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わかっているつもりでも、なかなか正しく説明するのが難しい「ブログ」。
「芸能人◯◯のオフィシャルサイト」など日常生活にすっかり浸透している言葉ですが、一般的な「日記」という解釈だけではありません。
ブログランキングの説明に入る前に、もう一度ブログについておさらいしてみましょう。
ブログ(blog)とは、様々な情報や画像などを時系列に記録するウェブサイトの一種です。
ブログとは略語で、正式名称はウェブログ(weblog)。
webに書き込む(log)という意味になります。
企業が広告戦略として開設しているケースもありますが、個人が開設しているケースが圧倒的です。
ブログのスタイルについては後程詳しくご紹介しますが、いわゆるプライベートな日記風のほか、自分の趣味や得意分野を紹介するタイプもあります。
一般的にはブログを執筆する人を「ブロガー」、個別の記事を「ブログエントリー」と呼んでいます。
ブログは、通常のホームページよりも遥かに簡単な方法で作成・開設することができます。
ブログ作成ツールは多数流通しており、フォームのひな型も豊富なので、好きなデザインを選んで手順通りに作業すれば完成しますよ。
更新やメンテナンスなど面倒な作業も、ホームページと比べたら手がかかりません。
書きたい内容が決まったら、専門的知識はほとんどなくても簡単に始められるのが、ブログの魅力でもあります。
多くの作成ツールは無料で利用することができることも嬉しいポイントです。
ブログと似たようなものに、SNS(ソーシャル・ネットワーク・サービス)があります。
例えばFacebookを挙げると、写真や文章で「日記」をアップロードして公表することができますね。
同じように思えますが、実際は大きく異なります。
ブログは不特定多数の人を対象に多くの情報を提供できるのに対して、SNSでは基本的に友だちやフォロワーなど限られた人が対象で、情報量も少ないです。
ブログに書いた記事はストックされて残り続けるに対して、SNSでの投稿はフローで流れてしまいます。
ブログは日記のような要素を持っているため、執筆する内容はプライベートなものや自分の意見を発信するもので構いません。
しかし、読み手の立場になって書く姿勢が大切です。
ブログのスタイルのひとつとして、日々起きた出来事を日記形式に紹介したり、感じたことを思うままに書き留める方法があります。
今日のランチはどこで食べたとか、週末の楽しかった旅行の内容とか、政治家に対する怒りとか…テーマを定めずに執筆するスタイルです。
実体験や今の気持ちをそのまま書き進めるため、まとめやすくブログ初心者向けといえます。
しかし、有名人ならともかく一般の人のブログでは、よっぽどユニークに富んだ生活でもしない限り、不特定多数の人の関心を引くことは難しいです。
もうひとつのスタイルは、自分の得意分野、趣味などに特化した情報を記事として提供する方法です。
グルメやペット情報に詳しいとか、筋トレやダイエットの実体験とか、資格試験の受験や転職情報など…ある特定の分野に絞って執筆します。
実体験だけでなく、ある程度の知識を要求されるため、前者よりも労力と時間を要することが多いです。
ただ、読者にとって有益な情報を提供できるため、より多くの人に注目されやすいといえます。
ちなみにブログランキングは、その特定分野=カテゴリーによって分類されており、読者は興味のあるカテゴリーの中から気に入ったブログを探すことになります。
ブログを運営すると儲かるという話を耳にしますね。
結論からいえば、ブログ記事自体で儲かるということはほとんどありません。
ブログ記事が大人気となり、出版社の目に留まって本を出すことなった…このようなケースは極めて稀です。
ブログで儲けている人のほとんどは、「アフィリエイト」あるいは「アドネットワーク(SSP)」という方法で報酬を得ています。
どちらも自分のブログに他社の広告(バナーやテキスト)を載せ、その反響によって報酬を得るシステムですが、その仕組みは異なります。
