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ローンを借りようと考えている方へ。ローンの種類や返済方法・金利を解説






「家や車を買いたい」「急な出費で手持ちが足りない」そんな時助けになるのがローンです。
この記事ではローンの種類から金利、返済のシミュレーション、さらには効率的な返済方法まであらゆる面からローンを徹底的に解説します。

「どの会社から借りたらいいの?」「変動金利と固定金利どちらを選ぶ?」などの疑問にもお答えします。

ローンを借りたことがない人も、現在ローンを利用している人もぜひ参考にしてみてください。

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【目次】ローンを借りようと考えている方へ。ローンの種類や返済方法・金利を解説

 

ローンとは?

ローンの種類

1.住宅ローン

2.マイカーローン

3.教育ローン

4.その他のローン

ローンの金利

固定金利とは

変動金利とは

固定金利か変動金利か

ローンのシミュレーション

借入可能額の計算式

返済方法別の計算式

毎月の返済額の計算式

カードローンとは

カードローンの種類

カードローンの金利

審査に通りやすくなる方法

効率的な返済方法

 

ローンとは?

 

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まず最初にローンの意味について解説します。

 

ローンの意味は貸付け・貸付金、信用取引のことを指します。

要するに融資のことですね。

 

なお、融資とは下記のような意味を表します。

 

融資(ゆうし、英語: loan)とは、資金を融通すること。

つまりお金を必要とする者に貸すこと。

特に消費者金融などを中心として片仮名で「ローン」とも呼ばれる。

出典:  Wikipedia

 

私たちは、普段生活している中で自分の収入から物やサービスを購入しますが、家や車など大きな買い物をしたり結婚・出産など大きなイベントが起きたりすることもありますよね。

その時に自分の貯金が足りない、また間に合わない場合、ローンを組んでお金を貸してもらい、少額ずつ返済していくことができます。

 

 

ローンの種類

 

一口にローンといってもその種類は様々です。

ここでは代表的なものを紹介します。

 

1.住宅ローン

 

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ローンと聞いたときに最初に思い浮かびやすいのは、この「住宅ローン」ではないでしょうか。

住宅ローンとは、新築や中古住宅の購入、また建て替えの費用のための融資を受けることです。

 

住宅ローンは大きく分けて3つの種類があります。

 

1つ目は各銀行による銀行ローンを中心とした「民間ローン」です。

銀行によって固定金利の内容が変わり、消費者のニーズに合わせて各社様々なサービスを行っています。

 

2つ目は民間金融機関と住宅金融支援機構が提携し、提供している住宅ローン「  フラット35  」です。

最長35年の固定金利が魅力的な商品で人気となっています。

 

3つ目は自治体など公的な機関が融資する「財形住宅融資」です。

 

  • 財形貯蓄を1年以上継続している
  • 申込日前2年以内に財形貯蓄の預入れを行っている
  • 申込日における貯蓄残高が50万円以上ある

 

上記に該当する人のみ利用できる住宅ローンです。

 

2.マイカーローン

 

マイカーローンとは、自動車の購入費にのために借りるローンです。

新車だけでなく中古車の購入にも利用でき、銀行によっては修理代や車検費用等に使えるものもあります。

 

マイカーローンは、ディーラーローンといって自動車を購入する際同時に申し込むことができるローンと、銀行やJA等金融機関で申し込むものがあります。

ディーラーローンは購入する車を担保として利用できるため、金融機関のマイカーローンよりも比較的審査に通りやすいといわれています。

しかし、当然年収や過去の信用情報によっては審査が通らないこともありますので注意が必要です。

 

3.教育ローン

 

教育ローンとは高等学校・専門学校・大学といった義務教育ではない教育、または義務教育課程であっても私立小学校や私立中学校で多額の入学金や授業料などを賄うためのローンです。

奨学金と同じ意味だと思う人もいるかもしれませんが、奨学金の借主が学生本人に対して、教育ローンはその保護者が借りるケースが多いです。

 

また、奨学金は入学以降に定額で口座に振り込まれるようになっており、卒業してから返済が始まりますが、教育ローンは一括で口座に振り込まれ、借りた翌月から返済が始まります。

そのような教育ローンの中で最も代表的なものは、日本政策金融公庫から借りることができる「教育一般貸付(国の教育ローン)」です。

年1.75%の固定金利で、海外留学や美容師等の資格取得費用にも利用できます。

 

