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あらゆるケースの転職に対応している「リクルートエージェント」
新卒で入社した会社で働き始めたものの、様々な理由で転職を考える人がいます。
せっかく新卒入社した会社ですから「今やめてしまってもいいのか?」「辞めたら次の会社があるのか?」と、転職のタイミングもそうですが、そもそも本当に転職するのか迷う人も多いと思います。
(1)時間や体力を無駄にせずに済む
新卒で企業へ入社するタイミングは20代が多いと思いますが、20代というのは体力も元気もあるため、仕事を最もがんばれる時期と言っても過言ではありません。
自分自身が今の職場に居続けることで、得られるスキルや知識、経験、また将来像が少しでもあるのであれば、残って仕事を続けて良いこともあります。
しかし、そういったことが全く浮かばなかったり、今の職場に居続けることが難しいと感じる場合は、行動は早くても良いでしょう
(2)企業もミスマッチから退職する新入社員がいることを知っている
新卒での就職活動は、そもそも「自分が何をしたいのか」「どんなことができるのか」「世の中にはどんな会社があり、どのような仕事があるのか」など、社会のことをよく知る間もないまま、内定を貰った企業へ入社する人も少なくありません。
このような理由から、実際に働き始めて企業と新入社員とでミスマッチが起こり、退職してしまう新入社員が一定数いることは企業側も理解しています。
「新卒で会社を辞めたなんて言ったら、採用してもらえないかも」と不安に思う方もいるかもしれませんが、退職することにした理由をきちんと伝えることができれば、さほど転職活動には影響はありません。
(1)「またすぐに辞めるのでは」と思われてしまう
当然のことですが、応募先企業に納得がいくような退職理由を説明ができないと「この人はまたすぐに辞めてしまうかもしれない」と思われてしまいます。
そのため、面接では入社意欲の高さや意思の固さを聞かれるはずです。
「この人はうちでなら辞めないだろう」「きちんと活躍してくれるだろう」と思ってもらえるような準備をしておく必要があります。
(2)繰り返すと転職がしにくくなってしまう
会社や仕事の選び方を間違ってしまうと、また同じような早期退職を繰り返してしまう恐れがあります。
これでは企業も「この人はまた同じことを繰り返すかもしれない」と勘繰ってしまい、採用してもらえる会社が少なくなってしまいます。
新卒で入った会社を辞めて転職する際は、職種や業界、企業研究を入念に行う必要があります。
(1)1年目を終えた3月
「辞めたい」と思った時に辞めるのが本来的には1番望ましいことかもしれませんが、もし頑張れるのであれば1年目の3月までは勤めあげることをおすすめします。
1年間だけでも「実務経験がある」というのは思っている以上に転職市場で価値があることであり、転職エージェントからしても紹介する求人の幅を広げられます。
また、1年間働いた中で得られた会社や仕事に対する考え方の中から、次は自分にとってさらに良い会社や仕事を選ぶこともできるでしょう。
(2)「辞めよう」と思った時
前述のような理由から、できれば新卒で入った会社で1年は勤めるのがいいのですが、「辞めたい」と思った時に辞めた方がいいこともあります。
例えば、ストレスや無理をしたことが原因で体調が悪化している、また鬱っぽくなっているような場合、すぐに退職して転職活動を行った方がいいでしょう。
体や心を無理してまで、現在の会社に居続けることは得策とは言えません。
新卒で入社した会社で働いてから2~3年経ってから「そろそろ転職したいかもな」「違う環境にチャレンジしてみたい」と考え始める人も少なくないと思います。
入社後2~3年で転職活動する場合は「第二新卒」という枠で転職活動をすることが多くなります。
(1)未経験の職種・業種にチャレンジしやすい
「実はやってみたい仕事があった」「興味のある業界がある」などの希望がある程度叶えやすいのが第二新卒での転職です。
社会人としての基本的な素養が備わっている、チャレンジ精神の高い人を欲しいと思っている企業は多くあります。
20代のうちだからこそできるチャレンジとも言えるでしょう。
(2)第二新卒の需要が高まっている
第二新卒の需要が高まりつつあるため、第二新卒で転職活動をするチャンスとも言えます。
理由は中小企業の人材不足です。
