。
筆者の親戚にも引っかかった人がいます。
アンケートサイトへの登録料は無料のケースが多いので、登録料を請求された場合は気を付けてください。
アンケートと言われて会場へ行ったにもかかわらず、記入後に強引な商品の販売・勧誘などに遭遇することがあります。
場合によっては会場を後にしようと思っても、お金を支払うまで軟禁されるケースも。
被害に遭わないためにも、声をかけられたからと言って運営元を確認せず安易について行くのは控えましょう。
アンケートに答えて、謝礼・ポイントが支払われると聞いていたのに支払われない場合があります。
これを防ぐには、「実在する会社か?」、「他の人が利用している調査会社か?」など、インターネット上の口コミなどを参考にして確認するのが有効策です。
また、サイト上に電話番号が記載されている場合、アンケート実施前にサイト運営元を確認して実在する企業か調べるのも一つの手です。
アンケートと一概に言っても、食品・化粧品などいろいろな種類があります。
アンケートの形式もWeb、電話・FAXなどたくさん存在します。
都心部では、路上でアンケート対象者を探してるケースも多いです。
悪質なアンケートに引っかかって泣く羽目を見る人もいます。
アンケートに答えるだけなのにお金の支払が発生する場合は、とくに要注意です!
アンケートには謝礼やポイント加算が発生するものも多いです。
しかし、場合によっては確定申告の義務が発生するケースもあるので気を付けてください!
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