※アドネットワークとSSPは仕組み上違うものですが、いずれもバナーやテキストを張ると収益が得られるという点では共通しています。ここではその違いについては割愛します。
アフィリエイトは、読者が広告をクリックした後、実際に当該商品を購入したりサービスを受けてはじめて収益が発生する報酬システムです。
それに対してアドネットワークは、広告が表示あるいはクリックされると報酬が得られるシステムで、Googleが提供する「Googleアドセンス」が広く知られています。
どちらもPV(=アクセス数、閲覧数)が多くないとなかなかまとまった収入になりませんし、PVが多くても表示されている広告と読者の関心がマッチしないとなかなかクリックや購入に繋がりません。
報酬に至る難易度は高く、誰もがブログで儲けているわけではありません。
ブログで収入を得ようと考えるのなら、やはり質が高くて人気のある記事であることが大前提となります。
PVが多いブログであれば、それだけアフィリエイトやアドネットワーク等の広告で報酬を得られる機会が多くなっています。
そのバロメーターとなるのが、ブログランキングサイトです。
ブログとはどんなものか?その特性についておさらいしてみました。
せっかく執筆したブログも、多くの人に読んでもらえなければ張り合いがなくなるもの。
また、興味のあるジャンルの記事を読んで、意見を共有したい思いもあるかもしれません。
そんな時に、ブログランキングサイトは重宝します。
ブログランキングとは、様々な人が執筆したブログをランキング形式で紹介しているサイトのことです。
ブログの内容により細かいカテゴリーに区別され、そのカテゴリーごとの人気ランキングが表示されます。
ブログを読んだ人の評価(投票数)によって順位が変動する仕組みになっています。
上記は「人気ブログランキング」サイトからの引用ですが、他のサイトもこのようにカテゴリーごとの分類がされています。
読者は興味のあるカテゴリーから、読んでみたい記事を選択することになります。
一例として、今回は「エンターテインメント」の中の「映画」を見てみましょう。
「映画」カテゴリーの一覧が表示されました。
どのブログが人気があるのかわかりますね。
最初の画面では上位50位が表示されますが、黒枠で囲ってあるタブを指定すれば、もっと広範囲なランキングを確認することができます。
現時点のランキングがわかりやすいとはいえ、やはり上位にランクインしていないと、一般の読者に注目してもらえないという現実は否定できません。
そのため、サイトに登録しているブロガーは、ランキング上位を目指して日々研鑽しているわけです。
ところで、ブログのランキングは何を基準として決めているのでしょうか。
この画像は、上記「映画ランキング」の右側にある項目を抜粋・拡大したものです。
「週間IN」や「週間OUT」、「月間IN」など、何やら聞きなれない言葉が記載してあります。
これこそブログのランキングを決定づける最重要ポイント。
より多くのポイントを稼ぐことで、ランキングの上昇に繋がります。
「IN」ポイントとは、あなたのブログからブログランキングサイトに入る(IN)ことを指します。
ブログランキングサイトに登録すると、自身のブログにサイトのバナー、テキストリンクなどの貼付をお願いされます。
読者が下記のようなランキングサイトのバナー等をクリックすることで、INポイントを獲得する流れです。
「自身のブログからランキングサイトへのアクセスって重要なの?」と思われるかもしれません。
しかし、ランキングサイトにとって、あなたのブログは自社を紹介してくれる大切なお客様。
そのお礼としてポイントが貰えるのです。
ブログランキングの順位は、このINポイントの取得数によって決まります。
そのため、ランキング上位を狙うには、どれだけINポイントを稼ぐかが攻略の決め手となります。
ちなみに「週間IN」、「月間IN」とは、その期間で取得したINポイントの合計数のことです。
上記INポイントより、こちらの方が理解しやすいかもしれません。
ランキングサイトを訪れた読者が、興味のあるカテゴリーからあなたのブログを検索し、アクセスすることによって発生します。
ランキングサイトから出て(=OUT)、傘下のブログに流れるからOUTポイントです。