人手不足で悩んでいる企業も多く出てきているなか、社会人としての基本的な力が身に付いていながら、まだまだ新しいことも吸収してくれる第二新卒は、非常に魅力的な人材と言えるでしょう。
第二新卒の場合、基本的な社会人のスキルは身に付いているものの、専門的なスキルの経験や知識が足りていないこともあります。
そのため、「この分野ですぐに活躍してくれる専門スキルを持った即戦力がほしい!」というような求人に応募する場合は、採用されるのは難しいかもしれません。
(1)ボーナス後
第二新卒が転職するタイミングとして1つ挙げられるのが、ボーナスを受け取った後です。
会社によって支給されるタイミングや、いつからいつまで働いた分がボーナスに反映されるかの違いがありますが、貰えるものは貰ってから退職したいですよね。
自分の会社ではいつボーナスが支給されて、それはどの時期が反映されるものなのかを調べてみましょう。
(2)4月や10月の節目
年度が変わる4月や、前期・後期が終わる10月などの、節目のタイミングで転職活動するのもおすすめです。
理由は会社の方針や新規事業を始める際に期ごとに考える会社も多いため、採用計画もそれに影響されて求人数が多くなる可能性があるからです。
4月入社や10月入社を狙って、3ヵ月ほど前から動き始めるのがベストでしょう。
結婚を機に引っ越しをしたり、あるいは「環境を変えてみよう」と転職活動を検討される人もいるかもしれません。
しかし、結婚を機に転職をするのも、やはりメリット・デメリットがそれぞれあります。
自分にとってはメリットとデメリット、どちらの影響が大きいのかを踏まえながら転職活動を検討してみてください。
仕事を辞める口実になる
今の仕事をずっと続ける気がない、あるいは辞めたいと思っていた人であれば、転職活動をする口実として「結婚するので」というのは周囲にも納得感のある理由です。
特に転居を伴うなど、物理的に今の職場から距離が発生してしまう場合はなおさらです。
(1)結婚・出産が遅れる可能性がある
働きながら産前・産後休暇を使いたい人もいるかもしれませんが、結婚を機に職場が変わってしまうと、すぐに休暇を利用することができなくなります。
産前・産後休暇を取得するには「同じ企業に1年以上雇用されていること」「育休明けにも引き続き雇用される予定であり、有期契約の場合その期間が1年以上あること」「週の労働日数が3日以上あること」などが条件になるため、転職後すぐには利用できないのです。
そのため、転職をしてからしばらくの間は妊娠することは難しくなってしまうでしょう。
(2)新生活に慣れることが大変
結婚と同時に転居やパートナーとの同居がスタートするなど、プライベートでも新しい環境に身を置く中で、新しい会社で新しい仕事をするのは体力的にも精神的にもハードと言えます。
慣れれば平気になることもありますが、始めは様々な新しい環境に付いていくことが大変になる可能性が高いです。
出産や育児を経ての転職活動では、どうしても子どもの生活リズムを中心とした転職活動を検討することになります。
子どもが幼稚園や小学校にあがったタイミングで転職を検討する人もいますが、この場合、勤務時間中に子どもの延長保育をお願いするのか、小学生であれば学童をお願いできるのかなどの問題があります。
選考時に子供を日中どこに預けるのか、何歳くらいなのかなど聞かれる可能性もあるため、預けられる場所やパートナーの他に、頼れる見方を見つけておくことが安心です。
年代別で転職活動をするタイミングについて解説していきます。
新卒や第二新卒の項目でも述べたように、未経験の業種や職種にチャレンジするのであれば、20代のうちに転職活動をするのがおすすめです。
前述した通り、入社1~2年目で転職活動を行うのは「うちもまたすぐ辞めてしまう?」と勘繰られることもあるため、入社3~4年目くらいに転職活動を行うとスムーズにいくことがあります。
社会人の基本的なスキルや、ある程度の専門性も出てくるタイミングなので、1~2年目で転職活動をするよりも選択の幅が広がるでしょう。
未経験の職種・業種への転職なら20代のうちですが、同じ業界や職種、あるいは関連しているところへ転職を考えているのであれば30代がチャンスです。
専門性やスキルを持っている30代は、即戦力となれることをアピールすることができます。
また、30代頃からは役職に就いてマネジメント力も求められてくるため、若手の多い会社で管理職を任されることがあるかもしれません。