教育ローンは住宅ローンやマイカーローンと違い、子供の教育という生活の優先事項であるため、利息がそんなに高くないのが特徴です。

奨学金と組み合わせてできるだけ利息を減らして借りたいですね。

 

4.その他のローン

 

住宅ローン、マイカーローン、教育ローンと紹介してきましたが、他にも高額な買い物はライフスタイルの中で多くあります。

結婚式の費用に使うブライダルローン、葬儀費用に使う葬儀ローン、事業を始める資金に使う事業ローンなど…。

使用目的がはっきりしていると見積書等で証明もできたり、信用も高くなるため利息が安い傾向にあります。

 

また、使用目的を限定しないフリーローンもあります。

旅行資金や突然の病気や手術にかかる費用など、借り手の需要によって用途が変えられるので便利です。

担保は銀行により異なりますが、担保有りのほうが担保無しよりも低金利でまとまった金額を借りられる傾向にあります。

 

 

ローンの金利

 

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ローンといえば金利はつきものです。

もちろん払うお金は少ないほうがいいので、金利も安いほうがいいと思いますが、安ければいいというわけではありません。

まずは様々な金利について説明します。

 

固定金利とは

 

固定金利とは、その名の通り借入時に約束した利率を最後まで変えずに(固定したまま)利息額を計算する種類の金利のことです。

世の中の経済情勢等に関わらず、常に一定の利率が適用されるので、金利上昇局面では借主側が有利になります。

 

一方、返済期日まで利率の変更はできない契約となっているため、世の中の金利が下がっても、そのままの利率で最後まで返済することになります。

また、固定金利の中にも段階金利型というものがあります。

借入当初の金利が安く設定されているもので、一般的には最初の10年は金利が安く、それ以降基準金利で固定となるものです。

このように、段階金利型は消費者が返済しやすい仕組みになっています。

 

変動金利とは

 

固定金利に対して、変動金利は一定の基準に従って利率が変わっていく金利です。

変動金利は、銀行の短期プライムレート(1年以内の最優遇金利)を基準に利率が変動します。

 

短期プライムレートとは、銀行が最優良企業(業績が良い、財務状況が良いなど)に貸し出す時の優遇金利の中で、1年以内の短期貸出の金利のことをいいます。

もちろん、世の中の経済情勢等に応じて変動していきますので、市中金利が急騰した時などは利率が大幅に引き上げられることになります。

 

しかし、返済額は金利が変わるたびに見直されるわけではありません。

5年ルールといい、これは通常年に2回金利は見直しされますが、原則5年は返済額を変えないというルールです。

また、1.25倍ルールというものもあり、5年ごとの変動金利の見直しの際に急激に金利が上昇したとしても、これまでの返済額の1.25倍を上限としています。

 

固定金利か変動金利か

 

ローンの金利を選ぶ時に最も重要なのは「 低金利の時に固定金利で借りて、高金利の時には変動金利で借りる 」ことです。

2018年現在のような低金利の時には、固定金利を選び、低い金利でずっと借りるほうがお得ですし、今後金利が上昇して返済額が増える心配もありません。

 

反対に、高金利の時には変動金利を選び、金利が下がった時点で固定金利へ借り換えをするほうがお得となります。

しかし、昔の住宅ローンの金利が平均5%前後の時代と比べると現在は低金利で間違いないのですが、世の中の金利水準自体が下がっている可能性もあるので一概に固定金利がいいとは言えません。

一部の民間ローンでは7:3、5:5等の比率で固定金利と変動金利を組み合わせて借りる、金融ミックス型の商品もあります。

 

 

ローンのシミュレーション

 

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ローンの借入額は人それぞれですが、返済困難なローンを借りてしまうとトラブルになる可能性が高くなります。

ローンは申し込む前に総額を知って返済のシミュレーションをすることが大切です。

しっかりと返済を完了させるために必ず事前に計算しておくことをお勧めします。

 

借入可能額の計算式

 

借入可能額の計算式は下記になります。

 

年収×返済負担率=年間の返済可能額
年間の返済可能額÷12ヵ月=月々の返済可能額
月々の返済可能額÷金利=借入可能額

 

金融機関の返済負担率の審査基準は、ローンの種類にもよりますが大体30~35%になっています。

無理のない返済をしたいのなら返済負担率を30%以内、理想は20%以内に抑えられると安心です。

 

返済方法別の計算式

 