普段行っているインターネットでの検索と似ていますね。
OUTポイントの数が多いほど人気のあるブログといえますが、そのようにならないところが複雑です。
ブログランキングの順位はINポイント数の多さで決まってしまうので、OUTポイント数がいくら多くてもINポイントが少なければ上位は望めません。
上記「映画ブログランキング」でも、週間OUTポイント数は2位の方が上回っていますね。
それならOUTポイント数は全く参考にならないのかといえば、そんなことはありません。
先述した通り、こちらのポイントが多いほど人気があり、アクセスが集中するブログということになります。
不動の人気サイトだったり、ランキングで目立ちやすい特色のあるブログは、当然ながらこちらのポイント数が高い傾向にあります。
ブログランキングサイトは多数存在しており、その特徴は様々です。
しかしながら大きく分けると、一般参加型の「独立運営系」と「ブログサービス会社運営系」に二分されます。
独立運営型のブログランキングサイトは、ブログサービス会社ではない企業が運営しているサイトです。
基本的にどのブログサービスで作ったブログでも、登録して審査が通れば参加することができます。
アフィリエイト広告貼付などの規制が少ないので、自身のブログを最大限に活かしてみたいと思う人にはおすすめです。
既にご紹介したポイント制など、ブログランキングの醍醐味を楽しめる反面、ある程度の知識が要求され、どちらかといえば中級者以上向けのサイトといえます。
「人気ブログランキング」や「にほんブログ村」などが該当します。
もうひとつの「ブログサービス会社運営系」は、文字通りブログサービス会社が運営しているサイトです。
こちらのサイトに登録してブログを作成すれば、自動的に参加することができます。
はじめてブログを開設する人にとって、ブログの作成・公開までやってもらえるうえに、ランキングサイトも利用できるという好待遇なサイトといえます。
その分ランキングは当該ブログサービス内のブログに限定され、独自ドメインやアフィリエイトも規制されるなど、汎用性に欠ける面も否定できません。
「アメーバブログ」や「エキサイトブログ」、「ライブドアブログ」などが該当します。
色々なブログを閲覧できるうえ、いま一番ホットなブログの順位がわかるブログランキング。
参加しているブロガーにとって、どんなメリットがあるのか気になりますね。
ここでは、ブロガーが自身のブログをブログランキングに登録して得られるメリットと効果をご紹介します。
せっかくブログ記事を書いても、読んでくれる人がいなかったら寂しいですね。
特にブログを開設したばかりでは、貴方のブログの存在は誰も知らないはずです。
これではどうやって読者を獲得するか手掛かりもわかりません。
また、素晴らしい内容のブログを書いたとしても、宣伝する機会がなければ読者の目に触れることもないでしょう。
多くの人が閲覧しているブログランキングに登録しておけば、貴方のブログがサイト経由でアクセスしてもらえる機会が発生します。
内容が素晴らしければランキング上位を狙え、多くの読者に支えられる人気ブログになることも夢ではありません。
宣伝など集客の作業をする必要がなく、ブログの執筆に集中できることも魅力です。
ブログ執筆は孤独な作業です。
見えない読者の反応を想像しながら、地味な作業を続けなければなりません。
ブログランキングに登録しておけば、自身のブログが掲載してあることを確認できるため、モチベーションの維持に効果的です。
同じテーマで執筆しているブログ仲間の記事も励みになります。
また、ランキング順位のアップを目指すことも、モチベーションの維持には有効です。
前回よりもランクが上がれば、もっと上位を狙ってみたいと気分も高揚しますね。
SEO(Search Engine Optimization:検索エンジン最適化)とは、検索エンジンからサイトに訪れる人を増やす施策のことです。
「Google」や「Yahoo!」などの大手検索エンジンで上位に表示しないと、なかなかサイトを見てもらえません。