転職によって役職に就くことで、年収アップとなる確率も高くなるでしょう。
40代前半は、社会人としての経験やバランスが取れてくる年齢です。
「この先定年まで、うちの会社で責任ある役職を担ってほしい」と長く活躍してくれる人材を募集する企業もあります。
経験やスキル、これまでの人脈を活かしながら、なおかつ新しい物事にも対応し吸収していける40代前半の人にも転職のチャンスがあると言えます。
ケース別におすすめの転職サイトや転職エージェントをご紹介します。
パーソルキャリア株式会社(旧:インテリジェンス)が運営しているのがdodaです。
転職サイトとエージェント機能が備わっているため、自分で求人を探しながらもエージェントと相談もしたいという人には便利なサイトです。
20代大卒の人をメインターゲットとしているため、20代で転職活動をする人には非常に心強いでしょう。
また、ベンチャー企業や外資系企業にも強みがあり、「今いる企業とはちょっと違ったところへ転職してみたい!」という気持ちのある人も幅広く求人を見ることができます。
※dodaは こちら から
リクルートエージェントは、リクナビやリクナビネクストで有名な株式会社リクルートが運営しているエージェントサービスです。
リクルートは人材サービス業の中では業界最大手なので、ブランド力や広告力を活かした多くの企業とのパイプがあります。
本サービスでは、業界や職種に対する専門的な知識をもった実績豊富なキャリアアドバイザーからサポートを受けることができます。
どの年代であっても登録しておいて損はないエージェントと言えるでしょう。
※リクルートエージェントは こちら から
ハイクラス・ハイキャリアな求人が多いのがビズリーチです。
管理職の経験があったり、専門性の高いスキルを保有している人には、ヘッドハンターから求人の案内が多く届くことがあります。
いわゆる即戦力を募集している企業が多いので、経験を持っている人にはさらなるキャリアアップや年収アップが期待できます。
ビズリーチのいいところは「受け身」の姿勢で登録をしていても、ヘッドハンティングのメールが来る点です。
「いい条件や会社があれば転職してもいいかな」と長い目で転職を検討している人でも、登録をしておけば求人が送られてきます。
※ビズリーチは こちら から
「転職は慎重に」をキャッチコピーにしているのが、エン・ジャパンが運営するエン転職です。
エン転職の求人は独自取材しているため、非常に具体的かつ丁寧・詳細に会社のことが記載されています。
また、独自取材の情報だけではなく、その会社に勤めていた人の口コミが載っている「カイシャの評判」というサイトも運営しています。
「会社のことを知った上で慎重に転職したい」という人におすすめのサイトです。
※エン転職は こちら から
キャリアウーマンが「時短で働きたいけど、キャリアダウンするのは嫌!」と思っている際に便利なのがスマートキャリアです。
週3日、1日5時間など、子育てや介護、副業との兼ね合いで働く時間を調整しながら、キャリアやスキルを上げてプロとして働きたい人におすすめの求人サイトです。
副業を探すために利用している人もいるため、利用している年齢層や雇用形態は非常に幅広くいます。
※スマートキャリアは こちら から
状況や年代別の転職活動のタイミングと、それぞれで利用ができそうな転職サイトやエージェントをご紹介しました。
いくつになっても、ライフイベントがあっても、キャリアの悩みというのは尽きません。
しかし、必ずその節目節目で力になってくれる人やサービスがあることを忘れず、自分のキャリアを諦めずに築いていきましょう。
2020年08月18日 | FULL HOUSE運営メディアに「Google Map」の情報が追加されました |
2020年06月05日 | FULL HOUSE運営メディアに「キーワード検索」が実装されました |
2020年04月16日 | グルメメディア「はらへり」、"テイクアウトや宅配が利用できるお店の特集"と"コロナに苦しむ飲食店の応援キャンペーン"を開始 |
2020年02月03日 | 【祝】株式会社FULL HOUSEはお洒落なリノベ一軒家にオフィスを移転しました! |
2019年11月13日 | 株式会社FULL HOUSE、飲食費を支給する「グルメ手当」と美容費を支給する「コスメ手当」を導入 |
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