返済方法は、元利均等返済と元金均等返済の2種類あります。

元利均等返済とは、元金と利息の合計が均等であり、毎回の支払額が一定の返済方法です。

元金均等返済とは、元金の返済が均等で、毎回返済額のうち元金に充当する部分が一定であり、そこに利息を上乗せする返済方法です。

 

・元利均等返済の計算式

元金返済額+利息支払い=月々の返済額

 

・元金均等返済の計算式

元金返済+利息支払い=月々の返済額
月割の金利+借入残高=利息

 

毎月の返済額の計算式

 

では、実際に毎月の返済額を下記の計算式にあてはめて計算してみます。

 

毎月返済額=借入額×{月利(1+月利) 返済回数 /(1+月利) 返済回数 -1}

 

月利とは1ヶ月あたりの金利を意味します。

条件をこのように設定します。

 

 

  • 借入額:3,000万円 
  • 返済期間:35年×12ヶ月=420回、ボーナス返済なし
  • 金利:全期間固定金利 年1.0%
  • 返済方法:元利均等返済

 

さらに今回はわかりやすく、月利=年利1.0%×1ヶ月/12ヶ月=1.0%÷12ヶ月で上の式にあてはめてみます。

すると、 3,000万円×{0.01/12(1+0.01/12) 420 /(1+0.01/12) 420 -1}となり、

これを計算して毎月の返済額は8万4,686円となります。(端数処理によって多少の値は異なります。)

自分で計算するのは難しいという方には、金融機関のサイト等でインターネット上で年収や借入額を入れただけで自動で計算してくれる住宅ローンや一般ローンの返済額のシミュレーターがありますので活用するのも手です。

(例:  フラット35クイックシミュレーション  、  三井住友銀行住宅ローン返済額シミュレーション  etc…)

 

 

カードローンとは

 

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最後にカードローンについて説明します。

カードローンとは個人向けの無担保融資のことです。

無担保であるため、前述したマイカーローンのディーラーで借りるローンよりも審査は厳しくなります。

そしてフリーローンの一種となりますので、それぞれのライフスタイルに合わせて借りることができます。

 

カードローンの特徴は、限度額内なら何度でも貸し借りが可能な点があります。

返済方法は、一般的に利用残高に応じて月々の返済額を設定する残高スライド定額リボルビング払い(通称リボ払い)です。

 

カードローンの種類

 

カードローンには「銀行系」「信販系」「ネット銀行系」「消費者金融」の4つの種類があります。

それぞれに特徴がありますので、各人の状況に応じて使い分けするといいですね。

 

1.銀行系 【  三菱UFJ銀行  、  みずほ銀行  など】

 

銀行系のカードローンは低金利であり融資枠が大きいのが特徴です。

メガバンクだけでなく、都市銀行や地方銀行でも取り扱いがあります。

また、他の賃金業では年収の1/3以上は貸付が出来ないという規制(総量規制)がありますが、銀行には一切それがありません。

 

しかし、審査が厳しく設定されており、審査結果が出るまで平均1週間程待たなくてはなりません。

「今すぐ借りたい」という方には不向きですが、初めてのカードローンには安心して借りられるので最適です。

 

2.信販系(信販クレジットカード系) 【  オリコカード  、  三井住友カード  など】

 

信販系とは、クレジットカード会社が運営しているカードローンです。

銀行系に比べると審査もやさしく、現在使っているカードに元々付随していることもあります。

クレジットカードを使う延長線上で利用できるカードローンで手軽さがあります。

また、クレジットカード会社が運営しているということで安心感もあり人気のカードローンです。

 

3.ネット銀行系 【  住信SBIネット銀行  、  ジャパンネット銀行  など】

 

ネット銀行系は、インターネット上で申し込みができるため、人件費が削減されており比較的金利が安く設定されています。

銀行系のカードローンとの違いとして、申し込みから融資までが早く、ネット銀行によっては即日融資のところもあります。

 

しかし、高い頻度で利用状況や返済状況をチェックされるため、状況によっては途中で融資が止まってしまうこともあるので注意が必要です。

また、借入をする際にはそのネット銀行の口座を作らないといけないことが多いです。

 

4.消費者金融系 【  アコム  、  プロミス  など】

 

消費者金融系は、銀行と違い、総量規制が設けられており、年収の1/3以上は借り入れる事ができません。

その代わり即日、あるいは申し込みから数時間後には融資というスピーディーさがありますので、「今すぐお金が必要」という方には最適です。

また、ATMで融資の申し込みを行ったり、返済が可能なので非常に借りやすくなっています。

しかし、融資額が小口になってしまうのと銀行系等に比べ金利が高く設定されているので注意が必要です。

 