※ちなみに現在では、「Yahoo!」の検索エンジンもベースはほぼ「Google」と同じものを採用しています。両社合わせれば検索エンジンとしてのシェアは90%を超えているため、SEOにより検索エンジンからの評価を高めるということはほぼ=でGoogleからの評価を高めることとなります。
ブログもまた検索エンジンで上位表示されるようになると、多くの読者が貴方のブログを閲覧するようになります。
そのため、自身のサイトが上位にランクインするために、的確なキーワード選択などSEOを意識して記事を書く人は多いと思います。
ブログランキングに登録しておけば、こうしたSEOにも効果を発揮するといわれています。
どうすれば検索エンジンからの評価が高まるかというのは非常に複雑なロジックにより決まっていますが、ブログランキングの場合、そのブログランキング内から自サイトに向けて貼られたリンク(被リンク)が検索エンジンからの評価を高めるケースが主流です。
良質なリンクが貼られていれば、検索エンジンも良質なサイトと判断し、上位に検索されるチャンスが高まります。
ブログランキングに登録すれば「人気ブログランキング」や「にほんブログ村」など大手サイト内にリンクが載ることになりますし、ランキング上位に表示されて多くの方にクリックされれば(= OUT数が増えれば)検索エンジンに良質なリンクと評価される可能性も高まります。
また多くのブロガーが登録し、更新頻度が高いブログランキングは、検索エンジンの巡回プログラムである「クローラー」が頻繁に訪れます。
その結果、検索エンジンのクローラーが巡回した情報を整理整頓した結果作成する「インデックス」への登録スピードが増し、結果として早く検索結果に表示されやすくなると言われています。
ただし被リンクも大切な項目ですが、ブログの内容を充実させることが一番重要であることは言うまでもありませんね。
ブログを開設する動機として、アフィリエイト広告を通じて稼ぎたいと思っている人も少なくありません。
ブログランキングに登録して知名度を上げ、SEO対策を施せば、人気ブログとして広告主へのアピールにもつながります。
もちろんランキング上位になってブログランキングからの流入が増えれば、流入したユーザーが広告をクリックしたりアフィリエイト経由で商品を購入してくれることも増えるでしょう。
ただし「人気ブログランキング」や「にほんブログ村」などの独立運営系サイトでは、アフィリエイト可能なところが多いですが、ブログサービス系では御法度のところがあるため注意が必要です。
しかしながら実際に多額の報酬を得ている人はわずかで、多くのブロガーにとって高いハードルであることには変わりありません。
上記ブログランキングサイトの種類によって、登録の仕方が異なります。
もちろんサービス会社によっても異なりますが、一般的な登録方法をご紹介します。
「にほんブログ村」のようにブログの読者だけでも登録できるケースもありますが、ここではブロガーとして登録する方法をご紹介します。
自身のブログURLを取得していることが大前提となりますが、ブログサービス会社経由で取得したURLでは規約違反となるケースもあるため注意してください。
登録の画面で、「ブログのタイトル」「URL」「ブログの紹介文」を入力します。
タイトル名と紹介文の内容はとても重要なものです。
読者が興味を持つきっかけとなるので、慎重に考えてみてくださいね。
次に重要な項目となるのが、カテゴリーの選択です。
ブログランキングはカテゴリー毎に分類されるものなので、自身のブログ内容に沿ったカテゴリーを選びましょう。
「にほんブログ村」は4カテゴリー、「人気ブログランキング」では5カテゴリーまで選択可能です。
優先度(あるいは読者にアクセスされやすいカテゴリー)の割合を案分し、合計が100%になるようにします。
大カテゴリーだけですべて選択することも、ひとつの大カテゴリーを選んで、中小のサブカテゴリーから選択してみるのも自由自在です。
読者に注目されやすいカテゴリーを選択することが、ランキング上位を狙う必須項目となります。
こちらのカテゴリー選択が終了すれば登録完了です。
「ブログサービス会社運営系」のブログランキング登録は、新規にIDを取得してブログを開設することから始めましょう。
