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あります。中には学校名で足切りをする企業もあります。
例えば、A社の選考会がWEB上でオープンしているとき、東大生には「空席」、MARCHレベルの学生には「満席」と表示されていることがあります。
これは、あきらかに学歴フィルターをかけている例です。
名門校に所属していない学生は、名門校の学生よりも機会損失をすることがあるでしょう。
しかし、それはもうどうしようもないことです。
なぜ中には学歴フィルターをかける企業があるかというと、効率的に出会う学生を絞りたいと思っているからです。
例をあげると、東大生のAくんとFラン大学のBくんがいたとします。
どちらか1人としか会えないと言われた場合、AくんとBくんどちらを選ぶ企業の方が多いでしょうか。
答えは、間違いなくAくんです。
なぜなら、東大に入るにはFラン大学のBくんよりも圧倒的に努力をしているはずであり、実際に学力が伴っているか、またはそれ以外のズバ抜けた素質があるため東大に入れているのです。
このとき、Aくんが入社をしてくれた方が、過去の実績(東大合格)もあるし、入社をしてからも成果を出す可能性が高い(再現性)と見なされる可能性が高いので、ほとんどの企業がBくんよりもAくんに会いたがると思います。
また、学生と出会う前に、企業が学生を判断する項目は極めて少ないです。
学校、部活、何かで日本一を獲得した経験など、エントリーで取得できる情報はこのぐらいしかありません。
そして、会社の採用担当の方は、たいてい数名程度しかいません。
リソースが限られているので、エントリーしてきた学生の中で、優秀な子にだけ効率良く出会いたいと思うわけです。
そのため、学歴フィルターはとくにエントリー数が多い企業や、採用人数が数百人と多い企業に見受けられることがあります。
もちろん、少数採用の企業でも学歴フィルターをかけているところは中にはあります。
しかし母体として多いわけではありません。
学歴フィルターが実際にあるということは紛れも無い事実なので、志望企業で学歴フィルターがあると感じられる場合は、他のルートで企業に出会うしかありません。
これまで、転職サイトから応募していた学生もいましたし、志望会社のエントランスで出待ちをし、社員が出てきたときに直接名刺をもらって、そこから連絡するという荒技をしていた学生もいました。
SNSが流行している世の中なので、facebook等で社員の人に直接連絡をとれるかもしれませんし、会社と繋がるために自分のできることって、考えれば意外とたくさんあることに気付きます。
学歴が低いからとか、そんなの関係なしに、できることをすべてやりきってみましょう。
この記事は 就活アンサー の提供記事です。
元記事は下記からご覧ください。
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