カードローンの金利

 

カードローン会社で設定している金利は「実質年率」と呼ばれる数字で金利に手数料などの諸費用を足した金額となっています。

この実質年率が実際に利用者が負担する金利の額です。

実質年率=金利と思ってもらってかまいません。

 

そして、カードローンの金利の上限は 年利20% と法律で決められています(出資法)。

また、貸し付けする金額に応じた上限金利も下記のように15~20%と法律で決められています(利息上限法)。

 

貸付額    上限金利
10万円未満    20%
100万円未満  18%
100万円以上  15%

 

カードローンの金利は銀行系なら年利3~15%、消費者金融系なら年利5~18%位が相場です。

同じカードローンであっても金利には幅があり、信用度が高くてたくさん借りられる人ほど金利は低くなります。

しかし、銀行系でも消費者金融系でも返済が滞るとペナルティーとして上限金利がつくことがあります。

例えば  アコム  の場合、実質年率は3.00~18.00%ですが、返済が遅れた場合は、遅れた日数分に年利20.00%がかかります。

 

審査に通りやすくなる方法

 

1.属性を改善する

 

当たり前のことですが、カードローンの審査は「返済能力があるか」を第一に見ています。

金融機関では信用情報センターを通じて下記の様な情報をみて審査しています。

 

・年収
・勤務場所、雇用形態、勤続年数
・現在の家は持ち家か賃貸か
・家族構成、婚姻の有無
・過去に支払いを延滞した、又は現在未払いになっているお金の有無
・現在、他の金融機関でお金を借りているか(住宅ローン等)
・債務整理中、自己破産の有無 etc

 

この中に自分がカードローンの審査が通らない理由(支払いが滞っている等)がある場合、まず改善が必要です。

 

2.借入先を減らす

 

初めてカードローンを申込する方には関係ありませんが、複数からローンを借りている場合は借入先を減らしましょう。

複数社からお金を借りていると信用は下がるので、どうしても審査が厳しくなる傾向にあります。

 

3.希望申告額を低くする

 

希望借入額を低く設定して申し込みましょう。

同じカードローンでも小口の場合は審査が通ることもあります。

 

4.キャンペーン期間を利用する

 

カードローン会社によっては、新規申込者を募ってキャンペーンを行っているところも多いです。

キャンペーン期間中は無利子でお金が借りれることもあります。

このようなキャンペーンをしている場合、売上を上げたい傾向にあるため審査が緩くなっている可能性があります。

 

効率的な返済方法

 

カードローンの返済には、ATMからの振込、口座引落し、ネットバンキングから返済、銀行振込等があります。

大手の銀行や消費者金融ではコンビニATMから返済できるようになっていますので、いつでも返済出来て便利です。

口座引き落としを使えば返済期日を忘れることなく支払うことができますが、通帳に記録が残ります。

 

また、ネットバンキングだと自宅からでも返済できますが、これも記帳すると通帳に返済の記録が残ります。

銀行振込もできるものの、銀行指定の手数料もかかり記録も残るので、あまりメリットがありません。

では、どうすれば効率的に返済ができるでしょうか。

 

1.手数料無料のATMを利用する

 

コンビニATMでも返済ができるようになり便利になりましたが、気になるのが手数料です。

また、自社ATMからだと手数料が無料の場合が多いですが、時間帯によっては有料の場合もあります。

ローンを借りている以上、100~200円程度の手数料ですが、節約して無料で返せるようにしましょう。

 

2.返済期日を給料日後に設定する

 

返済期日が来てお金がないなんてことはもってのほかです。

返済が滞ると、ペナルティーとして遅れた日数分高い金利になりますので、支払期日に遅れないように返済しましょう。

ローンを申し込む際に、返済期日が給料日翌日にくるように設定すると安心です。

 

3.繰り上げ返済を利用する

 

金銭的に余裕があるときは、決められた額以上に返すこともできます。

カードローンの金利は日割り計算なので、一日でも早く返すことでその分利息が安くなります。

また、カードローンにボーナス払いの設定はできないので、ボーナスが入ったら自分から繰り上げ返済するようにしましょう。

 

 

ローンをうまく利用することで急な出費から家や車などの大きな買い物など、生活の支えになることもあります。

そして、あらかじめ返済計画を立てて無理のない返せる範囲で借りることが何よりも大切です。


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