開設した時点で自動的にブログランキングに参加可能であり、サービス会社が提供する特典を受けられます。
取得するブログのIDは、基本的に登録したサービス会社のみで使用できるケースがほとんどです。
ブログサービス会社がサービスを終了した場合、当該IDで他社での「お引越し」ができないケースもありますので、予め確認しておく必要があります。
一般的には登録したいブログサービス会社のHPを開き、「新規作成」(あるいは「ブログをはじめる」など)を選びます。
新規IDとパスワードを設定し利用規約に同意、メールアドレスを送信すれば開設できるケースがほとんどです。
「ブログ設定」で自身のブログの「カテゴリー」登録や「タグ付け」をすれば、ランキングサイトでアクセスしてもらえる機会が増えるかもしれません。
なお「楽天ブログ」などアクセス分析を無料で提供している会社と、有料で提供している会社があるため、色々なサービス内容を比較しながら検討してみましょう。
ブログランキングサイトは現在20社以上、ブログサービス会社が運営しているサイトも含めると50社以上にも及びます。
これだけ多いと、どのサイトが自分に合っているのか悩んでしまいますね。
今回は数あるブログランキングサイトの中から、特におすすめしたいサイトをまとめてご紹介します。
ブログランキングの王道といえばこちら。
株式会社アットウィズが運営しているサイトです。
登録ブログ数106万件以上、カテゴリー数4800以上と規模も圧巻!
有名ブロガーも多数参加しているので、とてもレベルの高いコンテンツをリアルタイムで楽しむことができます。
後述する「にほんブログ村」とともに、非常に多くのブロガーが参加しています。
人気のあるカテゴリーに至っては、ランク順位が1000位近くまで発表されるので、自分のブログがどのランクにあるのか正しく確認できます。
これほど順位が多いと上位に上がる確率はとても低そうですが、心配は無用。
途方もなく豊富なカテゴリーがあるので、カテゴリー分類を上手く行えば上位ランクインも夢ではありません。
カテゴリー分類は、登録の際に最大5個まで選択できます。
パソコンでの利用が便利ではありますが、モバイルやスマートフォンにも対応しています。
カテゴリーからの検索だけでなく、「記事」からの検索も可能です。
気になるキーワードを入力すれば、そのキーワードを含んだ記事を検索することができるので利便性も抜群。
ブロガーにも読者にも使い勝手の優れた、登録必須の優良サイトです。
サイト: 人気ブログランキング
「にほんブログ村」は、株式会社ムラウチドットコムが運営するブログポータルサイトです。
登録ブログ数は100万以上、約11000ものカテゴリーと46000以上のテーマを持つ国内最大級のブログランキングサイトでもあります。
出身地や住所をはじめ、ニッチなテーマを掲げたブログも多数存在していることも特徴です。
ブロガーだけでなく読者(ブログリーダー)としての登録も可能なので、ブログを通じて幅広い層からの支持を受けることができます。
にほんブログ村のポイントシステムは、通常のINポイント、OUTポイントのほかに、独自の「PVポイント」を設置していることが特徴。
こちらはブログを閲覧してくれた人が多くなると獲得できるポイントで、専用のブログパーツを自身のブログに設置することによってカウントされます。
この3種類のポイントごとに、ランキングを抽出・表示することも可能です。
また、ブログを開設したばかりの方でも安心できる機能があります。
「新着サイト」や「新着記事」のランキングも設置されているので、アクセスが集まりやすいことも魅力的です。
登録者数が多い優良サイトということで、Googleなど検索エンジン経由からのアクセス増加に繋がる、SEO効果も期待できます。
にほんブログ村にブロガーとして登録したいけれど、まだ自前のブログを持っていないという人も心配ありません。
母体である株式会社ムラウチドットコムが運営する姉妹サイト「 muragon 」でブログを開設することも可能です。
こちらのサイトでもランキングが公表されており、ブログや記事に「nice!」をしてもらえれば、ランキングアップに繋がります。
サイト: にほんブログ村
「FC2ブログ」は日本人が設立した米国法人・FC2が運営するブログサービス会社です。
ブログ開設者数は560万人以上、サイトの訪問者に至っては1000万人を超えるといわれる巨大サイトで、国内ブログサービス訪問者数ではトップを誇ります。
基本的には無料で利用可能で、6000種類以上のテンプレートが用意されているため、自分に合ったデザインのブログを作成することができます。
アフィリエイトも自由で、「マガブロ」という有料コンテンツを利用すれば自作の音楽や映画を発表することもでき、お小遣い稼ぎのブログ運営にもおすすめです。
また、他のブログサービスでは御法度となっている「アダルト」カテゴリー、公開対象限定のプライベートブログが用意されていることも、このFC2ブログの特徴となっています。
このように規制が緩やかなFC2ブログが運営するランキングサイトが「FC2ブログランキング」です。
自社で開設したブログ以外の参加が難しい「ブログサービス運営ランキングサイト」にあって、FC2ブログ以外のブログの登録・参加が認められています。
カテゴリー数は400以上と上記2サイトと比較したら少なめですが、先述したように「アダルト」なカテゴリーはこのサイト以外ほとんど見当たりません。
カテゴリー毎のランキングだけでなく、新着ブログのランキングも設置されているので、ブログを開設したばかりの人でもアクセスを期待できますよ。
FC2ブログランキングは、PCだけでなくスマートフォンなど全てのデバイスに対応しています。
上記でご紹介した2サイトとともに、ぜひとも登録しておきたいブログランキングサイトです。
サイト: FC2ブログランキング
カリスマ的経営者・堀江貴文氏の経営手腕で一世を風靡した「ライブドア」。
今は株式会社LDHとして、LINEの傘下に入っています。
「ライブドアブログ」もまた、現在はLINEが運営するブログサービスです。
LINEは他にもアプリ専門の「 LINEブログ 」を運営していますが、規模はこちらの方が遥かに巨大!
登録ブログ数は数百万、閲覧者は数千万人ともいわれる国内屈指のブログポータルサイトとなっています。
ライブドアブログランキングは、ライブドアブログ限定のランキングサイトです。
総合ランキング、カテゴリー毎のランキングのほか、有名ブロガー専門のブログや見逃せない記事、アクセス急上昇の記事などのランキングが発表されています。
また「ブログ速報」として、更新されたばかりのブログ記事をリアルタイムに確認できます。
「痛いニュース」など2ちゃんねる系、まとめ記事系のブログが充実しています。
ライブドアブログランキングに参加するためには、まずライブドアブログを開設する必要があります。
ライブドアブログは完全無料で利用できるサービスで、画像ファイル無制限、独自ドメインの設定も可能、他社からの「お引越し」も簡単と、利便性抜群です。
アフィリエイトも自由なうえ、アクセス解析機能も無料で利用できるなど、開設しない理由が見つからないほど充実したサービスに恵まれています。
サイト: ライブドアブログ
2001年に始まった「楽天」が運営するブログサービスで、20年近い歴史を誇る老舗サイトです。
長く培った実績からGoogleなど検索エンジンからの評価が高く、アクセスが集まりやすいというメリットがあります。
完全無料で利用できるシステムのうえ、ほかのサービスでは有料必至の「画像容量無制限」という嬉しい特典付!
楽天グループの一員であることから、「楽天アフィリエイト」との相性も抜群で、気軽にアフィリエイトの収益化が期待できることも嬉しいです。
会員登録すれば、管理画面でアクセスレポートやアフィリエイト成果をリアルタイムで確認することができます。
楽天ブログには独立したランキングサイトはなく、ブログサイト内の一コンテンツとして設置されています。
基本的には楽天ブログ内のブログしか対象にはならないので、参加するためには楽天ブログで新たにブログを開設することになります。
総合順位やカテゴリー毎の順位、テーマ別のランキングのほか、子育て世代に嬉しい「こどもフォトギャラリー」など独自のランキングも魅力的!
こちらも新着記事の紹介コーナーがあり、必ず掲載されるので、モチベーションの向上やアクセス増加の期待が高まります。
全体的に写真中心のブログが多く、とても見やすい印象を受けます。
このように魅力たっぷりの楽天ブログですが、いくつかのデメリットも存在します。
独自ドメインを使えないため、楽天ブログから他のサイトへの引っ越しはできません。
また、楽天アフィリエイト以外のアフィリエイトASPはNGのため、大きな収益化は望めないかもしれません。
しかし、ブログそのものを楽しむ目的であれば、使い勝手が良くおすすめのサイトです。
サイト: 楽天ブログ
株式会社はてなが運営するブログサービスで、ユーザーにも高い評価があるサイトです。
基本的に登録は無料で、ブログ初心者でも簡単にブログを開設できます。
「はてなブックマーク」や「はてなスター」などグループ内各種サービスと連携しており、この連携が読者を増やす要因となっています。
また、有料サービス(はてなブログPro)に移行すれば、独自ドメイン取得・アフィリエイトやアドセンスでの収益化など、ブログ成功の可能性が大幅に広がります。
ブログの公開範囲を指定できるなどのカスタマイズも対応可能です。
はてなブログのランキングもまた、独立したランキングサイトでななく、ブログサービス内のコンテンツとして設置されています。
このサイトのランキング形式はユニークで、独自の集計に基づいた「週間ランキング」として発表されます。
その集計は前週の日曜日から土曜日までに「ブックマーク」した人の人数で、サイト上では「user」として表示されます。
「はてなブックマーク」との連携が、ランキングにも活かされてくるわけですね。
また、少し意味深な内容な多い「匿名ダイアリー」のランキングも楽しいです。
この他にも、はてなスタッフが毎週出題するテーマでブログを書く「今週のお題」も面白くて見逃せません。
サイト: はてなブログ
「アメブロ」の愛称で知られる、株式会社サイバーエージェントが運営するブログサービスです。
芸能人をはじめ、著名人が多く参加しているので、一度は閲覧した経験がある人も多いはず。
その知名度からサイト訪問者数は多く、FC2ブログに次いで2番目の集客数を誇ります。
Amebaブログは基本的に無料で利用可能です。
しかし画像容量を増やしたり、広告貼付を外したい場合には、別途有料プランへの加入が必要となります。
長い間商用目的の利用は禁止されていましたが、2019年より一部解禁となり、アフィリエイトや商品販売などができるようなりました。
そんなAmebaのブログランキングですが、基本的にアメブロを開設していない人は参加できません。
ページも一般人を対象にした「ブログジャンル」と「芸能人・有名人」に分かれており、ホーム画面で切り替えることができます。
ブログジャンルのカテゴリーも豊富で、カテゴリー毎のランキングが表示されます。
ユーザー同士の交流も盛んなので、コミュニティを通じてのアクセスも期待大できるかもしれませんね。
サイト: Amebaブログ
最近ではSNSでの情報発信が主流かもしれませんが、ブログもまだまだ根強い人気があります。
今回はブログを開設する楽しさから、その存在を活かすために重要なツール・ブログランキングについてご紹介しました。
ぜひ本記事を参考に、あなたのブログにぴったりのランキングサイトを探してみてください。
2020年08月18日 | FULL HOUSE運営メディアに「Google Map」の情報が追加されました |
2020年06月05日 | FULL HOUSE運営メディアに「キーワード検索」が実装されました |
2020年04月16日 | グルメメディア「はらへり」、"テイクアウトや宅配が利用できるお店の特集"と"コロナに苦しむ飲食店の応援キャンペーン"を開始 |
2020年02月03日 | 【祝】株式会社FULL HOUSEはお洒落なリノベ一軒家にオフィスを移転しました! |
2019年11月13日 | 株式会社FULL HOUSE、飲食費を支給する「グルメ手当」と美容費を支給する「コスメ手当」を導入 |
ランキング(37) |
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